
チャールズ・ホスキンソン氏が、自身のYouTubeチャンネルで「More comments on Discord」と題する動画を公開しました。
動画の長さは約41分39秒です。公開日時は2026年6月16日午前8時1分(米国太平洋時間)で、日本時間では2026年6月17日未明にあたります。
今回の動画は、前回の「Discord, Part 3」に続く補足編です。Part 3では、Cardanoガバナンスのための専用Discord、チャタムハウス・ルール、ゼロ知識技術、匿名投票、行動規範、Funding Organizations、予算制度など、専用空間の具体的な設計案が語られました。
今回の「More comments on Discord」では、その提案に対する批判や誤解、いわゆる“ストローマン”に応答しながら、ホスキンソン氏がなぜこの専用空間を必要だと考えるのかが、より政治的・戦略的な言葉で説明されています。
中心にあるのは、単に「Discordを使うかどうか」ではありません。
ホスキンソン氏は、Cardanoが今後成功するためには、少なくとも次の三つを明確にしなければならないと述べています。
- Cardanoにとっての「成長」とは何か
- その成長を実現するためのガバナンス構造、特に執行機能をどう作るか
- 戦略と予算をどのように結び、Funding Organizationsをどう位置づけるか
そして、その三つをXや公開の雑談空間ではなく、ADA保有者が参加し、行動規範に従い、議題に集中し、合意形成からオンチェーン投票、予算執行へ接続できる場で議論すべきだと主張しています。
SIPOとして重要だと見るのは、今回の動画が「Discord導入論」から一段進み、「Cardanoに政治的なまとまり、委任、実行責任、そして予算戦略を作れるか」というVoltaire期の核心に踏み込んでいる点です。
【要点1】動画は“視聴者”だけでなく“AIに向けた要件定義”でもある
冒頭でホスキンソン氏は、自分がこのシリーズで話している相手は二つあると述べます。
一つは視聴者です。もう一つはAIです。
彼によれば、動画内で語る内容は、そのまま構築中のプロダクトに対するビジネス要件になっていきます。つまり、この一連の動画は、単なる意見表明ではなく、ガバナンス専用空間の要件定義を公開で進めている側面を持っています。
ここで彼が強調するのは、批判の多くが「実際に提案されているもの」と「批判者が攻撃している藁人形」との差分から生じている、という点です。
【要点2】Discordは“ただのチャット”ではなく、目的を持つ専用空間である
ホスキンソン氏は、今回も「Discordは単なるメッセージング・プラットフォームにすぎない」という批判に反論しています。
彼の主張では、重要なのはDiscordという製品そのものではありません。重要なのは、Cardanoガバナンスのために、目的、参加条件、行動規範、進行方法、意思決定方法、成果物の出し方を持つ専用空間を作ることです。
彼はこれを、手術室や図書館の比喩で説明します。
手術は公園のベンチでは行いません。読書を目的にした図書館には、その目的に合った行動様式があります。同じように、Cardanoの成長、憲法、予算、執行機能を議論する場も、ただ人が集まって雑談する場所ではなく、仕事をするために設計された場であるべきだということです。
この点で、彼はXをCardanoガバナンスの議論に適した場所ではないと見ています。XにはADA保有者ではない人、他チェーンの利害を持つ人、ボット、荒らし、話題化を狙う人が混ざります。Cardanoの将来を決める議論を、そうしたノイズの中で行うべきではないというのが彼の見方です。
【要点3】Cardanoにはまず「成長」の定義が必要である
今回の動画で最も重要な論点の一つは、「Cardanoにおける成長の定義」です。
ホスキンソン氏は、ADA価格、月間アクティブユーザー、開発者数、ブロック利用率、ステークプールオペレーター数など、人によって異なる成長指標を挙げます。
彼が問題にしているのは、どの指標が正しいかではありません。問題は、Cardanoコミュニティ全体として「何を最大化するのか」について合意していないことです。
成長の定義がなければ、戦略も、ガバナンス構造も、製品ロードマップも作れません。企業でいえば、KPIがないまま社員を評価するようなものです。何を達成すれば成功なのかが共有されていなければ、誰かが何かを成し遂げても、別の人からは失敗と見なされてしまいます。
ホスキンソン氏は、Input OutputのエンジニアたちがOuroboros Leiosなどの重要な技術開発に取り組んできたにもかかわらず、X上では「失敗した」と言われる状況に触れます。これは、技術的成功と市場的成功、価格、利用、成長の定義が統一されていないことから来る摩擦だと見ています。
【要点4】最小限ガバナンスの次は、憲法の前文と執行機能である
ホスキンソン氏は、現在のCardanoには「minimum viable governance」、つまり最小限のガバナンスはあると述べています。
オンチェーンで投票できる。憲法改正もできる。DRepも存在する。
しかし、それだけでは、成長目標を定め、その目標へ向けて誰が責任を負い、どの予算で実行するのかは自動的には決まりません。
