LIVE ADA-- MCAP-- TVL-- STAKE-- EPOCH-- Cardano & Midnight 総合情報ポータル
SIPO
速報 Node 11.2プリリリース版をリリース、Dijkstraのエコシステムテストへ 1日前 速報一覧 →
HOME › Signal › Strike、24時間取引高3,000万ドルで過去最高
Signal

Strike、24時間取引高3,000万ドルで過去最高

2026-10-31SIPO

Cardano の永久先物 DEX である Strike は 10 月 30 日 23 時 (日本時間) に、24 時間の取引高が 3,000 万ドルに達して過去最高を更新したと発表しました。Cardano 上の DeFi で、レバレッジ取引の場が新しい規模に届いたことを示す節目です。

集計サイトの CoinGecko でも、31 日 01 時台 (日本時間) の Strike の 24 時間取引高は 378.09 BTC で、当時の BTC 価格 (約 7 万 7,500 ドル) に換算すると約 2,900 万ドルと、発表とほぼ同じ水準でした。この記事では、数字の伸び方と、同じ週に結果が出た Strike の 48 時間ハッカソンを合わせて読み解きます。

13 時間で 2 倍になった 1 日の数字

Strike はこの 3 日間で、取引高の節目を立て続けに発表しています。

  • 10 月 28 日 23 時台: Strike V2 の累計取引高が 8 億ドルを突破
  • 10 月 30 日 09 時台: 1 日の取引高が 1,500 万ドルを超え、月間取引高も 2 億ドル超えが目前
  • 10 月 30 日 23 時台: 24 時間の取引高が 3,000 万ドルで過去最高

30 日朝の発表から約 13 時間で、1 日の数字が 2 倍になった計算です。CoinGecko の取引所ページには 34 の永久先物ペアが並んでおり、10 月だけでも DOGE、Lighter (LIT)、SUI と、最大 20 倍のレバレッジで取引できる銘柄を相次いで加えてきました。SUI の上場は 10 月 27 日の Signal でお伝えしています。

読むときに 1 点気をつけたいのは、永久先物の取引高はレバレッジを含む名目額で数えるのが一般的だということです。10 倍のレバレッジで 1,000 ドル分の証拠金を動かせば、取引高には 1 万ドルが計上されます。3,000 万ドルは、Strike に預けられている資金の規模そのものではなく、その上でどれだけ売買が回ったかを示す数字です。

48 時間ハッカソンから出てきた 9 つの道具

取引高の伸びと同じ週に、Strike は初めてのハッカソンの結果も発表しました。10 月 21 日に始まった 48 時間の開発競争で、Strike によると 60 件を超えるプロジェクトが提出されています。27 日 (日本時間 28 日早朝) に発表された受賞作は次のとおりです。

  • 1 位 Coil: デスクトップで動く取引エージェント (3,000 STRIKE)
  • 2 位 Autopilot: Strike の上位トレーダーの取引をコピーする道具 (2,000 STRIKE)
  • 3 位 Launch: 自分の相場観を、Strike のレバレッジポジションを裏付けにしたトークンに変える仕組み (1,000 STRIKE)

佳作 (各 250 STRIKE) には、高度なコピートレードの Copilot、Cardano のあらゆるアプリに永久先物を組み込む Strike On、Strike の口座を代わりに運用する取引エージェントの Edgecraft、ADA やトレジャリー保有資産のヘッジに使う Locke、取引を秘匿しつつ即座にヘッジする Flint、タップ操作で永久先物を取引する Strike A Box が選ばれました。Cardano PRIME の X アカウントも 30 日に、受賞作を紹介しています。

並べてみると、受賞作の多くは Strike の上に別の機能を重ねるものです。Strike On や Locke のように、他のアプリやトレジャリー運用から Strike の永久先物を部品として呼び出す発想が目立ちます。取引所そのものが伸びるだけでなく、その上に組み立てる開発者が出てきたことは、取引高という数字以上に Cardano の DeFi の厚みにつながる動きです。

次に確かめる点

次の目安は、10 月の月間取引高の確定値です。Strike は 30 日朝の時点で「月間 2 億ドル超えが目前」と書いており、11 月 1 日に 10 月分が締まります。月末に過去最高の 1 日が重なったため、10 月が 2 億ドルを超えたかどうかが焦点で、Strike の公式 X と CoinGecko の取引所ページで確かめられます。受賞作のうちどれが実際の製品として Strike の画面やほかのアプリに入ってくるかも、あわせて見ておきたい点です。

ことば

  • 永久先物 (パーペチュアル) — 満期のない先物取引。定期的な資金調達料のやり取りで価格を現物に近づけます。Strike は Cardano 上でこの取引を提供しており、今回の節目もこの取引の取引高です。
  • 名目取引高 — レバレッジを掛けた後の取引額で数えた取引高。証拠金の何倍もの額が計上されるため、預かり資産や TVL とは別の物差しとして読む必要があります。

一次ソース / 関連リンク

CoinGecko: Strike Finance (取引所ページ)(coingecko.com)

Delegate to SIPO · 委任ガイド

ADA を手元に置いたまま、
SIPO に委任する

SIPO は Cardano ステークプール 3 基 (SIPO / SIPO2 / SIPO3) を運用しています。Midnight のバリデータ運用は開始後に参加予定です。

  • 預けない・ロックなし
  • 約 5 日ごとに報酬
  • DRep も SIPO に
ステーキングをはじめる → はじめての方は、この 3 本を順に読むと迷いません。
  1. 1
    📘 Learning ステーキングとは、ADA を手元に置いたまま報酬を受け取る仕組み 仕組みを知る →
  2. 2
    📘 Learning DRep への委任とは、13.7 億 ADA の国庫の使い道に一票を託す仕組み ガバナンスに参加する →
  3. 3
    📘 Learning 委任マニュアル 2026 年版、Lace と Daedalus でプールと DRep を選ぶ手順 手順どおりに委任する →