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カルダノの2024年総括と2025年の希望:ニュース動向 & ステーキング状況 in エポック530

カルダノの2024年総括と2025年の希望

1. はじめに

2024年12月31日、カルダノエコシステムはエポック530(2024年)を締めくくり、新たなエポック531(2025年)へと移行します。この瞬間は単なるカレンダー上の切り替えを超え、カルダノが1年間で成し遂げた進化を振り返りつつ、未来への展望を考える特別な機会です。

今年は、カルダノの技術とガバナンスが大きな飛躍を遂げた年でした。特にChang#1とPlomin(Chang#2)ハードフォークを通じたネットワーク強化、Plutus V3の導入によるスマートコントラクトの進化、そしてHydra Doomプロジェクトで示されたスケーリング能力の向上など、カルダノは技術的成熟度をさらに高めました。これらの進化は、カルダノを単なるブロックチェーンプラットフォームから、次世代の分散型社会の基盤として位置づける要素となっています。

一方で、分散型ガバナンスの面でも歴史的な進展が見られました。2024年に採択されたカルダノ憲法は、すべてのADA保有者が意思決定に関与できる仕組みを明確化し、オンチェーン投票を基盤とした真の民主的プロセスを実現する基礎を築きました。

エポック531への移行は、これまでの成果を土台に、さらに高い目標を掲げる新たな挑戦の始まりを示しています。2025年には、ガバナンスの完全分散化、ビットコインとの相互運用性を活かしたDeFiエコシステムの深化、Midnightプロジェクトを中心としたプライバシー重視の技術革新など、カルダノのさらなる進化が期待されています。

本記事では、2024年を総括しつつ、カルダノが次なるエポックで達成すべきビジョンを展望していきます。この年の終わりとともに訪れる新たなエポックは、カルダノが描く未来への希望と決意を象徴するものです。

2. 2024年の振り返り

a. 技術的進化の軌跡

2024年は、カルダノエコシステムにとって技術的進化が顕著だった年でした。特に、Chang#1とPlomin(Chang#2)ハードフォークは、カルダノの技術基盤を大きく向上させる画期的なアップグレードでした。

Chang#1ハードフォークでは、Plutus V3の一部機能が導入され、スマートコントラクトの効率性が大幅に改善されました。続くPlomin(Chang#2)ハードフォークでは、分散型ガバナンスモデルの完成に向けた重要な基盤が整備され、Cardano Nodeの更新を通じてガバナンス機能が強化されました。

また、Plutus V3の導入により、スマートコントラクトプラットフォームが飛躍的に進化しました。この新バージョンでは、より複雑なロジックや高度な暗号化機能がサポートされ、DeFiやNFTといった分野で新たな可能性を切り開きました。さらに、Hydra Doomプロジェクトが示したスケーリング技術の進化は圧巻でした。同時ゲームの負荷テストで記録された7,182 TPS(トランザクション毎秒)は、カルダノが持つスケーラビリティの可能性を証明しました。最終的にはカルダノのHydraは100万TPS超えを記録しています。

これらの技術的進化は、2024年に達成された「カルダノ1.0」の完成によって頂点に達しました。このマイルストーンは、5段階の開発ロードマップ(Byron、Shelley、Goguen、Basho、Voltaire)を経て初めて実現したものであり、分散型ガバナンスを伴う完全なエコシステムの構築を示すものです。

b. ガバナンスの進化

カルダノは、技術的進化にとどまらず、ガバナンス面でも歴史的な前進を遂げました。その象徴的な出来事が、憲法制定と分散型ガバナンスの到来です。2024年に正式に採択されたカルダノ憲法は、オンチェーンでの透明かつ公平な意思決定プロセスを定義し、すべてのADA保有者がその過程に参加できる基盤を提供しました。

さらに、DRep(委任代表者)制度の導入は、コミュニティ参加の幅を広げました。ADA保有者は、直接投票だけでなく、信頼できる代表者への委任を通じて間接的に意思決定に関与することが可能になりました。この仕組みは、効率的かつ民主的なガバナンスを支える重要な柱となっています。

こうした進展は、カルダノが「ガバナンスの完全分散化」を目指す次のステージへ進むための礎を築きました。

c. 市場環境の変化

2024年の市場環境は、トランプ政権の再選とそれに伴う規制緩和がもたらす影響を強く受けました。新政権は暗号資産を戦略的な資産として位置づけ、規制の明確化や企業誘致を進める政策を打ち出しました。この動きは、カルダノを含む分散型金融(DeFi)市場に追い風をもたらし、特に機関投資家からの注目が高まりました。