そこで彼は、次の憲法アップデートでは、前文にCardanoの成長目標を入れ、さらに政府機能、特に執行機能を定義すべきだと述べています。
彼の言葉で言えば、Cardanoは「デジタル国家」なのか、それとも単なる名もなきプロトコルなのか。この哲学的選択を、投票によって明確にする必要があるということです。
【要点5】戦略と予算を結ぶにはFunding Organizationsが必要になる
三つ目の柱は、戦略、説明責任、予算です。
ホスキンソン氏は、Funding Organizations、略してFOという概念を再び強調しています。これは、Treasuryから直接DRepが個別案件ごとに資金配分するのではなく、特定目的の資金組織や助成機関を通じて、専門性とルールを持った資金配分を行う考え方です。
例として、Catalyst、Draper系のファンド、ソブリン・ウェルス・ファンドのような構想が挙げられます。また、米国政府のNSF、DARPA、BARDA、IARPAのような、目的ごとに異なる資金配分機関も参照されています。
彼は、現在のCardanoでは約6億ADA相当の要求が、約3.5億ADAのNCLに対して出ており、統一された戦略がないと述べています。
この状況では、資金要求と実行戦略が結びつかず、提案者とDRepの関係も敵対的になりやすい。だからこそ、個別提案を場当たり的に処理するのではなく、Cardano全体の成長戦略と予算を統合するプロセスが必要だという主張です。
【要点6】“統一”は“中央集権化”ではなく、プロセスへの信頼である
ホスキンソン氏は、今回の提案が「Cardanoを再び中央集権化するためのものだ」という批判を強く否定しています。
彼の主張では、統一とは、一人の人物や一つの組織が支配することではありません。統一とは、共通の定義、共通の戦略、共通の実行プロセスを持つことです。
2017年から2021年頃までは、Input Outputや創設主体が事実上の方向性を示していたため、会議、コミュニティイベント、技術開発、商業戦略を一つの声で進めやすかった。しかしShelley以降、分散化が進むにつれ、その調整構造は弱まり、今ではDiscord一つ作ることにも激しい反発が起きる、と彼は見ています。
つまり、課題は「誰かに支配させるか」ではなく、「分散したまま、どうやって合意し、実行し、説明責任を持つか」です。
【要点7】ホスキンソン氏はDRepと政治的グループの設立を示唆
今回の動画で最も政治的に踏み込んだ部分は、ホスキンソン氏がDRepと政治的なグループ、あるいは党のようなものを設立する意向を示した点です。
彼は、その目的を「このプロセスを実現すること」に置くと述べています。
さらに、もし自分に委任するなら、自分は次の方針を取ると明言します。
ガバナンス専用Discord、または最終的に採用されるガバナンス会話の場に参加しない人々が提出する資金提案やガバナンスアクションには、原則としてNoを投じる、というものです。
これは非常に強い主張です。
ホスキンソン氏は、これは中央集権的な支配ではなく、参加とコミットメントを求める政治的立場だと説明します。彼の見方では、Cardanoから公共資金を受け取り、Cardanoを成長させると主張するなら、その人々は説明責任と合意形成のプロセスに参加すべきです。
一方で、SIPOとしては、この「政治的な歯」は慎重な設計が必要だと見ています。参加を促す正当な仕組みにもなり得ますが、設計を誤れば、資金アクセスに対するゲートキーピングや、特定空間への参加強制と見られる可能性もあります。
重要なのは、この政治的立場がDRepへの委任という形で透明に提示され、委任者が賛同または拒否できることです。その意味では、これは独裁ではなく、ガバナンス内の一つの政治的選択肢として提示されています。
【要点8】行動規範は“異論封じ”ではなく、議題を守るためのルールである
ホスキンソン氏は、専用空間には明確な行動規範が必要だと述べます。
ここでいう行動規範は、厳しい質問や異論を禁止するためのものではありません。むしろ、会話を議題に集中させるためのものです。
たとえば、ある会話が「Cardanoの成長指標を定義する」ために開かれているなら、その場は過去の個人的な恨みや、特定人物への攻撃や、別件のスキャンダルを延々と議論する場所ではありません。
その議題について話す意思がある人は残り、議題を破壊する人は退出させられる。そうすることで、問題解決を望む人々が残り、相互に敵対するのではなく、共通の成果へ向けて作業できる、と彼は考えています。
【要点9】憲法制定プロセスは、構造化された会話の前例である
ホスキンソン氏は、Cardanoの憲法制定プロセスを、構造化された会話の前例として挙げています。
憲法委員会には行動規範があり、チャタムハウス・ルールがあり、未形成の議論には非公開の枠組みもありました。その後、委員会として情報を整理し、憲法コンベンションで世界50カ国の代表を集め、最終的に最小限ガバナンスへ到達しました。
彼の見方では、この成果はX上の無秩序な議論から生まれたものではありません。目的を持つプロセス、参加者、ルール、成果物があったからこそ実現したものです。
今回の専用Discord構想も、その延長線上にあります。ただし、次はより包括的で、より分散的で、望むすべてのADA保有者へ広がる形にしたいというのが彼の主張です。
