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カルダノの新しい旅が始まった:ニュース動向 & ステーキング状況 in エポック315

カルダノの新しい旅が始まった

すべての新しいチェーンが経験する旅が始まりました

カルダノの新しい旅が始まりました。そこでは当初予想されたネットワークの混雑が現実のものとなり、日本時間1月23日、カルダノネットワークの平均ブロックチェーン負荷は、94.94%という驚異的な数値に達したとCryptoNewsFlashが記事で報じました。

記事では、新しいスケーラビリティのマイルストーンを達成したカルダノは、調整後のボリュームを考慮すると、イーサリアムよりも高いボリュームと500倍安い手数料を記録しており、2021年1月24日現在、カルダノ・ブロックチェーン上の総ウォレット数は19万に達し、2020年のクリスマス時期から1200%増という驚異的な数字を記録していると伝えています。

カルダノの創設者であるチャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏は、2022年はブロックチェーンにとって大きな年になると予測しており、カルダノは今年、プロジェクトとユーザーの数が10倍に急増すると予測しています。

SundaeSwapがメインネット上にパブリックベータ版のDEXをリリース

このカルダノブロックチェーンの脅威的負荷を記録した背景には、SundaeSwapがメインネット上にリリースしたパブリックベータ版の開始が大きく影響しています。

SundaeSwap Labsのチームは、以前の記事でブロックチェーンとDEXが初日と立ち上げ後の数週間に示すであろう予想される運用上の制約と限界について、プロトコルの最初の数日間は大きなバックログ(未処理のオーダー)が予想される述べていました。

需要の急増によりネットワークが混雑し、注文処理に時間がかかることが予想された通り、多くの注文が殺到し、多くのバックログがネットワーク上に存在することとなりました。

SundaSwap Labsは、いずれにしてもこの状況がいつまでも続くとは考えておらず、いずれネットワークが追いつくことになると考えており、これは、IOGが2022年を通してカルダノのネットワーク容量を拡大するために計画した一連の改善と拡張を実施することで、さらに改善されるとしています。

またメインネットのパブリックベータ版が21日に始まって以来、SundaeSwapチームは三十人のスクーパーとともに不眠不休で改善にあたっており、最大限の改善を刻々と行なっています。

例えば現在のバックログ、現在のスループット、そしてあなたの注文がキューの中でどの位置にあるかをユーザーに知らせる機能を構築していくなど、多くの改善とアップグレードを行いながらベータ版から正規版のリリースへと作業を行う予定です。

SundaeSwapは最初の大きな関門を通り抜けた

現在SIPOもスクーパーの一つとして参加しています。日々刻々とソフトウェアをアップデートさせながら改善とアップグレードを行なっており、溜まっているバックログを取り戻すための作業を行うことで改善の兆しが見えてきています。一進一退の状態から抜け出す予兆であり、ギリギリまでの最適化を成し遂げたことは、今後に期待できる大きなインパクトがあり、カルダノが最初の大きな関門を通り抜けつつあることを意味します。

また、カルダノは現在『急成長するネットワークの心臓部』の強化を始めており、次の10年、そしてそれ以降のニーズに応えられるような、安全で弾力性のある高度な分散型ネットワークを作り上げることに常に取り組んでいます。

カルダノの開発会社であるIOGは記事で次の様に述べています。

カルダノで多くのエキサイティングな新しいプロジェクトが立ち上がり、エコシステムは爆発的な成長を遂げるでしょう。

必然的に、短期的なキャパシティが需要に追いつかないこともあり、激しい混雑の時期が発生します。これは、すべての新しいチェーンが経験する旅です。

しかし、注意深く監視しながら、今後数週間、数カ月にわたってカルダノの効率、スループット、能力を高めるための努力を続けていくつもりです。これまで私たちによくしてくれた、配慮された安全なアプローチを維持しながら。

急成長するネットワークの心臓部
何千倍もの利益を生む可能性のあるSundaeトークン、最初のISOラウンドが開始される

そして2022年01月26日(水) 06:43(日本時間)には最初のISOラウンドが始まります。各ISOラウンドは以下の日程でとり行われます。

  • ラウンド1: エポック316終了時2022年01月26日(水) 06:43(日本時間)
  • ラウンド2: エポック317終了時2022年01月31日(月) 06:43(日本時間)
  • ラウンド3:エポック318終了時2022年02月5日(月) 06:43(日本時間)
  • ラウンド4:エポック319終了時2022年02月10日(月) 06:43(日本時間)
  • ラウンド5:エポック320終了時2022年02月15日(月) 06:43(日本時間)

