日本時間2021年4月30日に行われた「カルダノ・アフリカ・スペシャル」では、「アフリカ2025」についてパネルディスカッションが行われました。
これまでのアフリカでのカルダノ・ブロックチェーン展開を振り返りながら、アフリカ2025への見通しについて、IOGのマネージメントチームがそれぞれの立場から語っています。
ティム・ハリソン氏
未来の技術導入観点から、大陸の将来「アフリカ2025」を探ってみましょう。
次のパネラーを招集しました。
IOG CEO:チャールズ・ホスキンソン氏
チーフ・コマーシャル・オフィサー:ジェリー・フラジスカス氏
チーフ・プロダクト・オフィサー:ダニエル・パテル氏
アフリカ・事業部・ディレクター:ジョン・オコーナー氏
そして議論するために、私たちは受賞歴のあるフィナンシャル・タイムズのジャーナリストであるデービッド・ピリングさんに司会をお願いしました。
デービッド・ピリング氏
インプインプット・アウトプット・マネジメント・チームからのご参加ありがとうございます。
すでにお会いしたことのある方もいらっしゃますが、では私からお話させていただきたいと思います。
産業界のほとんどのイノベーション、産業革命からワールドワイドウェブに至るまで、それらは殆どが先進国からのものですが、あなたは、それを逆手にとって発展途上国上に焦点を当てブロックチェーン開発をしようとしています。
それは何故ですか?
チャールズ・ホスキンソン氏
自分が作った製品と政府の技術やお金の動きに目を向け、先進国の社会を見れば、それほど強い需要はありません。アメリカでもヨーロッパでもアップグレードや変更などです。東ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、その他のグローバル化された地域は、ほとんどの場合うまくいっています。アメリカ、ヨーロッパのその国では問題ありません。
アメリカの錆びついた地域では、もちろん、製造業の基盤の多くが失われ、大規模なリセットもありますが、すべてを考慮すると、私たちは勝っています。
一方、世界の他の地域ではそれほど早く動いていません。
同じことを何度も繰り返さないようにそれが狂気の定義です。
我々がすべきことは、一歩下がってみて、そしてどうすれば異なる方法で競争できるかを考えることす。
もっと広い範囲で、いろいろなことを考えます。あなたができること、そしてすべてがテーブルに乗せて考えてみます。新しい投票システム、新しい財産システム、新しい決済システム、新しい方法の人を識別する方法、取引の新しい方法、証券など。
ソビエト圏を離脱したエストニアがその良い例です。
90年代にゼロからスタートしなければなりませんでした。
そして今、突然、オンラインで投票できるようになりました。
エストニアは国民IDカードを持っています。
インフラのデジタル化が進んでいます。
今では英国や米国合のどの国よりも優れています。
その理由は守るべきレガシーシステムがなかったからです。
だから、もし私たちの国が「大丈夫」と言ったら、どこに私たちの技術の需要があるのか?
今後10年、20年、30年の間にどのような場所で最大の需要が始まることになるでしょうか?
それはアフリカ大陸、インド、モンゴルのような場所で始まるでしょう。
モンゴルやジョージアのような場所でなら不可能ではないでしょう。
アメリカ合衆国やカリフォルニア州、ニューヨーク州にある、またはそのような場所では、競合するスタートアップ企業が出てきます。彼らは追いつく必要があるでしょうし、何度も何度も目にすることになります。古い堅苦しい独占企業、マイクロソフトがIBMに対抗しています。
そして次の集団が現れ、マイクロソフトを打ち負かす……といった具合です。イノベーションの無限のサイクル。つまり、これがコンセプトにつながっているのです。
デービッド・ピリング氏
飛躍という意味で「リープ・フロッグ」するという言葉が、アフリカでは非常によく使われていますが、ある懐疑的な人もいますが、私はそうは思いません。
他のパネリストを呼んでもいいのですが、この可能性をどう思いますか?本当に飛躍する可能性があると思いますか。
物理的なインフラ、例えば、道路や港、鉄道などの物理的なインフラは、多くの場合、まだ非常に粗末なものです。テクノロジーは本当に役に立つのでしょうか?
