もう止められないカルダノ・ビッグバン
エポックな日々
カルダノファンの皆さんいかがお過ごしでしょうか?SIPOは今まさに歴史を変えようとするカルダノの情報のシャワーに、追いつかないほどてんてこ舞い(古い表現だなあ〜!)ですが、今はそういう時期と割り切って、日々のニュースをお伝えし、エポックな日々でまとめ深掘りしていきますので、今回もあ付き合いください。(ああ熱い!笑)
ついにテストネット上でスマートコントラクトが動き始めた
いよいよカルダノプラトフォームにスマートコントラクト機能が搭載される日が近づいています。現在カルダノはおよそ90日後の9月のアロンゾ・ハードフォークを前に、着々と準備が進んでいます。
現在アロンゾ・ブルーの段階にあり、先日アロンゾ・テストネット2.0がリリースされ、ついにテストネット上でスマートコントラクトが動き始めたという発表がありました。
これにより、カルダノにおけるスマートコントラクトの時代が開かれ、最初のSPOやパイオニアがノードを介して台帳にシンプルなスマートトランザクション(Tx)を送信し、テストすることができるようになりました。
今後数ヶ月の間に、メインネットへの展開に向けて新しいテストネットの機能や特徴を統合するため、プログラムはより多くのユーザーに拡大していく予定です。
今カルダノはどこにいますか?
もう一度おさらいをしておくと、カルダノはスマートコントラクトをメインネットに搭載するための9月アロンゾ・ハードフォークに向けて、その準備を進めています。
これはすでには始まっており、下記の図のように、アロンゾは主にブルー、ホワイト、パープルと3つのフェーズで展開され、段階的に開発者がテストネット上でスマートコントラクト機能のテストを行いながら、新しいフェーズではさらに多くの開発者が参加することになります。
最終的にテストがうまくいった際には、カルダノのメインネットに接続され、ついにカルダノネットワークにスマートコントラクトが搭載されることになります。
アロンゾハードフォークのタイムラインについて詳しくは下記の記事を参考にしてください。
Cardano360 – May 2021
そして、その間にもカルダノのエコシステム上では、多くのプロジェクトがカルダノネットワーク上でのリリースを準備しており、そのニュースは日に日に増え続けています。
参考:最近のカルダノのビジネス・ユースケース関連ニュースのリスト
日々明確になってくるカルダノの優位性
こうした中カルダノをめぐり、カルダノに注目するニュース、ビットコインやイーサリアムとの比較についてのニュースなど多くの話題が毎日飛び交い、カルダノの注目度は日に日に増すばかりです。
その背景には他のプロジェクトと一線を画す大きなアドバンテージがあることが、ブロックチェーン業界全体で広まってきています。
今やカルダノはプルーフ・オブ・ステークのブロックチェーンとして、世界のリーダーとして君臨しており、そのプルーフ・オブ・ステークがビットコインのプルーフ・オブ・ワークと比較されるようになり、その成熟性と優位性が、徐々に認められるようになりつつあります。
また徐々に明らかになりつつある現在準備中のカルダノ・スマートコントラクト機能、イーサリアムとの違いとその優位性が徐々に明らかになる中で、世界の投資家の注目度は日増しに強くなっています。
カルダノの優憂性をもたらしている Extended UTXO(EUTXO)モデルとプルーフ・オブ・ステーク
その背景にありカルダノのユニークな立ち位置をもたらす革新的な技術であり他のプロジェクトとの優位性をもたらしているものは、カルダノ Extended UTXO(EUTXO)モデルでしょう。
これはビットコインのセキュリティ性の高いUTXOを拡張したもので、この拡張によりビットコインにはできない、かつイーサリアムのもつスマートコントラクト機能をもたらし、かつイーサリアムが抱えるボトルネックを解消したカルダノのコアエンジンとも言えるものです。
例えば、ビットコインにはスマートコントラクト機能は搭載されていません。カルダノの創始者であるチャールズ・ホスキンソン氏は、ビットコインを「競争力のある」システムにするためには、根本的なアルゴリズムの改善が必要だと考えているように、これは元々そうしたことを念頭に作られていないからです。
またビットコインの大きな問題として取り上げられている問題は、エネルギー問題でしょう。ビットコインのエネルギー使用量は、2017年の最後のピークの開始時から4倍以上になっており、現在、オランダよりも大きな電力消費量を占めています。
IOGのチーフサイエンティストであるAggelos Kiayias教授は、Cyberprotection-magazineのインタビュー「ブロックチェーン技術の安全性と未来について」の中で、ビットコインにはエネルギーの非効率性が組み込まれているとし、価格が上昇すればするほど悪化していくと述べています。
この意味は通貨の競争が激しくなればなるほど、エネルギー消費量は増加するというもので、これは、ビットコインのセキュリティが、エネルギーを大量に消費する「プルーフ・オブ・ワーク」プロセスに基づいているためと述べています。
カルダノはこのことを最初から考慮して、エネルギー効率の高い「プルーフ・オブ・ステーク」プロトコルを開発しており、グローバルなブロックチェーンネットワーク全体の電力を、わずか一戸建ての家のエネルギー使用量で賄っています。これは、ビットコインの400万分の1の電力に相当する事実は見逃せないでしょう。
また、ホスキンソン氏は、Lex Fridman氏によるインタビューの中で、ビットコインの遅くて几帳面な開発プロセスが妨げになっていると指摘します。
カルダノのスマートコントラクトはイーサリアムとどう違う?
