2021年3月のチャールズさんの動画「Surprise AMA March 27, 2021」では、多くことが語られましたが、そのなかでエチオピアの進捗状況について語り「2021年3月25日(木)にエチオピアで行われた特別委員会で、この取引について前向きな合意が得られた」ということで、4月中には大きな発表がある可能性があると伝えています。
下記はHeraldsheetsの記事「Charles Hoskinson: Cardano-Africa Deal Now Sent To Minister for Official Signature. Millions of Users on the Cards?」を翻訳したものです。
チャールズ・ホスキンソン氏、カルダノとアフリカの契約は、正式な署名のために大臣に送られました。数百万人のユーザーを獲得?
BySolomon OdunayoMarch 28, 2021
カルダノ(ADA)を創設者IOGのCEOであるチャールズ・ホスキンソン氏は、数時間前に、待望のエチオピア政府とカルダノとの取引に関連して最新の進展を共有しました。
2021年3月27日に行われたサプライズAMAでは、注目すべき案件の公式発表を現在遅らせているものについて、チャールズ・ホスキンソン氏に質問が投げかけられました。
質問の内容は以下の通りです。
“チャールズ – アフリカの発表の遅れについて、もう少し詳しく言ってくれませんか?”
この質問に対し、ホスキンソン氏は、価値ある取引への大きな進展があると述べています。彼によると、2021年3月25日(木)にエチオピアで行われた特別委員会で、この取引について前向きな合意が得られたという。
IOGの最高経営責任者によると、この取引はエチオピアの指定大臣に送られ、正式な署名がなされ、重大な発表への道が開かれることになります。
チャールズ・ホスキンソンはこう語っている。
エチオピア側では、すでに準備が整っています。彼らは先週、エチオピアで30人以上を雇用するための決定メモに署名しました。これは、特別委員会に適切に入札され、特別委員会は3月25日(木)に最終的に署名しました。今は大臣に直接サインをしてもらっています。
ホスキンソン氏は、ユーザーからの質問に答える中で、この取引を成立させるためにチームが直面した困難について強調しました。ホスキンソン氏は、取引の推進をやめようと思ったこともあったそうですが、現在は計画通りに進んでいます。
10月の時点ではすべてが順調だったのに、そうではなくなってしまったので、少し戸惑いました。しかし、その後、官僚主義が蔓延し、人が絡んできたり、いろいろなことが起こりました。しかし、私が「みんなで共有しよう」と言った時には限界が来ていて、3月25日はそれを後押しするような日だったのです。