また、カルダノは他の主要ブロックチェーンプロジェクトとの協調や競争を通じて、そのエコシステムの強化を図りました。例えば、リップルやビットコインとの相互運用性を高める取り組みや、規制対応の連携が進展しました。この相互運用性の向上は、業界全体の成長に寄与すると同時に、カルダノの競争力をさらに強化する要因となっています。

これらの技術的・ガバナンス的進化と市場環境の変化は、カルダノが分散型未来への道を歩む上での強固な基盤を築きました。

3. SIPOの役割と活動

カルダノエコシステムの進化を支える中核的な存在の一ADAホルダーとして、SIPO(SITION Pool Operator)は2024年を通じて活動を展開しました。X(旧Twitter)での最新情報配信、カルダノエポック毎の特集記事の配信、カルダノコミュニティからの質問への回答とサポート、SPO(ステークプールオペレーター)としての役割、DRep(委任代表者)としての取り組み、さらに地域社会との連携を通じて、カルダノの技術的・社会的発展に貢献することを念頭に活動してきました。

a. SPOとしての活動

2024年、SIPOはステークプールオペレーターとしての役割を忠実に果たし、カルダノネットワークの安定性とセキュリティを支える重要な役割を担いました。SIPOが運営する三つのステークプール【SIPO】【SIPO2】【SIPO3】は、現在合計111M以上のステーク量の元、これまでに合計33,666ブロック(執筆時点)を生成しました。

また、SIPOは新たな技術の導入や運用の効率化を積極的に進めました。特に、ダイナミックP2Pネットワーキングの実装によるネットワーク接続性の向上や、Mithrilの導入、Changハードフォーク後のノードアップグレードへの迅速な対応が、SPOとしての信頼性をさらに高める一助となりました。これらの取り組みを通じて、カルダノのネットワーク全体のパフォーマンスと分散化を強化しています。

b. DRepとしての取り組み

SIPOは2024年、DRep(委任代表者)としての活動を本格化させ、現時点で86Mの委任を受けており、カルダノガバナンスの強化に貢献しました。具体的には、以下のような取り組みを実施しています。

1. ガバナンス提案への参加

SIPOは、カルダノの技術的・社会的進化を推進するための重要な提案に積極的に参加し、投票を行いました。これには、CIP-1694の実装やトレジャリー資金の配分などに関する議論が含まれています。特に、提案の透明性や実現可能性を慎重に精査し、持続可能な分散型エコシステムの構築に寄与する意思決定を下しました。

2. コミュニティとの連携

SIPOはDRepとして、ADA保有者からの信任を得た代表者としての責任を果たすべく、活動をスタートさせました。投票理由の公開やX上での記事配信、公式サイトでの情報提供を通じて、コミュニティ主導のガバナンス政策に反映させる仕組みを訴え、透明性の高い意思決定プロセスを支えています。

c. 地域活性化プロジェクト

SIPOはまた、カルダノの技術を現実社会で活用するためのプロジェクトにも注力しています。その代表例が、株式会社サイモンズとの協力による地方ポイントシステムの構築です。このプロジェクトは、カルダノのブロックチェーンを基盤に、地域経済を活性化することを目指しています。

1. プロジェクトの概要

この取り組みは、地域でのポイント発行と管理をブロックチェーン技術を用いて効率化することで、地方経済の循環を促進するものです。特に、ポイントの透明性と不正防止が確保されるため、住民や自治体からの信頼性が高いモデルとなることが期待されています。2025年はいよいよカルダノ上でこのシステムを実装し、現在サイモンズがすでに展開(Web2)している地域へカルダノ上のポイントシステム(Web3)を導入する計画です。

2. カルダノの役割

カルダノの分散型台帳は、ポイントの発行から使用までの全プロセスを安全に記録します。この技術的基盤を通じて、ポイントシステムは既存の経済構造に革新をもたらし、地域社会全体での利用が促進されます。

3. 将来の展望

将来的にはこのシステムをさらに拡張し、さらに他地域や国際市場にも展開する計画を進める考えです。このモデルケースが成功すれば、カルダノは現実世界の経済活動における不可欠なインフラとしての地位を確立する計画です。

SIPOの2024年の活動は、カルダノのコミュニティへの最新情報提供とサポート、カルダノエコシステムの技術的基盤を支えるとともに、ガバナンスと社会実装の両面での進展を促進しました。