チャールズ・ホスキンソン氏
正直なところ、それは誤解だと思います。
「必要はすべて発明の母である」
例えば、インターネットを見てみましょう。2030年までにアフリカの90%以上が接続し、大多数の人々が高速通信を利用できるようになります。何らかの手段でインターネットに接続できようになります。携帯電話でも衛星でも。
スターリンクが何をしているか見てください。そして5Gの普及。人々をオンラインにするためのコストは下がっており、そのために使われる技術は何百万マイルもの光ケーブル・ファイバーを敷設する必要はありません。
私たちが持っている携帯電話はスーパーコンピューターへと、24ヶ月から36ヶ月のサイクルでアップグレードしています。アップグレードした後、彼らはただ消えてしまうのではありません。埋立地に捨てられるのではなく、アクセスできるようになるのです。別のグループの人たちがアクセスできるようになります。今日のイノベーションは、10年以内に、インフラのギャップがどうであろうと、顕在化した問題は解消されるでしょうし、物事を行うためのコストは常に下がるでしょう。インフラのベースラインができれば、物事を行うコストは常に下がります。
デジタルコモンズでは、私たちはみな平等です。私たちは皆、同じ教育を受けることができます。同じコンテンツにアクセスできます。同じプラットフォーム、同じ決済システム 、同じようなビジネスの進め方だからこそ、より競争力が高まり実力主義になっていくのです。地理的条件やその他の考慮事項を超えて……
ジェリー・フラジスカス氏
私は次のように考えています。
発展途上国には置き換えるべきレガシーシステムがないことで、実際に提供する必要があることは明らかです。人口統計も重要な役割を果たしている要因です。私が重要だと思う点は、新しい機能を提供する新しい技術です。アフリカ大陸では西欧諸国よりも人口は概してずっと若いので、新しい世代から新しい技術がはるかに多く採用されています。
そしてこれまで欠けていたのは、アイディアがあっても才能を発揮してもらうことができなかったことです。それを解決するためのイノベーションの中心地となるシリコンバレーのような場所や資金調達の問題、イノベーションの主要なドライバーの不在でした。
そして現在ブロックチェーンで何が起こっているかというと、民主化しているということです。グローバルなインフラへのアクセス、ソーシャル・ファイナンスを可能にする、グローバルな規模でのインクルージョン。私たちがアフリカで取り組んだことはグローバルチームを活用して、その機会を提供することです。資金はガバナンス・システムから得ています。ガバナンス・システムが構築され、誰でも参加できるように民主化されています。
いいアイデアを持っている人はどこにいても、このシステムを使って、そのアイデアを実現することができます。ユニークなアイデアを実現するために、このシステムを使うことができるのです。
これは、これまでイノベーションセンターの管轄でしたが、現在はよりフラットになっています。そしてパズルの最後のピースになるのが、インターネットに欠けていたもの、それはインターネットの民主化であり、あなたが知っている大企業型の集中管理による人材と資金へのアクセスではありません。
デービッド・ピリング氏
ダニエル、あなたはエチオピア政府とのブロックチェーン・デプロイメント・デプロイメント契約を発表しました。この取引の本質について話してもらえますか?どうやって彼らを納得させることができたのでしょうか?
ダニエル・パテル氏
そうですね、あなたの質問に答える前に実は面白いことを考えていました。
伝えたい話があります。
私は最近、ザンビアに行ってきました。
自分の出生証明書を確認したかったので登記所に行ってきました。
出生証明書のところに行き、私の出生証明書を手渡して、見てください……これが私の出生証明書です。これを確認していただけますか?
本物であることを確認してから、彼は私を見たあと、文字通り床から天井まで、山のように積み上げられた誕生の出生証明書に目をやり、彼はどこから始めたのかという感じでした。
それをできるようになるまでには、何年もかかるかもしれません。
彼は私を信じるしか……それは……。
最終的に私がしたことは、ただ、ちょっとスタンプを押して、それを持って出て行ったということです。
私が言いたいのは、アフリカはこの状況を変えることに本当に飢えているということです。ソリューションを求めています。そのために私たちができることは、彼がこの仕事をする上で、彼を助けることができれば、本当に我々や彼のためになるでしょう。
あなたの質問に戻ると…………………
エチオピアとの取引は、非常にエキサイティングです。
ご存知のように、私たちは政府の承認を受けたをID発行する、エチオピア初のプロバイダーです。
……これは大変なことです。
そして、これは出発点に過ぎません。
そう、だから
教育省と協力していますが、私たちは多くの省庁と協力しています。
すべての政府省庁で同じレベルの関心が見られます。つまりこれらのすべての省庁にまたがって存在する巨大なサイロにあるデータに、1つのIDを管理することで、すべての政府サービスにアクセスすることを可能にすることです。
政府だけではなく、一つのIDで民間企業にも開放する。
あなたの銀行が……あなたの保険会社、通信事業者が、これを利用することができます。
政府が発行したIDを検証することができます。
本物であることを確認できるのです。
それが何を意味するかというと、あなたは再利用可能なIDを持つことで、多くの可能性を秘めています。
効率性を高めることができるのです。
オーストラリア政府はIデタル化するだけで、110億円のアップリフトがあったそうです。マッキンゼーが言っていることを見てみると、エチオピアを中心に、国のGDPの7%まで上昇させる可能性があります。
デービッド・ピリング氏
つまり、具体的にはアプリケーションという意味では、次のようなものが考えられます。
医療記録、農業のサプライチェーンと検証、土地の登記のようなものを考えます。
つまり、今、私の頭に浮かんだこれらのことが、アフリカ大陸全体で、アプリケーションにより展開されるのを見ることは可能なのでしょうか?
