COTIはDjedステーブルコインのメインネット・ローンチ前に最後のアップデートを報告。昨夜全てのテストを完了し、メインネットにDjedコントラクトをデプロイしたとのこと。続いてDJEDとSHENトークンをカルダノスキャンに登録が完了し、さらに流動性の確保に成功。

以下はCOTIブログに掲載された記事「Buckle Up! Last Djed Update Before We Launch!」を翻訳したものです。

Buckle Up! ローンチ前の最後のDjedアップデート! by COTI

by COTI 2023年1月31日

親愛なる皆様へ。

今日が大事な日になりそうなので、準備はできていますか？

昨夜、すべてのテストを終え、メインネットにDjedコントラクトをデプロイしました。

また、DJEDとSHENトークンをカルダノスキャンに登録しました。

次のステップは、ローンチ時に健全なリザーブ比率と十分な流動性を確保することでした。前述したように、私たちはすでに主要なADAホルダーと事前に連絡を取り、ローンチ前の契約においてADAの流動性をブートストラップするために、連絡を取り合いました。その結果、流動性の確保に成功したことをお知らせします。この比率は、ローンチ時にDJEDとSHENの両方を鋳造することができるため、ローンチに最適な比率と言えます。

なお、初期流動性供給者は、プラットフォーム上で誰もが支払うのと同じ手数料を支払っており、決して優先的な条件を得ているわけではありません。ADA価格の影響を除けば、SHENの価格は、契約時に徴収されるミント/バーンの手数料によってのみ上昇し、その資本を増大させることができることを明確にする。

次にSHENを鋳造する流動性プロバイダーは、以前に徴収した手数料の恩恵を受けることになり、それらは資本プールに追加され、すべてのSHENは現在より多くのADAの価値があります（したがって、高い価格でSHENを鋳造することは、より価値のある資産の株式を購入することに似ています）。

テストは完了し、トークンは登録され、流動性は確保されました。