そして、一方カルダノ Extended UTXO(EUTXO)モデルには、イーサリアムが搭載するスマートコントラクト機能が搭載できるように、あらかじめ設計されています。UTXOを拡張した理由の最大のポイントといってもいいのは、ビットコインの特徴である、他に類を見ないレベルの分散化とセキュリティを継承しつつ、イーサリアムが抱えるボトルネックを解消したスマートコントラクト・プラットフォームの搭載を念頭に置かれて開発されたものなのです。
イーサリアムは、現在プルーフ・オブ・ワークで動いており、次の大型アップグレードであるイーサリアム2.0ではプルーフ・オブ・ワークからプルーフ・オブ・ステークに切り替え中なのです。これは早くても来年2022年の後半になるでしょう。
また、イーサリアムのスマートコントラクトには構造上の問題もあり、特にスマートコントラクトを実行するための手数料の高騰の問題があります。
これらはイーサリアム2.0が解決する問題ではありません。手数料の高騰は別の方法で解決する必要が’あるでしょう。
カルダノが再びイノベーションを起こしたバベルフィーとステーブルフィーの導入
カルダノのEUTXOモデルはこの点においても、大きな優位性があり、大幅に手数料を安くすることができ、カルダノのネットワーク上で発行されるネィティブトークンの手数料についても、手数料をADAではなく、ネィティブトークンで支払うことが可能で、ステーブルコインが発行されることで、dApps(分散型アプリ)による決済時には、ADAのみならずステーブルコインや他のネィティブトークンを束にして、決済することが可能です。
これはバベルフィーと呼ばれ、実際には複数の異なるトークンを含むことができるトークンバンドルを運ぶことができ、かつカルダノ上のユーザー定義トークンで取引手数料を支払うことができる斬新な仕組みとして大きく注目されるものとなっています。また、最近IOGはブログで「ステーブルフィーと分散型準備制度」という記事を発表しており、ステーブルフィー(Stablefees)の導入により、取引手数料を公正で安定したものにし、長期的に予測可能なものにすることが可能になると発表しています。
この興味深いコンセプトについて、オンチェーン分析プラットフォームのWeiss Cryptoは、これはすべてのスマートコントラクトの新しい基準になるかもしれない興味深いアイデアだと述べて、またこの斬新で芸術のよう仕組みについて次のように述べています。
実際のところ、コストを指数関数的に増加する資産で値付けすることは、スマートコントラクトプラットフォームにとっては悪いことです。カルダノが再びイノベーションを起こしたことを嬉しく思います。
これは現在のものすごい勢いで拡大するDeFi市場を、カルダノプラトフォームに移行させ、間違いなくより流動性をもたらすことになる強力な武器のひとつとなるでしょう。
アルゴリズム・ステーブルコイン
もうひとつ注目したい新しいニュースは、チャールズ・ホスキンソン氏が、カルダノ開発者がアルゴリズム・ステーブルコインに関する新しい研究論文を間もなく発表すると発表したことです。
これはADAホルダーを大いに喜ばせるもので、ただADAをホールドする時代から、使う時代へ移行を可能にするとして大変注目されるべきものです。
そしてカルダノのネィティブトークンとしてのステーブルコインを持つことで、さまざまなシーンでの決済機能に使えるようになることが予想され、オンライン決済だけではなく、我々の日常の生活シーンでの決済にも大きな変化が訪れるかもしれないビッグニュースなのです。
ちなみにイギリスのニュースサイトtheguardian.comに掲載された記事「Cashless society draws closer with only one in six payments now in cash」で、UK Financeの調査では、Covidの危機により消費習慣が変化したため、2020年に現金取引が35%減少したことが記録されています。
これはキャッシュレス社会が、現時点で支払い6分の1となっていることで、すごい勢いで進んでいることになります。時代が変わる時はあっという間ですね。