ジョン・オコーナー氏
答えはイエスです。
私がアフリカ大陸の政府と仕事をしているとき、様々な政府サービスにデジタル・アイデンティティを導入したいという明確な希望があります。
デジタル・アイデンティティの導入は、大陸の国のほぼすべての行政サービスにすでにある共通した欲求です。大陸のほとんどすべての国に共通しているのは、2025 2050のビジョン・ステートメントを持っていることです。そのすべてがデジタル・アイデンティティを必要としています。
私たちは特に何もしていません。革命的なことをしているわけでもありません。私たちは、すでに存在する需要に応えているだけなのです。
しかし、我々は新しい革新的な技術を使ってサービスを提供することができると思います。それこそが私たちにとってエキサイティングなところです。
繰り返しになりますが、これは政府がブロックチェーンを使った最初の案件です。
私の意見では、これは始まりなのです。
エチオピア政府が発行した500万個のIDは、W3C規格に基づいて発行されています。これはエキサイティングなことです。エチオピアの紙ベースのIDでは、正しく共有することができなかったものを、我々は実際にIDを作成してそれをエコシステムで共有することができる仕組みをつくりました。
政府が発行する法的なIDで何ができるのでしょうか?
私たちがしてきたこと私の学歴や学位を証明できるようになります。
そして最終的には以下のことができるようになるでしょう。
履歴を証明するだけでなく、一つのIDで様々なサービスとリンクを共有できるようになり、金融やその他のサービスをより柔軟な対応で受けることが可能になります。
これはとてもエキサイティングなことです。
なぜなら、私たちは本当に最初の段階にいるからです。
デービッド・ピリング氏
チャールズ、あなたは、私が知っている限り、以前に農産物のサプライチェーンについて話したことがありますね。またあなたはモンゴルで仕事をしたことがあります。これは私にとって興味深いことです。
珈琲や紅茶、コバルト……あなたは、実際にサプライチェーンをどのように検証することができますか?
チャールズ・ホスキンソン氏
そう、最も基本的なことは、人を見るときには、人々が誰であるかを知ることです。
そして、デバイスの話では、IOTのアイデンティティーは大きな問題です。
あなたの自動運転車、あなたのドローンは識別されなければなりません 。
そして、その識別のベースができたら、層の議論になります。
層の間のトランジションを議論します。
これは異なるアクターの間のトランジションについての議論であり、それは経済的な変化かもしれません。
それらが購入された場合、お金の動きは以下のようになります。
あるノードからあるノードへのコーヒーの移動の場合、これらのモノはすべて同じです。
実際に剥がしてみると顔の皮膚、骨、そして筋肉も同じです。しかしその商品は他のものであるかもしれません。だからこそ、私たちは識別されたユニークなアイデンティティーを持って入ることが必要なのです。そして、インフラを整えるのです。
その時点での社会システム、あなたはいつも、自分は何者なのか、と問いかけます。そしてあなたのキードライバーは何ですか?
不正行為の減少なのか、それとも増加なのか?
それは、次のようなサプライチェーンの透明性、検証要求です。
は有機栽培されたものであるとか、公正なトレードであるのか、カーボンマイナスであるのか、カーボンニュートラルなのか、すべてのモノは市場の中でユニークなはずです。
求められるものや質問の内容が異なりますが
このような識別するという正しい基礎があれば、これらのことを検証するためのコスト劇的に減少します
場合によっては、一桁以上の違いがあります。
そしてもう一つ大事なことはは、識別コードが世界共通であるということです。
いったんこのようなシステムを開発してしまえば、javaのコーヒーサプライチェーン、コスタリカのコーヒーサプライチェーン、エチオピアのコーヒーサプライチェーンのことを話しているかどうかは問題ではありません。
これらは再利用可能なので、いたるところで作りたいものを作って使うことができます。
それがソフトウェアの魔法のようなものであり、インターネットの魔法のようなものです。
インフラは、まず最初に一度非常に難しい問題を解決してしまうことです。
非常に難しい問題が、非常に簡単な問題となります。
こうした取り組みはモンゴルの農業にとって非常に重要です……私たちは物を手に入れるだけでなくそれがどこからきたのかを把握することが大事なのです。
現在我々は、モンゴルだけでなく、ワイオミング州ビーフチェーンのようなパートナーと協力して
います。アクアポニックス・ビジネスの関係者の人たちが来てくれています。
私たちのところに来るワインビジネスの人たちもいます。
ナパバレーのカルドナワイン、カリフォルニア州にあるカルドナのワインもあります。
私にもケースが送られてきて、私はそれを配り続けています。しかもそれは良いワインです。
これは私たちが非常に気にかけていることです。
そして、とてもエキサイティングなのはこれをアタラ・プリズムで行ったことです。
エチオピアそれは始まりであり、終点ではありません。
より多くの人口をカバーするために有機的に成長するものです。
そして、デジタル・エチオピアに目を向けると、そのアジェンダのために、政府は我々とより広い範囲のセクターについて話し合うことができます。
我々がすでに構築・展開し行ってきたことを、さらにより多くのものへとカバーしていくということです。
そしてこれらのシステムは商業活動や助成金によるものです。
多くの人が次のように言っています。
投資したいのですが、いくつかの監査条件が必要です。
市場へのアクセスを許可しますが、それを証明する必要があります。
