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速報 Intersect、2025年度予算から115,172 ADAをCardano財務に返納 1時間前 速報一覧 →
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📋 Daily Intel 10/25|Cardano PRIME、DeFi の穴を埋める最初の9チーム

🎯 今日の主役

Cardano の DeFi に資金を出すプログラム Cardano PRIME は、日本時間10月24日朝、最初の支援先の9チームを公表しました。DEX の SundaeSwap を手がける Sundae Labs は新しい Sundae v4 のコントラクトを使った市場の機能、貸し借りの Liqwid は誰でも自分の貸し出しのボールトを立ち上げられる V3、Indigo は担保つきの借り入れ(CDP)の改修、Steer は流動性の自動管理、VIA Labs は EVM のチェーンや取引所と Cardano の間を1回の流れで行き来できる仕組みを作ります。固定利回りの債券を扱う ReBond、オンチェーンの請求書の仕組みを作る Dial も加わり、監査では Midgard Labs と TxPipe が入って、各チームの成果はメインネットの前に独立したレビューを受けます。

9チームの顔ぶれは10月24日の Signal で解説しています。今日注目したいのは、同じ週末に、Cardano の DeFi を実際に使う側の数字も動いたことです。無期限先物の Strike Finance のハッカソンは60件を超える応募で締め切られ、結果は来週の初めに発表されます。Strike の流動性ボールトは110万ドルに近づき、来週には150万ドルを目指すとしています。RealFi のドル建てのステーブルコイン RealFi USD も、Strike の上で30万ドル近くまで増えました。

SundaeSwap の開発者の Pi Lanningham 氏は、v4 の中心にあるのは柔軟さと組み合わせやすさで、2月から準備してきたと書きました。PRIME が新しいプロジェクトを呼び込むのに必要なのは、相手に合わせて組み合わせられる DEX だという見方です。Steer の流動性の自動管理も SundaeSwap v4 の上に載る設計で、資金の受け皿(PRIME)、組み合わせの土台(v4)、すでに取引が動いている場(Strike)が同じ週にそろった形になりました。日本時間10月28日午前2時からの PRIME のビルダー向けの配信では、各チームが予定を直接話します。

🧭 今日の焦点

ガバナンス: Intersect の週報(#134)によると、Intersect は10月20日と21日に、2025年のトレジャリー準備金コントラクト(TRSC)の SweepTreasury という機能をメインネットで初めて使い、55,172 ADA と 60,000 ADA、合わせて115,172 ADA をトレジャリーに戻しました。資金は2025年の Cardano Product Committee の予算から出たものです。同じ週報では、トレジャリーの支出の計画を決める憲法の改正案 CAP-3 の第4版も示されました。1件の引き出しが複数の区分から資金を取れるようにし、区分ごとの額を記録に書き、それぞれの区分の上限で抑える形です。区分は DRep の投票で決める支出の上限(NCL)の議案が定め、憲法委員会が合憲性の確認で守らせます。CAP-3 は10月29日の CAP のレビューで、CAP-12 の第4版とともに扱われます。10月18日にお伝えした、予算をスマートコントラクトで管理する仕組みのうち、使われなかった資金を戻す経路が実際に動いた形です。

ステークの集中: BKIND プールを運営する SPO が、ステークと投票の力がどこに集まっているかを数字で示しました。この集計では、12の持ち主がステークされた ADA の3分の1を、37の持ち主が半分を持ち、1年前からステークされ続けている ADA の88%は今も同じプールにあります。DRep では、活動中の294人のうち20人でトレジャリーの引き出しに必要な3分の2に届き、そのうち16人がプールの運営者だとしています。同じ週の Intersect の週報は、報酬を受けられるプールの目安の数(k)を500から1000に上げるかを SPO に問う意向投票が締め切られたと伝えました。

ウォレット: フルノードのウォレット Daedalus の 11.6.0 が公開されました。11.5.0 より前の版で Mithril による同期が途中で終わり、チェーンのデータが欠けたままになっている場合にそれを見つけ、検証済みのスナップショットから作り直せるようになりました。作り直しの前に空き容量や保存先も確かめます。Ledger や Trezor で承認したあとに送金できなかった不具合も直り、開発の se7en labs はすべての利用者に更新を勧めています。同梱のノードは 11.1.3 のままです。Gero は、持っている NIGHT や cNIGHT を登録すると Gero の中で DUST が補充されるまでの手順を動画で示し、MacCardano はマルチシグのウォレットでもステーキングを有効にしてプールと DRep に委任できると紹介しました。

📊 数値スナップショット

ADA $0.2140 +1.02%|NIGHT $0.0392 +1.74%(10/24 06:35 時点・ADA は Hyperliquid の先物の価格・24時間比/NIGHT は Cardano の DEX のプールから算出した参照価格・前回の記録との比較)

背景クロスマーケット: BTC $81,392 -0.10%|ETH $2,399.2 +0.29%(同時点)

Epoch: 663 進行中(664 は日本時間10月27日の朝に始まります)

Cardano PRIME の最初の支援先: 9チーム(開発7チーム・監査2社)

トレジャリーへの返還: 115,172 ADA(10月20日 55,172 ADA・10月21日 60,000 ADA)

Strike Finance: 流動性ボールト約110万ドル・ハッカソンの応募60件超・RealFi USD 約30万ドル(10月24日時点・Strike の発表)

Regime (Cardano エコシステム): DeFi では資金の受け皿と組み合わせの土台が同じ週に整い始めた。ガバナンスはトレジャリーの返還が初めて動き、支出の計画の決め方の議論に進んでいる

⚡ 先行指標 Watch(48-72h)

  • 【1】日本時間10月28日午前2時からの Cardano PRIME のビルダー向けの配信で、各チームが示す開発の予定
  • 【2】Strike Finance のハッカソンの結果発表(来週の初め)と、流動性ボールトの150万ドルへの到達
  • 【3】10月27日のガバナンス・アワー(銅の準備金の提案)と、10月29日の CAP のレビュー(CAP-12・CAP-3 の第4版)
  • 【4】エポック 664 への切り替わり(日本時間10月27日朝)と、ノード 11.2 のプレリリースの時期
  • 【5】Daedalus 11.6.0 への更新の広がりと、ウォレットで Midnight の DUST を扱う手順の広がり

🔄 48-72h 分岐(観察軸)

  • Base: PRIME の配信で各チームの予定が示され、SundaeSwap v4 を土台にした連携の話が具体的になる。ガバナンスは CAP-3 と CAP-12 の第4版のレビューに向けた議論が中心になる
  • Risk: PRIME の助成の一部の承認や監査の枠の確定が遅れ、開発の着手が後ろにずれる。トレジャリーへの支出の議案への DRep の支持が低いままで、支出の計画の議論だけが先に進む
  • Alt: Strike のハッカソンの結果とあわせて、PRIME の支援先との連携や新しい市場の公開が早めに動き出し、ステーブルコインの残高の増加が続く

📎 直近24時間の動き

重要な動き

その他の動き


一次ソース

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