ISOはSundaSwapが、UniSwapやPancakeSwap、SushiSwapの経験から何千倍もの利益を生む可能性のあるSundaeトークンを公式ISOに委任するだけで獲得できる一大イベントです。

ISOは、5日間ずつ5つのエポックに分かれています。期間中、トークン供給総量の5%が報酬として均等に分配される予定です。

現在SundaSwap ISOの注目度の高さから、多くの委任がISOプールに殺到している状態で、ほとんどのプールが飽和状態となっており、日本のプールである[SIPO][SIPO2][SIPO3]、[XSP][XSP2]は飽和100%を軽く超えどれも130%以上の飽和率となっています。

https://pooltool.io/

この状態を打開するために最初に投票されて選ばれたプール以外に、補欠当選となっていたプールが新たにISOに参加することになりました。

下記のサイトでは新たにISOプールが追加されています。

https://iso.sundaeswap.finance

初期段階において、ユーザーがSundaeトークンを入手する方法

初期段階において、ユーザーがSUNDAEトークンを入手する方法は3つあります。ISOに参加する、SundaeSwapを含むDEXで他のトークンをSUNDAEに交換する、SundaeSwapでイールドファーミングの報酬を得る、の三つです。

この中で1月から6月まで活動するイールドファーミングも大注目で、イールドファーミングの報酬として、SUNDAEトークンが獲得可能です。

なお、今後DEXの利用方法や最新情報なども逐一お伝えしていいますので、現在ネットワークが混雑しておりユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、未来のSundaeトークンや超有望トークンがラインナップされていますので、SundaeSwapをぜひ楽しんでいただければと思います。

それではまた次回のエポックな日々まで

詳細は下記の記事をご覧ください。

もしこの記事が気に入っていただけましたら、SIPO、SIPO2、SIPO3への委任をどうぞよろしくお願いいたします10ADA以上の少量からでもステーキングが可能です。
ステーキングについて知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

ステーキング(委任)とは?
カルダノ分散型台帳システムによるステーキングの魅力とその方法:2021版
Q&A:カルダノ、ステーキングに関する基本的な説明集
ダイダロスマニュアル
ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル

ニュース動向 in エポック315

ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル4.9.3対応
世界最強のウォレット・ダイダロス4.7.0マニュアル対応
[SIPO]のツィッターへのフォロワー数が3300人超え
更新:『FAQ』SundaeSwapのISOおよびDEXについて現在わかっていること
SundaeSwapがDEXを始める方法についてヘルプセンターサイトを開設

https://help.sundaeswap.finance/en/

カルダノのホスキンソン氏、ADAによる巨額の数十億円の流入は「始まったばかり」と主張 – その理由はこれだ

1月17日から本日にかけて、他の暗号通貨の大半が横ばいか下落したままであるのに対し、カルダノADAが24時間で16.31%の上昇を記録、この上昇に対し、カルダノはSolanaとUSDコインを上回り、時価総額で業界最大の暗号通貨の中で第5位に返り咲いたとZycryptoが伝えています。

[SIPO]のツィッターへのフォロワー数が3200人超え
カルダノ開発状況についての更新情報
過去24時間の取引量ではcカルダノADAがブロックチェーン2位に
mizcaさん最新動画【記事全訳】カルダノDEX SundaeSwapのローンチが2022年1月20日(木)に決定!(重要:概要欄の関連動画もご覧ください。)
ついにSundaeSwap DEXとISOが日本時間1月21日午前6時44分頃に開始

SundaeSwap DEXとISOがエポック316の開始とともに、つまり日本時間1月21日午前6時44分頃に開始されます!*米国東部標準時と日本の時差は14時間(米国東部時間1月20日夜)

カルダノは今年の投資対象として期待できるアルトコインのひとつ

Thenewscryptoが、カルダノは今年の投資対象として期待できるアルトコインのひとつであるとし、カルダノネットワークからの継続的な開発とアップデートは、ADAを確実に新しいATHに導くだろうと記事で伝えています。

カルダノ(ADA)のメタバースが始動、数千人がそのデジタル不動産に投資

このプロジェクトはDecentralandとやや似たスタイルですが、プルーフ・オブ・ステーク・ブロックチェーン技術に基づいて構築されています。 これをDaily Hodlが伝えています。

ステーキング状況 in エポック315

SIPOエポック315終了時点ステーキング動向
SIPO、SIPO3、SIPO3エポック315ステーキング報告
SIPOエポック315ステーキング報告
[SIPO]は4500個目のブロック生成に成功
SIPO2エポック315ステーキング報告
[SIPO2]は2700個目のブロック生成に成功
SIPO3エポック315ステーキング報告
[SIPO3]は1300個目のブロック生成に成功

カルダノエコシステムとSITION

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