だから、このような会話をするときは、それは単なるコストセンターではなく、通常の場合、市場機会センターとなります。
例えば、モンゴルの場合、第三の隣人政策と呼ばれるものがあります。
モンゴルは農産物(この場合は牛肉)をアメリカへ輸出したいと考えています。
しかしアメリカは、彼らに以下のことをさせるつもりはありません。
牛肉のサプライチェーンについて、ある種の証明ができない限りそのようなことはさせないでしょう。
このシステムを導入すると、次のようになります。
このシステムを導入すると、単にお金を全部使うだけではなく、これを手に入れるために、あなたのためになるあらゆることをすることになります。
商品をインストールした後に、新たに市場で販売できるようになり、場合によっては既存の商業的なコミットメントを得る場合もあります。
それは、本当にエキサイティングなことです。
私たちのこの計画はアフリカ大陸全体で展開します。
2025年までには、これらが経済のデジタル化の礎となり、コストの削減や、市場がどのように拡大しているか?を見ることになるでしょう。
そしてその先の第三の隣人まで、ロシアや中国とは対照的なアメリカにまで影響を与えることができます。これはモンゴルに別の出口を与えることになります。
デービッド・ピリング氏
信頼のインフラとしてのブロックチェーン、非中央集権的なネットワークで行われているオープンな取引において、透明性の可能性を見ることができます。このことについて、政府も含めて、公共機関への信頼が低いアフリカ大陸での展開においては、製品の核心はどのように意味していますか?その信頼感の中でどのようにしてプレイアウトするのですか?
ダニエル・パテル氏
私たちが実際に発売する製品の中核はデジタルの信頼性を高めることです。物理的なお財布のように開けてみると、そこにはあなたのID、あなたの運転免許証、医療保険証があり、通常はこれらを手渡すだけです。そして、他の人たちは既存のシステムを信頼してそれが本物かどうか検証するだけです。
本物かどうかということを証明することはとても難しいです。そしてデジタルの世界では、それはとても重要なことです。詐欺などの問題もあります。
私たちが実施したことの一つは、このプラットフォームでは、基本的に人々が同じレベルの信頼を得られるようにすることです。
デジタル・クレデンシャルは、基本的には物理的なクレデンシャルと同じように扱います。
そしてそれを共有することができ、それを受け取った人は独立して検証することができる。
発行者に連絡する必要はありません。
だから、私たちはブロックチェーンを活用して、ユーザーが本当に自分がその財産を所有できるようにすることです。そしてすべての認証情報は、中央集権的なパーティーが持っているのではなく携帯電話やその他の機器の中に保存しています。
暗号化された個人データ保管庫で、ユーザーが所有権を完全にコントロールできるように、自分の信頼を他の人に託して譲らないということです。
この資格は何があろうと、彼らは常にそれを持っており、ポケットに入れています。
信頼できる人と共有するかどうかは、その人次第です。
チャールズ・ホスキンソン氏
そう、そして信頼することで、2つの方向から見ることができるので、次のようなことができます。下から上へ、または上から下へ。つまり、ボトムアップとは、自分が所属するグループから、あなたの国の文化から信頼を得るということです。
私はアメリカ人です。あなたが持っている先入観は、アメリカの人々について肯定的にも否定的にも、会ったことがなくても、聞いたことがあるだけでも、タイトルであなたはその印象を私に押し付けようとしていますが、このように信頼が逆に作用することもあります。
それと同様にあなたは個人を見て彼はアメリカ人ですが、彼はチャールズ・ホスキンソンであり、おそらく私が生まれた場所、私を超えた独自のアイデンティティを持っているのかもしれません。
プリズムの魔法はリープフロッグを可能にするということです。
そして、私たちが直接的に理解し合うことができるということです。
人々と直接関係を持つことができます。
ブランドや先入観があっても脇に置いて、これはこれ、これはこれと言って、国民国家の人々と直接的な関係を持ちその人についての事実を証明することができます。
その人の人生の物語を証明することができます。
と言えるようになるでしょう。
評判の良い人になるためには、その国での評判は必要ありません。
その時点では、強い力は必要ありません。
グローバル化することができ、電子商取引を行うことができます。ビジネスを始めることができより親密な関係を築くこともできます。よりパーソナルなセットのためにそれをすると、まとめてあなたの印象を底上げします。経済全体でミクロな印象を反映するようになります。
国民国家が始まります。
私はいつも人々と一緒に仕事をしています。
そこの人々はいつも正直です。
彼らはいつも親切で、私はそれが好きです
そして、突然、日本中が国がそれを継承します。
国家のブランドを再構築するのは非常に難しいですが
日本の国がその好例です。
ジョージア州は、長い間、世界でも有数の東ヨーロッパで最も腐敗した国の一つでした。
実際、飛行機に乗っていると、とてもひどいものでした。
様々な政府役人に賄賂を贈るためにリストを渡され、どれだけの金額を払うべきかを教えてくれました。
自堕落な行動……その後1990年代と2000年代は政府の汚職削減に積極的に取り組みました。
トビリシの警察部隊は、彼らが行った驚くべき努力でした
最も腐敗した国の一つから最も腐敗していないヨーロッパを含む国民国家とユナイテッド・ステートを含国の一つとなりました。
しかし、それにはまだレイテンシー(待ち時間)があります。
だから、人が「私は何も知らない」と言うときは、ジョージ……本当にやりたいんですか?