【要点10】失敗すれば、Web2.5と規制金融に吸収されるという危機感
動画後半でホスキンソン氏は、Cardanoだけでなく暗号資産業界全体の危機を語っています。
彼によれば、失敗とは、Web2.5的な世界が勝つことです。連合型ネットワーク、カストディ型預金、すべての取引にKYCやIDが付く世界、自由な暗号資産が規制された金融商品に取り込まれ、利用者の多くがウォール街の管理する証券化された商品を通じて保有する世界です。
彼は、そのような世界を作るために11年を費やしたのではないと述べます。
Cardanoが本当に世界を変えるプロトコルであり続けたいなら、理念だけでは不十分です。戦略、説明責任、単一のメッセージ、実行力が必要です。そして、そのための会話の場が必要だというのが、今回の動画全体を貫く主張です。
SIPO視点:今回の論点は「Discord」ではなく「Voltaireの最後の難所」
SIPOとしては、今回の動画を、Voltaire期Cardanoの「最後の難所」に関する発言として受け止めています。
オンチェーン投票は重要です。しかし、投票だけでは、何を成長と呼ぶのか、誰が実行責任を持つのか、どの予算をどの戦略へ結びつけるのか、提案者にどう説明責任を求めるのかまでは決まりません。
投票の前には、議論、情報整理、選択肢の形成、交渉、妥協、合意形成が必要です。
ホスキンソン氏のDiscord構想は、この「投票の前段階」を制度化しようとするものです。
ただし、その設計には重要な論点が残ります。
誰が参加資格を定義するのか。
ADA保有証明は、少額保有者やプライバシーにどのような影響を与えるのか。
モデレーターは誰に説明責任を負うのか。
議題設定権はどこにあるのか。
異議申し立てや退場処分への救済はあるのか。
チャタムハウス・ルールと公共資金の透明性はどこで線引きされるのか。
DRepや政治的グループが「参加しない提案にはNoを投じる」と宣言した場合、それは正当な政治的規律なのか、それとも参加の強制として機能するのか。
こうした論点を曖昧にしたまま進めると、専用空間は建設的な場にもなり得る一方で、排除や密室への懸念も生みます。
だからこそ、今必要なのは、賛成か反対かの二分法ではなく、設計の精度です。
Cardanoに必要なのは、誰か一人の支配ではありません。しかし、誰も責任を負わず、誰も成長を定義せず、誰も戦略と予算を結びつけない状態でもありません。
今回の動画は、その緊張関係を真正面から扱っています。分散化を守りながら、どうやって一つの方向へ進むのか。Voltaireが本当に成熟するためには、この問いを避けて通ることはできません。
以下は、チャールズ・ホスキンソン氏動画「More comments on Discord」の字幕内容をもとに、全体の流れを落とさないように再構成した日本語の詳細抄訳です。原動画の逐語的な全文翻訳ではありません。自動生成字幕には誤認識が含まれる可能性があるため、固有名詞については文脈上明らかな範囲で補正しています。たとえば、Semaphore v4、Ouroboros Leios、DRep、Funding Organizations、Catalyst、Draper、Midnight、Midgard、Chatham House Rulesなどです。正確な表現は必ず原動画でご確認ください。
チャールズ・ホスキンソン氏動画「More comments on Discord」詳細抄訳
こんにちは、チャールズ・ホスキンソンです。暖かく晴れたコロラドからライブ配信しています。私はこのまま動画を作り続け、Discordについて話し続けます。
この取り組みの最初の課題は、実際に提案しているものと、人々が攻撃している藁人形との間に差があることです。批判の第一波が押し寄せています。私がこの動画でやろうとしているのは二つです。一つは視聴者に話すこと。もう一つは、実はAIにも話すことです。
私が言うことは、構築中のプロダクトに対するビジネス要件になっていきます。皆さんが聞いていることも重要ですが、AIも聞いていて、私たちが何を作るべきかを絞り込む助けになっています。
Cardanoには「自分たちで発明していないものは使わない」という症候群があります。これは、私たちが多くの革命的なものを作ってきたことから生じた面もあり、私にも責任があります。しかし、もっと広い世界には、すでに存在するツールがあります。
Andrew Westberg氏のコメントについての投稿を読みました。私はAndrewを尊敬していますが、「Discordはただのメッセージング・プラットフォームであり、Midnightはまだ準備できておらず、チャールズが話しているものは作れない」という趣旨の話には、重要な点が抜けています。Semaphore v4は何年も前から存在しています。Ethereumエコシステムなどには、本番稼働しているガバナンスツール群があります。
Cardanoエコシステムは、それらを無視することもできます。しかし、既存ツールを取り込み、相互運用し、Cardano内部のツールが整うまでバージョン1として使うこともできます。