4. カルダノの2025年への期待と計画

2025年は、カルダノがこれまでの成果を基盤に、新たな技術の導入、ガバナンスの深化、エコシステムの拡張を通じてさらなる進化を遂げる年となるでしょう。特に、レイヤー1とレイヤー2の技術革新が重要な鍵を握ります。以下に、具体的な展望を示します。

a. 新技術の導入

レイヤー1:ジェネシスからLeiosまでの進化

2025年、レイヤー1では、Genesis(Ouroboros Genesis)によるネットワークセキュリティの向上が進む一方、Leiosがトランザクション処理能力の劇的な改善をもたらします。ジェネシスは、新規ノードのセキュリティを強化し、長期間オフラインだったノードの再参加を容易にします。Leiosは、トランザクション処理とランキングブロックを分離することで、並列処理を可能にし、スケーラビリティを飛躍的に向上させます。

レイヤー2:Hydra、Midgard、Sundialの連携

レイヤー2技術では、Hydraが高速トランザクションを可能にし、Midgardがサプライチェーン管理や高頻度取引を支える基盤を提供します。また、Sundialプロジェクトは、ビットコインの流動性をカルダノエコシステムに統合し、トランザクションコスト削減や新たなDeFiユースケースを実現します。これらの技術が連携することで、リアルタイム取引や産業応用の多様性が拡大します。

Midnightとプライベートスマートコントラクトの展望

Midnightはエアドロップを通じてカルダノコミュニティおよび新規ユーザーにリーチし、エコシステム全体の拡大を目指します。この戦略には以下の要素が含まれます。

ユーザー基盤の拡大: Midnightのトークンをエアドロップすることで、カルダノコミュニティ外の新規ユーザーを獲得。特に、プライバシー保護が求められる業界や規制対応が必須の分野での利用を促進します。

エコシステムの活性化: エアドロップを通じて新たなトークンホルダーを生み出し、カルダノエコシステム内でのアクティブユーザーを増やします。これにより、DAppsやDeFiサービスの利用が加速することが期待されます。

規模拡大への道筋: Midnightトークンは他チェーンとの相互運用性を通じて、グローバルな市場に対応した拡張を目指します。

b. ガバナンスの深化

Plominハードフォークと完全な分散型社会の確立

2025年1月に予定されるPlominハードフォークは、カルダノ憲法をオンチェーンで承認し、完全分散型ガバナンスを実現する重要なアップグレードです。この取り組みには以下が含まれます:

憲法委員会の拡充:多様な視点を取り入れるため、委員会メンバーが増員されます。
ガバナンスプロセスの効率化:提案から承認、実装までを迅速に行うフレームワークを提供。
DRepの活動活性化:ADA保有者が投票権を行使しやすい環境を整備。

これらの要素が、カルダノを「分散型デジタル国家」として機能させる基盤となります。

c. エコシステムのさらなる進化

ビットコインとの相互運用性とDeFiの発展

カルダノは、ビットコインの膨大な流動性を活用し、新たなDeFiエコシステムを構築する計画を進めています。

1. ビットコインDeFiレイヤーの構築
ビットコインユーザーがトラストレスなブリッジを通じて、カルダノのDeFiサービスを利用できる環境を整備。Babel手数料を活用し、相互運用性を最大化します。

2. 新たな金融商品とサービス
ステーキング、レンディング、流動性マイニングなどのサービスを提供し、DeFiエコシステムの多様性を拡充。これにより、ユーザーはより広範な投資機会を享受できます。

3. クロスチェーンソリューションの深化
Hydra、Midgard、Sundialなど(他にも強力なレイヤー2ソリューションが多数あります。)が連携し、ビットコインや他のUTXOベースチェーンとのシームレスな相互運用を実現します。

カルダノのDeFi戦略は、業界全体の成長を促進し、グローバルな金融インフラとしての地位を強化するでしょう。

2025年、カルダノは技術革新とガバナンスの深化を通じ、暗号通貨業界のリーダーとしての地位を確立することを目指します。これらの取り組みが成功すれば、カルダノは未来の分散型社会のモデルケースとして機能することになるでしょう。

5. コミュニティへの感謝と展望

2024年は、カルダノエコシステムが技術的進化とガバナンス改革を遂げた歴史的な一年となりました。しかし、この成果は単独の努力ではなく、カルダノコミュニティ全体の支えと協力があって初めて実現したものです。本セクションでは、2024年におけるコミュニティの貢献を振り返り、2025年に向けた未来像を描きます。

2025年の展開の詳しい記事はこちらをご覧ください。

2024年を支えたカルダノコミュニティへの感謝

カルダノコミュニティは、技術的な議論への参加やプロジェクト提案、ネットワークへの貢献を通じて、カルダノの進化を力強く支えてきました。コミュニティメンバーの積極的な活動は以下の点で顕著でした。

1. ガバナンスへの参加
CIP-1694を含む提案の議論や投票への参加を通じて、カルダノが目指す分散型ガバナンスモデルの構築を支援しました。特に、DRep(委任代表者)の役割が拡大し、コミュニティの声が意思決定プロセスに反映される体制が強化されました。