歴史的に悪いリンゴのようなものですから。
これはブロックチェーンの魔法の別の部分です
テクノロジーは、政府を助けるのと、ある意味での相互補完を可能にします。
その過去に、「よし、わかった」と言うのです。
現在では過去とは異なる新しいシステムで動いているからです。
グローバルな設計で、不変的なものです。
今では、たとえあなたがそうでなくても、それを信頼することができます。
私たちの前評判やこれらの組み合わせで。
私はこの2つのことが、信頼のギャップを埋めてくれると思います。
そして、これは排他的なものではありません。
アフリカや東欧に限ったことではなく、以下の地域にも当てはまります。
アメリカでは、非常にトラウマになるような選挙が行われました。
2020年に行われた選挙では、世論調査を行ったところ、アメリカでは、私の国の約半分の人が
私の国の約半分の人々は、米国の選挙の信頼性、安全性、安全性、忠実性について、とてもとても強い疑念を抱いています。今や、それは証拠の問題ではなく、まだ20~30%の人がおそらく不正な選挙だったと考えるでしょう。
その信念を変える唯一の方法は、過去のことは脇に置いて、信頼を回復するために、あるいは新しい信頼を築くために、新しいシステムを使って、違った方法で投票したり、違った方法で監査・監督したりすることです。
投票のためであったり、ワクチンの開発であろうと、税金や政府契約の公正な分配のために
そして……何が素晴らしいかというと、これがうまくいくんです。
双方で使えるということです。
このような技術は今までありませんでした。
通常は、トップダウンであるか、ボトムアップのようなケースは一度もありませんでした。
個々人が同じフレームワークを使うことはありませんでした。非常に低いコストで、すべての国民国家に至るまで同じツールを使っていましたか?同じインフラを皆で使うことは、かなりマジカルなことです。
デービッド・ピリング氏
明らかにチャールズさん、あなたは米国の選挙制度への信頼を回復するとしたらテクノロジーの信者です。
パネリストの皆さん、つまりあなた方をアフロオプティミストと呼びますが、気にしないでください。
このアフリカ大陸には、以下のような特徴があります。
明らかに問題を抱えている大陸です。
それは……多くの貧困を抱えている……いくつかの
の不安定さがあります。
いたるところではなく、さまざまな地域で。
どうしてもインフラが不足していてます。
COVID-19によって経済的に打撃を受けています。
皆さんにお聞きしたいのは、このアフリカ大陸について、5年後にはテクノロジーはどのように変化していくと思いますか?
そのビジョンの中で、技術はどのような役割を果たすと思いますか?
アフリカ大陸に対するあなたのビジョンにおいて。
まずは、ダニエルさんから順番に回っていくことにしましょう。
ダニエル・パテル氏
そうですね……あなたが見るアフリカは非常に若々しい場所です。
アフリカの友人である起業家と話をしていました。
私たちはアイデアがないわけではありません。
アイデアは資本でですが、アイデアを軌道に乗せるのは非常に困難です。
通常、私たちは、自分のアイデアを実現するためには概念実証を行う必要があります。
VCSが私たちに真剣に取り組む前に、私たちは以下のことを行う必要があります。
西洋諸国に比べてさらなる努力が必要です。
私が本当にワクワクするのは、私たちがやっていることすべてのアクセスを民主化することだと思います。金融へのアクセスを民主化することで、大陸やその国の起業家の多くがアイデアを提供することができます。そうすることでこれらのアイディアを実現させることができるので、とてもワクワクしています。
私たちはまずIDから始めます。
でも、他にもいろいろなアイデアがあります。
例えばカタリストです。
私たちは多くの中小企業から興味を持っていただきました。
これを大陸に持っていきたいと考えています。
このような起業家の方々は自分の資本にアクセスすることができます。
私はとても前向きで、期待しています。
思うんです。私は、彼らと一緒に仕事ができることをうれしく思っています。
その旅で。
デービッド・ピリング氏
ジェリー あなたはどう思いますか?