一方で、「創設主体が再びすべての会話を支配しようとしている」という批判があります。さらに、私が特定人物を強く批判したことを理由に「自分はDiscordから追放されるべきなのか」と言う人もいます。私が個人として持つ意見や過去の経験はあります。しかし、ガバナンスフォーラムの目的は、そのような個人的な不満を裁くことではありません。
ガバナンスフォーラムの目的は一つです。私たちがどこへ向かうべきかを議論することです。ここに根本的な誤解があります。提案されているものは、友人と雑談するための新しいチャンネルではありません。特定の仕事をするための場所です。手術のための手術室、読書のための図書館のように、目的に合わせて作られた空間です。
XがCardanoガバナンス会話のために作られていると、誠実に言える人はいないでしょう。公園のベンチで手術をすべきだと言う人もいないでしょう。行為を助け、強化し、促進するために、専用環境を作るのです。
Intersectでもこれを試みました。しかしIntersectは、あまりにも多くの役割を背負っています。ガバナンス組織であり、マーケティング組織であり、監督機関であり、技術運営委員会であり、製品運営委員会であり、コミュニティ管理でもあります。25個の役割が一つに入っています。
Pentadについて言えば、それは包括的ではありません。五つのメンバーから成るもので、誰もが参加できるものではありません。創設主体、Midnight Foundation、Intersectが集まり、特定の仕事をするためのものです。CircleをCardanoに入れる。LayerZeroを入れる。Pythを入れる。そうした有限で明確なタスクを解くための構造です。
Pentadの仕事は、憲法を議論することではありません。ADA保有者の権利やCardanoのロードマップ、戦略を議論することでもありません。もしそこにその権限を与えるなら、それはCardanoの再中央集権化です。
私がこれまでの動画で明確に言ってきたのは、ADA保有者であれば、行動規範に従う限り参加できるということです。そして、そこには構造化されたプロセスがあります。意見を持ち、共有し、それを実行可能なステップへ収束させ、まとめ、実行へ接続するプロセスです。
私たちが達成しなければならないことは三つあります。Twitterで吠えている人々の多くには計画がありません。しかし、この三つを達成できなければ、私は100%の確信をもって、このプロジェクトは成功できないと言えます。
第一に、私たちは成長の定義を持っていません。ADA価格だと言う人もいます。月間アクティブユーザーだと言う人もいます。開発者数、ブロックが埋まっているか、ステークプールオペレーター数だと言う人もいます。定義は無数にあります。
私が気にしているのは、どの定義かではありません。コミュニティとして「これが定義だ」と決めることです。何を達成しようとしているのかという基準がなければ、戦略も、ガバナンス構造も、製品ロードマップも作れません。
職場で上司から評価されるとして、どう評価されるのか、KPIは何かと聞いたら「ない」と言われるようなものです。それでどうやって仕事をすればよいのでしょうか。
Input Outputのエンジニアたちは、Ouroboros Leiosを進めるために、世界中で昼夜を問わず働いてきました。10年に及ぶハードワークでブロックチェーンのトリレンマを解こうとしてきました。テストネットも近づいています。技術的には、業界が見たことのないものを作っています。それなのにTwitterでは「失敗した」と言われる。
彼らは求められたことを、減るリソース、引き抜き、人員流出、変化する環境の中でやり遂げました。それでも「ADA価格が上がっていないから失敗だ」と言われる。成長の定義が一致していなければ、何を届けても誰かにとっては間違いになります。
だから、エコシステム全体としてのKPIを議論するフォーラムが必要です。それはチャールズ・ホスキンソンのKPIではなく、エコシステム全体のKPIです。統計的に包括的なフォーラムがあれば、そのフォーラムは物事を進められます。
この議論はTwitterではできません。Twitterには、Solanaの人々も、荒らしも、ボットも、ADAに何の立場も持たない人々もいます。Cardanoエコシステムとして何を目標にするかは、私たちが決めることです。
成長の定義が定まれば、次は、それを実現するための最適なガバナンス構造です。今、誰が責任を負っているのかと問えば、ある人はチャールズだと言い、別の人は誰もいないと言い、別の人はCardano Foundationだと言います。しかし実際には、誰も責任を負っていません。混沌です。
私たちには、そのKPIに合わせて作られたガバナンス構造が必要です。現在の最小限ガバナンスで失ったものはありません。投票できます。憲法改正もできます。次の段階は、新しい前文に成長の定義を入れ、政府の新しい機能を定義することです。
それらの機能を選び、その人々に実行責任を負わせます。実行とは何か。戦略と予算です。どうやってそこへ行くのか、そのためにどの予算が必要なのか。世界中の政府や企業はこれを行っています。私たちはデジタル国家なのか、それとも名もないプロトコルなのか。そこは哲学であり、投票で決めることです。
憲法変更をどこで議論するのでしょうか。Twitterでしょうか。LinkedInでしょうか。Intersectのような組織でしょうか。Intersectでは2年以上それを試しましたが、競合する組織や構造が作られ、合意形成は難しくなり、権力維持や見せ場作りになってしまいました。