そういえば最近決済企業のNowPayments社が、カルダノ(ADA)を決済システムに統合し、世界NO.1シェアを誇るグローバルに展開するeエコーマースプラットフォームであるShopify用のプラグインを作成したというニュースがありましたが、オンラインショッピングでADAやトークンでの決済もあっというまに実現される予感がします。
そして(話はそれましたが)「アルゴリズム・ステーブルコイン」というものがどういうものかというと、まずステーブルコインは、安定した価格を実現するように設計された通貨で、実際にドルや円などを保管してペッグ(連動)させる担保型のものがありますが、アルゴリズム・ステーブルコインは、 価値を保つためのアルゴリズムを開発し、アルゴリズムが自動的に供給量を調節する無担保型のステーブルコインとなります。
チャールズさんは、カルダノのアルゴリズムステーブルコインはMakerDAOよりもはるかに優れているだろうと述べています。
これもカルダノファンのみならず投資家の間でも大変注目度の高いものになることは間違いないでしょう。
ちなみに今年1月、IOGとEMURGOは、AgeUSDステーブルコインをErgoブロックチェーン上で立ち上げることを発表しています。これと関係あるでしょうか?いずれにしてもとんでもなく要注目な情報です。
インターネットをブロックチェーンメッシュで覆うインターオペラビリティ
そしてカルダノをさらにユーニークなものにして優れたものにする相互運用性(インターオペラビリティ)についてです。これはこれで一つの記事にできるほど深い内容ですが、カルダノが最も力を入れていることでもあるので、少しだけ触れておきましょう。
先程のAggelos Kiayias教授が、述べるようにカルダノをユニークなものにしているもうひとつのものは、相互運用性を念頭に置いて構築されているからだと述べています。Kiayias教授は最新のインタビュで次のように述べています。
インターネットで異なるネットワーク間をパケットが自由に行き来するように、異なるブロックチェーンネットワーク間で資産が自由に行き来できるようにして、業界全体を成長させることが目的です。そのためには、ブロックチェーン企業が連携可能なソリューションを構築する必要があります。カルダノの特徴は、相互運用性を念頭に置いて構築されていることです。また、私たちの仕事の多くは、相互運用性に関する仕事を通じて、ブロックチェーンシステムを互いに連携させることに焦点を当てています。
これはブロックチェーンの相互運用により、ブロックチェーン同士が繋がり現在のインターネット上にお覆い被さるようにメッシュ状に展開されることで、インターネットが単なる情報のプラットフォームから、取引を検証し価値を移動できるインターネット2にアップグレーそされることを意味しています。
これは SIPOを運営するSITIONが最も注目し、プロジェクトの最大のテーマであるWEB3であり、我々がネット上に多くの取引や世界の主体をネット上に移行することを意味しています。
以上今回も盛りだくさんの情報になりましたが、現在のカルダノはまさに歴史を変える大きな動きの中におり、日々のニュースや飛び交う情報は、(予想はしていたものの)ビッグバン前夜の様相となっており、とても重要な情報でもすぐに忘れられてもおかしくない状況にあります。
SITIONは、まず歴史の転換点にあり、もはやブロックチェーンの未来と形容してもおかしくないほどの展開を見せるカルダノの一挙手一投足をできる限りお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後にお願いです。ADAを持っている人は全員、カルダノネットワークのステークを持っています!そしてそのことで誰もがステーキングに参加するだけで、報酬を受け取ることができます。
もしこの記事が気に入っていただけましたら、SIPO、SIPO2、SIPO3への委任をどうぞよろしくお願いいたします!10ADA以上の少量からでもステーキングが可能です。
ステーキングについて知りたい方は、下記の記事をご参考ください。
ステーキング(委任)とは?