ジェリー・フラジスカス氏
私は、自分自身を楽観主義者ではなく、どちらかというと懐疑主義者と分類しています。そして現実主義者……ご存知の通り、私はこれまでにこのIT業界に25年いて、すべての波を見てきました。破壊的イノベーションの数々。。。
実際、私がこのIOGに入社する前には、この業界で私はかなり懐疑的でしたが、実際に始めてみて、本当によく調べてみると、データは経済発展、識字率、接続性、これらすべてが正しい方向に向かっていました。もちろんパンデミックのようなものは、事態を悪化させ、問題があるのは当然です。しかし、長期的なトレンドは間違いなく正しい方向に向かっていました。
これはアフリカのことだけではありません。
それはつまり、チャールズさんが以前言及しました70年代の中国のことを考えると、私はこの例えは非常に正確だと思います。私はそれを楽観主義とは見ていません。私はこの業界にいてリアリズムとして見ています。
ブロックチェーンの新しい世界固有の属性があります。
以前には存在していなかったもので、私には見えました。
現場で起きていること、驚くことではありませんが、大きな大企業や機関、中央銀行、彼らの報告書をすべて読むと、彼らは、このようなことが起こることを知っているので、すべてが参入してきています。
1つの例を挙げてみましょう。
これを実演すると、次のことがわかります。
他には何もありません
この種の能力に匹敵するものはないので。
IDは、あなたを次のように接続します。
このシステム、カルダノプロトコルは、単なる技術ではなく、小規模ビジネスを含む世界中の何百万人もの人々で、オープンな環境で問題を解決しようとしています。
アフリカのシステムに接続して、次の国からソリューションを調達することができます。
世界各地のの問題を解決することができます。
非常にユニークで、私たちが見たのは、
過去には、多くのテクノロジーがデジタルデバイドを発生させていましたが、
この技術は、最初の大きなデジタルデバイドの逆転を後押しするものです。
この技術は、エッジに力を与え、デジタルデバイドを民主化するものです。
私は、次のような例を1つ挙げることができます。
私が最近見た、本当に私の心を揺さぶった例は、パキスタンのある女の子の例です。地元では、彼女は才能あるアーティストとして知られています。彼女は絵を描き才能のある芸術家として知られていました。
専業の芸術家になるための資金は得られませんでしたが、
そしてブロックチェーンを使い、彼女は次のことができました。
自分のアートを世界に発信することができるようになり、ブロックチェーンを通して支払いを受けることができました。
まだ、大した金額ではありませんでしたが、彼女にとって、それは次のことを可能にします。
プロのアーティストになることができたのです。
このようなものは他にありません
私が思うに、それはそれでいいと思います。
実際に変化を目の当たりにしている。
そして、それは楽観主義の問題ではありません。
現実主義の問題である データはそこにあります。
そして、年を追うごとに、多くの人々のより多くの現実が見られるようになることでしょう。
デービッド・ピリング氏
ジョン 何か付け加えることはありませんか?
アディスアベバに座っていると思いますが
ジョン・オコーナー氏
はいそうです。私のインターネット接続はあまり良くないので、あなたは見ることができないかもしれません。
そうですね、私の場合は、アイデンティティ・シフトはアフリカ大陸のすべての州に浸透していくでしょう。そのプロセスはすでに始まっていて、私たちはその波の一部に過ぎません。
私が本当にワクワクするのは、これからです
企業の中央値を小さくするためには、中小企業の起業家のためオープン・ファイナンスを、いかにして資本コストを下げるか、このことでカルダノは、本当に輝くでしょう。
今現在カルダノ・プラットフォームには450億ドルの流動性があります。
来年以降、地元の資本で得られるよりもはるかに低い金利で、零細農家に資金を提供することができると思います。
成功すると思います。
正直なところ、これは私が多く注視しているところです。
ブロックチェーン業界の多くは、DeF(分散型金融)へのこだわりがあります。
しかし、まずはFealFi(リアルファイナンス)から始めましょう。
ローンや保険のための経済的ニーズを持っている人がいますよね。
ですから、より公平なレートでそれを行いましょう。
この業界は誇りに思うべきだと思います
これが、私たちが進むべき道です。
デービッド・ピリング氏
チャールズは、このための調整役です
あなたのことをアフロ・オプティミストと表現してもいいでしょうか?