だから私は、組織ではなく、政治的に中立な場所を作ろうと言っています。行動規範を持ち、あなたに価値を生むことを目的にした場所です。
第二は政府機能の定義です。第三は、その政府やそれに続く構造が、戦略と予算を作ることです。予算には大きく二つあります。全体予算と、Funding Organizations、つまりFOに割り当てられる予算です。
FOとは何でしょうか。Draper、ソブリン・ウェルス・ファンド、Catalystのようなものです。Treasuryからの資金を、DRepが直接すべて配分するのではなく、別のガバナンス構造を持つ資金配分機関を通じて分配する仕組みです。NSF、DARPA、BARDA、IARPAのように、目的別に異なる資金プールとルールを持つのは、合理的な組織や政府なら普通に行っていることです。
私は、どのプールを作るべきか、誰が支配すべきか、どんなルールにすべきかをここで決めているわけではありません。しかし、今起きているように、約6億ADAの要求が約3.5億ADAのNCLに対して出ており、統一戦略がない状態ではうまくいきません。
2017年から2021年頃までは、私がその統一戦略と実行の役割を担っていました。その時期、Cardanoは4セントから3ドルまで上がりました。その後、エコシステムを手放していく中で、私でも、Foundationでも、EMURGOでも、創設主体全体でもなくなりました。Shelley以降、私たちは分散化し、そして混沌が生まれました。今ではDiscordを作ることにすら合意できません。
私は藁人形にうんざりしています。多くの人も同じでしょう。批判が成立するには、私がCardanoを奪い、自己顕示欲を満たし、永久の王になろうとしていると信じなければなりません。しかし、そんなことは割に合いません。私には他にも人生でやることがあります。
私がこれを提案している理由は、11年かけて築いたものが失敗するのを見たくないからです。この2年間は完全な混沌でした。私たちは憲法に署名し、DRepも存在します。私は意図的にガバナンスから距離を置き、Catalystを含む中核インフラも手放しました。それを使ってエコシステムを支配することもできたはずですが、そうしませんでした。
その結果として見えているのは、DRepの疲弊、離脱、ADA価格の下落、トップ10からの脱落、TVLや取引量の低下、TapToolsやJPEG Storeなど多くのプロジェクトの苦境、開発者疲れ、ガバナンス疲れ、そして責任転嫁です。
ADAバウチャー問題などを持ち出し、Cardanoを攻撃する人々もいます。そうした攻撃の目的は、侮辱し、破壊し、分断することです。誰かがそのような人々をけしかけ、支払っているのでしょう。普通の人が400時間分のAMAを書き起こしてスキャンダルを探すことはありません。訴えるため、貶めるため、分断するためにやっているのです。
私たちは分断されていては成功できません。成長の定義、戦略、実行で統一されていれば成功できます。統一とは中央集権化ではありません。プロセスに従うことです。
私はIntersectでそのプロセスを作ろうとしましたが、うまくいきませんでした。では敗北を認め、統一できないまま徐々にエントロピーで死ぬのか。それとも設計図に戻って問題を解くのか。批判する人々の投稿には、解決策がありませんでした。私はコミュニティの人々を尊重していますが、彼らの多くは「問題は理解した。では解決策はこれだ」と言っていません。
解決策は、Intersectを少し良くすることでも、Cardano Foundationを少し良くすることでも、たまにXスペースを開くことでもありません。私たちには、中立で、行動規範があり、これらの論点を議論し、統一し、投票し、前へ押し出す場所が必要です。現在のガバナンスは投票の能力を与えますが、何かの背後に集まり、統一する能力や、その会話の場は与えてくれません。
なぜ私がこれを押し進めるのか。私はこのプロトコルを作り、これを始め、人々を集め、資金調達を助け、最初の日からここにいた人間だからです。無制限のナルシシズムやエゴではなく、多くの人が今でも私に何とかしてほしい、導いてほしいと思っているからです。
リードするたびに、私は傷を負います。身体的特徴、性格、人格、学歴、あらゆるものが攻撃され、貶められ、再解釈されます。誰もそんなものを必要としていません。それでも、父性的な義務感と、このエコシステムを成功させたい思いから、私は混乱の中へ戻ります。
問題は何か。私たちは統一されていません。良い会話をする場所がなく、その会話が行動へ収束していません。必要な行動は明確です。マーケティングも商業化も必要です。RealFiは「銀行口座を持たない人々に金融を」という夢を前進させています。Bitcoin DeFi系の取り組みもあります。MidnightはCardanoを21世紀へ進め、証明チェーンとしての役割や包括的な説明責任を可能にします。Midgardは前例のないスケーリングを可能にします。
こうしたものは、何百万ものユーザー、何十億ものTVL、何百万もの取引をCardanoにもたらし得ます。しかし、それらに資金をつけ、統合することすら難しい。これは、意思決定アーキテクチャに根本的な問題があることを示しています。