カルダノ分散型台帳システムによるステーキングの魅力とその方法:2021版
Q&A:カルダノ、ステーキングに関する基本的な説明集
ダイダロスマニュアル
ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル
参考記事
カルダノの公開テストネット「Alonzo」で初のスマートコントラクトの実行に成功
チャールズ・ホスキンソン、イーサリアム2.0がカルダノにかなわない理由を語る
カルダノのBabel手数料の仕組みで、ユーザーが取引手数料をネイティブトークンで支払えるようになる
IOGブログ:『バベル手数料』 ネイティブトークンで取引コストをデノミネーションする
IOGブログ:ステーブルフィーと分散型準備制度
カルダノは「バベルフィー」設立後、ステーブルコインレースをリード
カルダノ、スマートコントラクト・プラットフォームを変革する新たな仕組みを模索中
インタビュー:ブロックチェーン技術の安全性と未来について
チャールズ・ホスキンソン氏が、カルダノ開発者がアルゴリズム・ステーブルコインに関する新しい研究論文を間もなく発表すると発表
NowPayments、カルダノ(ADA)を決済システムに統合し、Shopify用のプラグインを作成
ニュース動向
NBCニュースがカルダノ (ADA)を市場で最も重要なプルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake)暗号として認めました。
主流のニュースであるNBCニュースが、記事「Cryptocurrency goes green: Could ‘proof of stake’ offer a solution to energy concerns?:暗号通貨のグリーン化。「プルーフ・オブ・ステーク」がエネルギー問題の解決策になるか?」という記事を掲載。これをHeraldsheets.comが「NBCニュースがカルダノ (ADA)を市場で最も重要なプルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake)暗号として認めました。」と伝えています。
IOGのアフリカ事業担当ディレクターがツィート:新たに!?「カルダノに参加してくれる100万人のユーザーを見つけました」
IOGのアフリカ事業担当ディレクター氏が、下記のようにツイートしました。
今日は大統領に手紙を書いたり、#Cardanoに参加してくれる100万人のユーザーを見つけたり、めちゃくちゃ美味しいコーヒーを飲んだりしました。まだ昼間だけど、午後が楽しみだ。♥️ @InputOutputHK の一員であることを誇りに思います。
カルダノにDEXスマートコントラクトを初めて統合した「Minswap」が登場
カルダノに次々と新しいビジネスユースケースが登場しています。
カルダノブロックチェーン上の最初のMulti-Pool分散型取引所(DEX)であるMinswapが開始(Testnetの段階)されたとheraldsheets.comは記事で伝えています。
IOGブログ:ステーブルフィーと分散型準備制度
料金の公平性、安定性、長期的な予測可能性を高めるための新たなメカニズムの検討
カルダノの公開テストネット「Alonzo」で初のスマートコントラクトの実行に成功
Tokenhell.comは記事で、カルダノの公開テストネット「Alonzo」で初のスマートコントラクトの実行に成功したと伝えています。
NBCニュースがカルダノ (ADA)を市場で最も重要なプルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake)暗号として認めました。
主流のニュースであるNBCニュースが、記事「Cryptocurrency goes green: Could ‘proof of stake’ offer a solution to energy concerns?:暗号通貨のグリーン化。「プルーフ・オブ・ステーク」がエネルギー問題の解決策になるか?」という記事を掲載。これをHeraldsheets.comが「NBCニュースがカルダノ (ADA)を市場で最も重要なプルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake)暗号として認めました。」と伝えています。
カルダノ、スマートコントラクト・プラットフォームを変革する新たな仕組みを模索中
IOGが発表したブログ「ステーブルフィーと分散型準備制度」について、zycrypto.comが詳しい記事にしています。
このブログで、カルダノは、取引手数料を公正で安定したものにし、長期的に予測可能なものにするための新しい研究プロジェクトまたはメカニズムに取り組んでいると説明しています。
また、この興味深いコンセプトについて、オンチェーン分析プラットフォームのWeiss Cryptoは、これはすべてのスマートコントラクトの新しい基準になるかもしれない興味深いアイデアだと次のように述べたことをzycrypto.comが伝えています。
イーサリアムの共同創業者が明かす、カルダノ(ADA)とポルカドット(DOT)に可能性を感じる理由とは?
イーサリアム(ETH)を設立したチームのメンバーであるアンソニー・ディ・アイオリオ氏は、彼へのインタビューで現在のクリプトポートフォリオについて尋ねられ、カルダノ(ADA)とポルカドット(DOT)に可能性を感じる理由について述べており、これをheraldsheets.comが記事で伝えています。
BTSEがカルダノ・ブロックチェーンを統合、ADAを暗号取引リストに追加
高品質のデジタル資産を取り扱うBTSEは、その取引プラットフォームにカルダノADA暗号通貨の上場とともに、同取引所はカルダノブロックチェーンをそのプラットフォームに統合しました。
BTSEのネットワークとカルダノブロックチェーンの機能を組み合わせることで、ユーザーは取引所内で高速かつ分散型のピアツーピア取引を楽しむことができます。
アロンゾブルー、スマートコントラクト機能をカルダノに搭載
adapulse.ioが、IOHKの動画「Goguen Alonzo Development Update – 11 June 2021」を中心に、スマートコントラクト機能をカルダノに搭載したことなど、アロンゾブルーの近況について詳しく伝えています。
アロンゾがついに登場、カルダノスマートコントラクトを携えて
Cryptoadventure.orgが記事で、カルダノネットワークにおける待望のマイルストーンがついに登場、カルダノのテストネットであるアロンゾの最初のスマートコントラクトがついに稼働し、その状況と今後の予定について詳しく伝えています。
YahooFinanceが記事「ブロックチェーンが日常生活をどのように変えていくのか」でカルダノのエチオピアの取り組みを紹介
米国のYahoo Financeに掲載された記事「Blockchain in Action: How Tech Is Changing Everyday Lives::ブロックチェーンが日常生活をどのように変えていくのか」に、VeChainとDNVのパートナーシップによる中国のIVFプロセスを変えるブロックチェーンの取組とともに、カルダノのエチオピアでの取り組みが紹介されています。