チャールズ・ホスキンソン氏
そうですね、まず第一に、お金持ちや貧乏な人は世界中のどこにでもいます。
サンフランシスコに行って見てください
どれだけのホームレスがいるか。
そこらじゅうにいます。
アメリカは、おそらく世界で最も裕福な国ですが、現実はある人にとっては、私たちは最も貧しい国です。世界で最も貧しい国であり、この国では貧困にあえぐ人々に対して私たちは残忍な方法で……だから、知っての通り、否定的な意見を持っている人々や贔屓目に見ても、この国は困窮している。
国やグループの違いがあっても、それらの人々と私たちの人々の間には物質的な違いはありません。
システムが違うだけです。人々が集団で豊かになったり貧しくなったりするのはシステムの問題です。
私は、自分の国の貧困を憎んでいます。
私は自分の家のホームレス化が嫌いです
私は、自分の裏庭にホームレスがいることが嫌いです。
強大な国家であるにもかかわらず、全体としては壊滅的な被害を受けている地域があります。
私はそれを変えることはできません。
アメリカでの投票箱
投票が変わった以上に
過去25年間にアメリカの金融システムの何かを変えたのと同じように
私にできることは、システムを変え、そしてあなたは、誰がその中にいるのかを探しに行きます。
新しいシステムのビジネス、
面白いですね、私たちは
スタートアップを探しています。
あなたが賢い人であれば、おそらくそうなるでしょう。
より多くのお金を稼ぐことができます。
スタートアップの株を買って、それが成長するのを見守ることができます。
マイクロソフトの株を買って、それが2兆ドルの評価がありますが、
しかし、人々はスタートアップの国については考えていません。
考え方は同じなのですが国民国家はいくつかの活動の集合体であり、他の国と競争しています。
そして、これらの他の国民国家は制度を持っていて、新興国では、実際にやり方を変えていれば30年 40年 50年で大きな差がつくことが起こるでしょう。
そして、それらのシステムは集合的な富はその国のすべての市民のためにあります。
シンガポー ルでこの100年でどれだけ進歩したかを見てみましょう。
私はシステムを売る仕事をしています。
それがブロックチェーンの起業家の仕事です。
私が販売するシステムが、ぜひともアメリカで私の周りに普及することを望んでいます。
その点では私は非常に皮肉屋なのです。
しかし、私は、アフロアフリカでの大きな成功を見ています。
それは、私を楽観的にさせてくれます。
アフリカの人口統計で70%の人とか30歳以下の人たちです。
インターネットを利用していて、かつ受け入れようとしています。
それは過激でドラマチックなものを生み出すレシピです
10年、20年かけて劇的に変化していくレシピです。
この時代に逆行する古い制度に戻そうとは言わないでしょう。
日本がやったように、新しい実験をしよう。
1950年代に日本が復興のために行ったように
第二次世界大戦の後遺症から国を再建していた1950年代の日本のように
それが彼らのために何をしたのか、そしてそれと同じように
同じことが大陸全体、世界中で起こるでしょう。
そのためには、私たちは適切な場所、適切な時間にいる必要があります。
そして、それは本当に1980年代の中国にいるようなものです。
過去の政策とは実質的に異なるものであることを認識しましょう。
私は非常に楽観的です
それは、まず私たちが過去の政策を変えることができるということです。
10億人以上の人々の生活を。
そして第二に、正しい方法でそれを行えばそのような人たちは、金持ちになるのは早いでしょう。
本当に人生を変えることができるのです。
周りの人々の人生を変えることができます。
これらの国家はダイナミックです。
イギリスでもアメリカでも、落ちているかどうかを認識しているからです。
状況を変えなければなりません。
ちょうど新聞はビジネスモデルの変化を認識しなければなりませんでした。
それを認めたものがNEW YORK TIMES。
そうならなかったものが、ロッキーマウンテン・ニュース。
私はロッキーマウンテンが好きです……それは
素晴らしい新聞だったのに、なくなってしまいました。
誰もいなくなってしまった……そうです。
それが今の私たちの状況です。
私たちはシステムビジネスをしているので
アフリカは販売に最適な場所だと思います。
私たちが持っているものを販売すれば、圧倒的にあらゆる方面から需要があります
そして、私が好きなものは若い人たちへの対応、希望に満ちた楽観的な人たちを扱うのが好きです。
航空宇宙産業に友人がいました。
彼は長い間、NASAで働いていました。
彼は私にこう言いました。
火星に連れて行ってあげよう。
スペーシングの初期の頃、私は「どうやって知ることができるのか」と言いました。
ミュスクはロケットサイエンティストではありません。
彼はこの中では大物ではありません。
彼は、彼の友人がNASAにいました。
アポロ計画に参加した全員が若く情熱を持っていましたし生命力と活気に満ちていました。
世界を変えようとしていました。
彼らにはこの使命がありました
それはほとんど神の探求のようなものでした。
大きすぎる挑戦はありませんでしたし、彼らはそれを成し遂げました。
月に連れて行ってくれましたが、今日のNASAを見るととても官僚的で、みんなが孤立していて、すべてが遅れています。何かをするのに10年かかるという。
スペースXの構成を見てみるとこの25歳と30歳の人たちは男性も女性も学校を卒業したばかりの人で、彼らは自分は火星に行くんだと信じています。
その点では熱狂的な人たちです。
あなたは誰に賭けたいですか?