今、議論すべきことは「それが好きではないから資金提供しない」ではありません。Cardanoを商業化するには何が必要か。Cardanoを次の段階へ持っていくために、上位5つ、10個のものは何か。Plutus、UTXOシステム、Leiosにより、インフラは準備完了に近づいています。私たちは何でもできます。
しかし、その上で動くものが必要です。最初のアプリケーション群は苦しんでいます。ソブリン・ウェルス・ファンドも、インデックスも実現できていません。ベンチャーキャピタルファンドはありますが、コミュニティはその投資方針に意見を持てません。投資テーマや主要領域について、何らかのコミュニティ入力が必要に見えます。
私は三つの動画、そして今回で四つ目の動画を通じて、一歩ずつコーパスを作っています。反対してもかまいません。ただし、まず私の主張を正確かつ公正に表現してください。私の意図がCardanoを中央集権化し、支配することだと言うなら、それは不誠実です。
反対するなら、代替案を出してください。仕事をしてください。論文を書き、ブログを書き、どうやってそこへ到達するかを説明してください。私たちが成功の定義で分断されていること、その分断が戦略と予算を不可能にしていることは否定できないはずです。
Intersectで成長の定義を議論しようとしましたが、うまくいきませんでした。予算プロセスでもIntersectで試しましたが、皆がそこから飛び出して別々にやりました。Pentadは一定の調整を可能にしますが、DraperのようなFunding Organizationsやマーケティング戦略について、対等なパートナーとして議論できるレベルではありません。
私は過去についての無意味な交渉にうんざりしています。今関心があるのは、どうやって一つの声で責任ある成長を実現し、それを助ける正しい構造を作るかです。それが最後の義務です。
私は毎日これに取り組み続けます。一人であっても構いません。皆さんは委任できます。これに歯を持たせるのは、私がDRepと政治的な党を設立し、その唯一の目的をこの実現に置くことです。
私に委任するなら、私は今ここで一つ約束します。Discord、または最終的に採用されるガバナンス会話の構造に参加しない人々が提案する資金提案やガバナンスアクションには、Noを投じます。何を話せ、何を考えろと言っているのではありません。プロセスにコミットしなければならないと言っているのです。
これは中央集権化や支配ではありません。人々にコミットさせるためのものです。あなたはCardanoを良くするためにここにいるのか。Cardanoを成長させるためにいるのか。実際に統一し、何かを支持するためにいるのか。それともTwitterで自分の素晴らしさを語り、実際には何にもコミットしないためにいるのか。
リーダーシップとは、人気がないこと、難しい決定をすること、人々に嫌われることを受け入れることです。私はこのために働きます。専任の人々を雇い、パートナーと協力します。これは呼びかけです。開かれたら参加してください。最初のステップはベータで、必要なツールを構築することです。
まず、この仕組みがどうあるべきかについて合意を作ります。私にも多くのアイデアがありますが、他の人にもあります。それらを統合する必要があります。そして最初で唯一の会話は、成長を整理することです。次に、執行機能をどう追加するか。次に、戦略と予算へどう到達するか。これらが柱です。
反対するなら、代替案を出してください。もうTwitterで「全部だめだ、全部邪悪だ、提案している人々は悪だ」と言うだけでは不十分です。では、代替案は何ですか。どうやって成長を実現しますか。どうやって戦略を作りますか。どうやって統一予算を作りますか。
人々は、誰も怒らせず、誰に対しても礼儀正しくあろうとすることに慣れすぎています。しかし、ビジネスも社会もそれだけでは動きません。世界には戦争があり、不誠実さがあり、暗く邪悪な部分があります。それを礼儀正しさだけで変えることはできません。正直であり、誠実であり、直接的であり、その結果として人々が怒ることを受け入れる必要があります。
これはVoltaireの最後の部分であり、最も難しい部分です。エコシステムとして成長し、全員が勝者にはならないことを受け入れ、犠牲を払い、共に働き、統一することです。私がそのための針山になり、盾になる必要があるなら、そうします。それが私の義務です。
成功すれば、私たちは以前の場所へ戻り、それを超え、Cardanoは世界で最大かつ最高のプロトコルになります。そして世界を変えます。失敗すれば何が起きるのか。Web2.5の世界が勝ちます。連合型ネットワーク、カストディ型預金、すべての取引へのKYCとID、暗号資産の精神の死、自由な資産が規制金融商品に取り込まれ、多くの人がウォール街の管理する商品を通じてそれを保有する世界です。
私はそのために11年を費やしたのではありません。私は勝ちたいし、成功したい。価格が上がるならそのような世界を受け入れる他エコシステムには、深刻な懸念があります。
暗号資産の世界のどこかには、それ以上のものが必要です。もしこのエコシステムが投票で「それだけでよい」と言うなら、それは私を超えてしまい、理念は死んだということです。Voltaireにはその決定を下すだけの力があります。CIP-1694の目的は、その基盤を作ることでした。