2. エコシステムの活性化
コミュニティ主導のDApps開発や教育活動、イベント開催など、カルダノのユースケースを広げる取り組みが続けられました。こうした努力は、カルダノの技術をより多くのユーザーに届ける原動力となっています。

3. コミュニケーションと教育
カルダノに関する情報を共有し、新しい参加者を迎え入れる活動が広がりました。公式フォーラムやSNSを通じた情報発信は、カルダノの透明性と開放性を象徴するものです。

カルダノを支えるすべてのコミュニティメンバーに対し、心からの感謝を申し上げます。2024年は、皆様の情熱と努力がエコシステムの成長を支える鍵となりました。

カルダノ財団における課題:ガバナンス構造の透明性

カルダノに2025年には内部構造としての課題は少なからず存在しています。カルダノ財団(CF)は、エコシステムの運営において中心的な役割を果たしてきましたが、そのガバナンス構造について、改善の余地があると指摘されています。特に、コミュニティが財団の理事会に直接的な影響を与える仕組みが欠如している点は、多くの議論を呼んでいます。

課題の背景

現在、カルダノ財団のガバナンスはスイスの法律に基づいて運営されており、理事会メンバーが自ら後任を選出する仕組みが採用されています。この構造は、静的な資産管理には適しているものの、カルダノのように進化し続ける分散型エコシステムに柔軟に対応するには不十分です。また、このガバナンスモデルでは、コミュニティの意見が理事会に直接反映されにくい状況が生まれています。

いずれ解決する問題としての見方

こうした課題はカルダノ財団が成長過程にあることを示す一側面であり、エコシステムの進化とともに解決可能なものと見られています。現在、コミュニティ主導のガバナンス強化を目指した提案が進行中であり、CIP-1694やPlominハードフォークといった取り組みがその鍵を握ります。これらの技術的進化を通じて、コミュニティが意思決定プロセスにより直接的に参加できる体制が構築されつつあります。

財団の役割と重要性

重要なのは、カルダノ財団がこれまでにエコシステムの発展を支える多くの貢献を果たしてきた点です。Catalystプロジェクトや憲法制定プロセスへの参加、また、コミュニティ教育やグローバルな採用推進など、財団の取り組みはエコシステム全体の基盤を強化してきました。これらの貢献が、課題を超えて財団の重要性を際立たせています。

結論

カルダノ財団のガバナンス課題は、現在進行形のエコシステムの成長を表す一つの段階に過ぎません。コミュニティと協力しながら課題を解決していくことで、より透明性が高く、民主的なガバナンス体制が実現されるでしょう。この課題は、カルダノの未来に大きな障壁をもたらすものではなく、むしろエコシステムの成熟を加速させる一歩となると確信しています。

参考記事:

2025年のカルダノと共に進む未来像

2025年、カルダノはさらなる進化を目指します。この旅路において、コミュニティの役割はより一層重要になります。以下は、2025年に向けたカルダノの未来像です。

1. 技術革新とガバナンスの深化
Plominハードフォークにより、カルダノは完全分散型ガバナンスモデルを実現します。このモデルは、ADA保有者、DRep、SPOが協力し、透明性と公平性のある意思決定を可能にします。

2. コミュニティ主導のプロジェクト推進|CatalystプログラムやMidnightエアドロップのような新たな取り組みを通じて、コミュニティがエコシステムの中心で活躍する機会が増えます。2025年には、さらに多くのコミュニティメンバーがプロジェクト提案や技術革新に参加できるよう支援を拡大していきます。

3. 分散型社会の構築
カルダノの分散型技術は、社会全体のデジタルインフラとしての役割を果たします。特に、MidgardやSundialなどのレイヤー2技術、Midnightのプライバシー機能が新たなユースケースを創出します。コミュニティは、この進化の推進力となり、カルダノが描くビジョンの実現を支えます。

4. グローバルな採用と影響力の拡大
カルダノは、より多くの地域で採用され、国際的なプロジェクトを通じて影響力を拡大する予定です。NASAやドバイ警察との連携のように、カルダノは既に政府機関や大企業とのコラボレーションを深めています。2025年はさらにその範囲を広げる年となるでしょう。

終わりに

カルダノが目指す未来は、単なるブロックチェーンの枠を超えたものです。それは、技術、ガバナンス、そして社会を融合させた新しい形の分散型社会の創出です。このビジョンを実現するためには、カルダノコミュニティ全員の協力と情熱が欠かせません。

2025年も、皆様と共にカルダノをさらに進化させ、分散型社会の可能性を広げる旅を続けていきたいと思います。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

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