ひねくれ者の人に賭けますか?
皮肉屋で、官僚的で、自分のためには賢すぎる人々に。
子供たちに賭けてみませんか?
週に100時間働いてもいいと思っている子供たちに賭けるのか?
週に7日、毎日自分で何かを変えようとする熱狂的な決意に。
国民国家を見て、自分自身に問いかけて見ましょう。
我々はどこにいるのか。
アメリカでは、79歳の人が大統領です。
私たちは、この骨董品のような上院を持っています。
議会では、私たちは自分の意見を述べることさえできません。
インフラストラクチャーの法案を通すこともできません。
時には、そうしなければならないのは明らかです。
そして、エチオピアを見てみると人口の70%が30歳という最盛期を迎えています。
総理大臣はは暗号解読者です。
私がシステムを売るビジネスであれば、彼らに売ることができます。
彼らに賭けています。
火星に連れて行ってくれる人たちです。
世界をを変えようとしている人たちだからです。
そして、もし彼らがそれを正しく成し遂げれば、あとは世界は反応し、変化していくでしょう。
そして、もしかしたら私たちの家の裏庭が少しだけ良くなるかもしれません。
デービッド・ピリング氏
私の職業は皮肉屋ですが、
大陸についての楽観的な意見を聞けてよかったです。
今日は私が深く関心を持っている大陸について議論ができてとてもよかったです。
ティム・ハリソン氏
とてもとても面白い
このようなことがあるのですね。
今のところ、これでほぼ終わりです。
アフリカ特集ですが、最後は私たちのアフリカ事業のディレクターであるジョン・オコナー氏に戻らなければなりません。
現在、ケニアにいると思いますが、ジョン!
ここにたどり着くまでには、たくさんの苦労がありましたね?
ジョン・オコーナー氏
長い旅でした。
これはその集大成です。
そのすべてを
努力……すべてを共有できることにとても興奮しています。
ティム・ハリソン氏
現在、多くの活動が行われていますが、
来年はどのような年になるでしょうか?
ジョン・オコーナー氏
エチオピアの教育省とのパートナーシップは非常に重要であり、間違いなく最大のブロックチェーンの一つです、これは、私たちの最初のステップに過ぎません。
1億個のIDを発行するという目標の第一歩に過ぎません。
今後2年間でカルダノとアタラ・プリズムを使って、この最初の500万人は本当に素晴らしいですが、3,000万人のアイデンティティの一部分に過ぎません。
私たちのパイプラインにはすでに3,000万のIDがあります。
ティム・ハリソン氏
今年、アフリカでは、ワールド・モバイルの通信会社を立ち上げることで、
それがどのようなインパクト、効果をもたらすのか教えてください。
ジョン・オコーナー氏
ワールド・モバイルと共同でタンザニアに通信会社を設立することで、
今年、ザンジバルで10万人の加入者を獲得する予定です。
ここで重要なのは2倍の速度のデータを半分の価格で提供することです。
一人ひとりの加入者にIDが発行されます。
アタラ・プリズムで発行されるだけでなく、来年の第1四半期までのリアルファイ(RealFi)ローンが提供されます。これはカルダノの流動性を通じて提供されるローンです。
そして、初めて提供されるのがオンチェーン・ファイナンスとの間の橋渡しとなり、人々にとっての本当の経済的価値を提供します。
ティム・ハリソン氏
もちろん他にもたくさんのエキサイティングな
それぞれのロードマップを持ったパートナーシップがありますが、
それを把握するための新しいウェブサイトを実際に立ち上げましたね。
ジョン・オコーナー氏
ええ、そうですね。
カルダノアフリカのすべてのことに特化したポータル「africa.cardano.org」を用意しています。
今も、ライブ配信されています。
これが一番いい方法だと思います。
人々は私たちが何をしているのか楽しみにしています。
私たちのコンテンツには、
ハスケル学習でコードの書き方を学ぶ、
スマートコントラクトのコーディング方法などすべてを知ることができます。
ポータルサイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
ティム・ハリソン氏
今日の私たちのアフリカ・スペシャルの仕事を手伝ってくれた皆さんありがとうございました。
たくさんのことを吸収し、たくさんのことをするために今後も楽しみにしていてください。
ご参加いただきありがとうございました。
来月お会いしましょう