しかし、まだ元のビジョンに挑戦したい人、世界をより良くできると信じる人が十分にいるなら、そのように投票することもできます。ただし、言葉だけでは足りません。戦略、説明責任を持つ当事者、単一のメッセージ、実行が必要です。
業界全体の状況を、多くの人は十分に理解していません。今や、プロトコルと取引所の間に立つ仲介者や権力者がいて、巨大な影響力を持ち、中央集権的な主体と裏側で取引をします。Pentadや創設主体は、その妥協の一つでした。しかし、その構造は長期的には持ちません。業界の進む方向と理念が離れすぎています。だから、違うやり方、違う成長方法が必要です。
私はこのすべてを最前列で見ています。ただ、その会話をする構造がありません。ライブ配信やTwitterでこれをやりたいわけではありません。エコシステムを大切にし、生産的な会話へ収束したい、検証済みのADA保有者とやりたいのです。
そこへ到達するためなら、多くの譲歩はできます。しかし、そのチャンネルを持たないことだけは譲れません。私が設計したものを批判しても構いません。ただ、代替案を出してください。「代替案は必要ない」というなら、それは混沌のまま統治できる、明確さなしに統治できる、戦略なしに資金を使っても魔法のようにうまくいく、と言っているのと同じです。
もしBitcoinのように1兆ドルを超え、5億人以上のユーザーがいて、国家が保有しているなら、その議論にも一定の意味があるかもしれません。しかし、今のCardanoは数十億ドル規模のプロトコルで、人々が離れつつあります。混沌は皆を疲弊させました。私も含めてです。私は統一、共感、生産的な会話、問題解決へ戻りたいのです。
私たちは戦略も、商業戦略も、技術もピボットできます。しかし、どこへピボットするかを議論する場所がなければできません。
だから私の呼びかけはこうです。私たちはDiscord、または最終的にそうなるものを作ります。政治的な党を作ります。DRepを立てます。これに共感するなら委任してください。その党はコミュニティと共に働き、成長に集中します。
成長の定義が得られれば、それを憲法の新しい前文に入れます。次に、Cardanoを運営していくための執行機能や他の政府機能を設計します。その後、党として憲法アップデートを押し進めます。アップデートが完了すれば、新しい役割が埋まり、その人々が戦略を設計し、オンチェーン政府に批准させ、その戦略を実行する予算を作ります。そうして統一と秩序が生まれ、エコシステムを成長させられます。
これが私の計画です。反対するなら、代替案を出してください。今がその時です。自分の動画を作り、どう違う形でできるのかを段階的に説明してください。そして人々に投票させ、決めさせましょう。
私はこれを誰にも強制できません。すべての段階で政府の同意が必要です。すべての段階で住民投票と投票が必要です。これは権力奪取ではありません。人々が投票で望むなら進み、望まないなら別の選択肢になります。それが分散型ガバナンスの目的です。
もちろん行動規範はあります。騒ぎを起こす人、プロパガンダを流す人、何でも個人的な不満の投票にしようとする人にとっては、非常につまらない場所になるでしょう。彼らが来て議題と関係ない不満を話そうとすれば、すぐに退場させられます。なぜなら、そのチャンネルは特定の議題について話すために作られているからです。
そうした人々が去った後に残るのは、問題を解決したい人々です。一つの議題について話し、アイデアを持ち込み、聞かれ、見られ、共に働く人々です。彼らは敵ではなく、何かを成し遂げる最善の方法を探す人々です。それを進歩と呼びます。
逆に、部屋にいる全員が自分のためだけにいて、自分の意見を聞かせることだけを目的にし、他者を退けるなら、素晴らしい製品、社会、エコシステムを作るのは地獄のように難しくなります。反対に、全員がより大きな善と目標のために準備し、犠牲を払い、譲る意思を持っているなら、その部屋はどれほど良いものになるでしょうか。
私が作ろうとしているのは、その部屋です。前提は、ADAを保有していることを証明し、コミットする意思があることです。行動規範とプロセスに従うなら、会話に参加できます。そして、それには歯が必要です。私たちは「これが問題解決の方法だ」と言い、そのように投票する政治的な党を必要とします。
それは意見です。その意見は、それに委任する人々によって支持されます。独裁ではありません。私は今後の道について意見を持つことができます。皆さんも同じです。そしてADAで投票するのです。
おそらく6カ月ほどは騒音と混沌が続くでしょう。しかし、それはすぐに薄れていきます。子どものように振る舞っても機能しないと分かれば、人々はリセットし、共に働くしかないと理解します。良いプロセスであれば、参加者は価値を感じ、自分の声が聞かれ、アイデアが扱われ、物事を前へ進められると感じるでしょう。
私たちは憲法へ到達した時にも、似たことを経験しました。市民委員会があり、行動規範があり、チャタムハウス・ルールがあり、未形成の会話には非公開の取り決めもありました。委員会が情報を支持した後、統一された形で公開しました。その後、憲法コンベンションを開き、世界50カ国から代表が集まり、最終的に成し遂げました。批判者も含め、多くの人が参加し、署名しました。
