SIPOはDRepとして新憲法に賛成票を投じました!
Cardanoは今、歴史的な転換点を迎えています。2025年1月31日、新たなCardano憲法が正式にオンチェーンに提出され、DRepと憲法委員会(ICC)による投票プロセスが始まりました。この憲法は、2024年を通じて50カ国・63のワークショップで1,400人以上の参加者が議論を重ねて作り上げたものであり、2024年12月の憲法大会では95%の賛成を得て承認されました。
「Cardano Constitution to Replace the Interim Constitution」リンク:👇https://gov.tools/connected/governance_actions/8c653ee5c9800e6d31e79b5a7f7d4400c81d44717ad4db633dc18d4c07e4a4fd#0
ガバナンスアクション:gov_action133jnaewfsq8x6v08ndd87l2yqryp63r30t2dkceacxx5cply5n7sqzlcyqf
SIPOは、DRepとしてこの新憲法に賛成票を投じることを決断しました。これは、Cardanoが今後さらに進化し、30億人の人々が金融の自由を享受できる未来を築くための重要なステップです。
賛成票トランザクション:👇
https://cexplorer.io/tx/5b095e9dd85ead2ee40a3b8176db0d05c6d20ae119b1060a3fba8000628c5d21
SIPO Drep履歴はこちら:👇
https://adastat.net/dreps/drep1yffld2866p00cyg3ejjdewtvazgah7jjgk0s9m7m5ytmmdq33v3zh
SIPOが新憲法に賛成した理由
🔹 真の分散化の実現
この憲法は、中央集権の枠を超え、「信用することなく信用して取引を実現」するCardanoのビジョンを体現しています。参加者一人ひとりが自由と民主政治を享受し、ボトムアップ型の経済圏を持続可能に成長させることを目指しています。
🔹 Cardanoの民主的なガバナンスの確立
Cardanoのガバナンスシステムは、すべてのADA保有者に民主的な発言権を与えます。
- ネットワークの最善の利益のために提案を提出し、投票が可能。
- 個人の利益とCardanoの発展が一致する仕組み。
- 「生きた憲法」として、将来的な改正が可能。
この柔軟性こそが、未来の耐久性、健全性、堅牢性を確保するための最も重要な要素です。
🔹 Cardanoの未来を築くための決意
今回の憲法投票は、現在の状態を固定するものではなく、未来への第一歩です。SIPOは、今後の時代の変化やCardanoの成長に応じて、より安全で透明性の高い持続可能な基盤を築くために引き続き貢献していきます。
SIPOは、Cardanoが分散型金融の未来をリードし、グローバルシステムに信頼を回復するプラットフォームとなることを信じています。
今こそ、Cardanoの未来を共に築こう!
DRepに委任し、または直接投票することで、あなたもCardanoのガバナンスを支えることができます。
SIPOはDRepへの登録と活動をしております。もしSIPOの活動およびDRepへの委任方法について知りたい方は以下の記事をご覧ください。また委任もぜひお願いいたします。
SIPOのDRepとしての目標と活動方針・投票方法
🔽
https://sipo.tokyo/?p=37580
SIPOのDRep投票履歴
🔽
https://sipo.tokyo/?cat=307
ダイダロスの方は最新バージョン7.0で委任が可能になりました。
SIPOのDRep活動にご興味がある方は委任をご検討いただければ幸いです。
DRep ID:
drep1yffld2866p00cyg3ejjdewtvazgah7jjgk0s9m7m5ytmmdq33v3zh
ダイダロス用👇
drep120m237kstm7pzywv5nwtjm8gj8dl55j9nupwlkapz77mgv7zu7l
二つのIDはどちらも有効です。ADAホルダーがSIPOにガバナンス権を委任する際に使用できます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
📌 投票は2025年3月6日まで! 🔗 詳細・投票はこちら:GovTool