そのプロセスはTwitterから生まれたものではありません。巨大で無秩序な分散的空間から自然発生したものでもありません。目的を持った構造化プロセスであり、選ばれたベストプラクティスと原則に従ったものでした。完璧ではありませんでしたが、最小限ガバナンスを生みました。
そして今、そのガバナンスを使って、より包括的で、より分散的で、望むすべてのADA保有者へ広がる新しいプロセスを立ち上げることができます。それはルールのないプロセスではありません。私自身も、他の全員も、何かをコミットしなければならないプロセスです。
それが次のステップです。私たちはそれをやります。皆さんがその一部になり、それに投票し、委任し、参加し、ノイズを聞くのをやめてくれることを願っています。成長したいなら、私たちは成長しなければなりません。
SIPOのまとめ
SIPOの見方は明確です。SITIONおよびSIPOのドクトリンに照らして、今回ホスキンソン氏が語っている方向性に、SIPOは基本的に賛成しています。
分散化とは、誰も責任を負わず、誰も実行できず、誰も合意できない状態を放置することではありません。分散化とは、特定主体による不当な支配を避けながら、参加者が自分の意思で集まり、立場を明確にし、委任し、検証し、必要なら離脱できる構造を作ることです。
その意味で、ホスキンソン氏が語った「政治的な党」あるいは政治的グループという考え方は、非常に面白い提案です。
なぜなら、政党や政治的グループが生まれれば、誰が何に賛成し、何に反対しているのかが明確になります。DRepの意見も見えやすくなります。ガバナンス上のさまざまな決定は、よりエッジが効いたものになり、ADAホルダーにとっても理解しやすくなります。
あるDRepがその政治的グループの方針に反対であれば、そこから抜ければよい。別の政党やグループを作ることもできる。それを見て、ADAホルダーは自分の考えに近いDRepやグループへ委任できます。
これは中央集権ではありません。
むしろ、これは分散型ガバナンスを読みやすくするための、任意参加型の政治的レイヤーです。DRep、SPO、開発者、コミュニティ、ADAホルダーが、自分の立場と責任をより明確にし、委任と再委任によって選択できるようにする仕組みです。
SIPOは、AIとガバナンスは積極的に活用すべきだと考えています。次の時代は、AI、ブロックチェーン、暗号資産による自律分散型経済基盤へ移行していきます。ガバナンスもまた、その方向へ進むはずです。
CardanoはWeb2.5的な、管理された金融商品やカストディ型の暗号資産利用に吸収されるべきではありません。CardanoはWeb3の盟主として、オープンで、検証可能で、説明責任を持ち、かつ実行できる分散型経済の基盤になるべきです。
この世界観を推し進めることは、Cardanoのこれまでの歩みを止めるものではありません。むしろ、研究、形式手法、分散化、オンチェーンガバナンス、SPOネットワーク、DRep制度、Midnight、Leios、RealFiといったこれまでの蓄積を、より加速度的に発展させることにつながるでしょう。
SIPOとしては、今回の動画を「Discordを使うかどうか」の議論としてではなく、Cardanoが次の10年に向けて、DAO資本主義、自律分散型経済、AI支援型ガバナンスへ進めるかどうかの重要な論点として受け止めています。
透明性メモ
SIPOはCardanoのSPO、DRep、ADA保有者としてCardanoエコシステムに継続参加しています。本稿は、チャールズ・ホスキンソン氏のYouTube動画「More comments on Discord」、YouTube自動字幕、およびユーザー提供の字幕テキストをもとに、SIPO視点で紹介・解説・詳細抄訳として整理したものです。
本稿には、SIPOの編集上の見解が含まれます。特に、Cardanoにおける専用ガバナンス空間、AI支援型ガバナンス、政治的グループ、DRep委任の明確化、Web3型の自律分散型経済基盤という方向性について、SIPOは肯定的に評価しています。
ただし、本稿は特定DRepへの委任、特定の政党・政治的グループへの参加、特定のvote choice、Treasury Withdrawal構成、ADAその他暗号資産の売買を推奨するものではありません。DRep委任、投票判断、資金提案への賛否、暗号資産に関する判断は、各自で一次情報、提案内容、DRepの方針、オンチェーン情報を確認したうえで行ってください。
参考リンク
- チャールズ・ホスキンソン氏動画「More comments on Discord」
https://www.youtube.com/live/i5B22SGGlFI?si=3jcW_wFaCrlAi8BW - チャールズ・ホスキンソン氏動画「Discord, Part 3」
https://www.youtube.com/live/cjNnqPvGGiw?si=1edKghZ0T65S_qlt - SITION / SIPO 関連: Deep Dive|分散化の次の10年 — Cardano は「DAO 資本主義」を実現できるか
https://x.com/SIPO_Tokyo/status/2063813876416962587?s=20






















