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最強!Basho v2.0のスケーリングプランとVoltaire時代のガバナンスプランPolyglot Ecosystem:ニュース動向 & ステーキング状況 in エポック367

最強!Basho v2.0のスケーリングプランとVoltaire時代のガバナンスプランPolyglot Ecosystem

Voltaireと共に歩みを進めるBasho v2.0時代のスケーリングプラン

Vasilが終わり今後の取り組みについてチャールズ・ホスキンソン氏が動画『Let’s Talk Basho』で説明しています。

Hydra、Mithril、Plutus、Input endorsers等今後2023年を通して続くBasho時代、本格始動し始めたVoltaireの2023年に向けた今後の展開と、BashoとVoltaireの絡みについて、そして何よりもカルダノの最高のスケーリング・プランについて詳しく解説している必見の動画です。動画の翻訳記事はこちら

チャールズ・ホスキンソン氏は動画の中で次のように述べています。

カルダノには2つの時代が残っています。VoltaireとBashoです。この2つは同時に進行しています。
Bashoチームは、Voltaireチームとはまったく違います。Voltaireチームはガバナンスを重視しており、ボンネットの下には膨大な量の進捗があります。これは、MBO(メンバーベースの組織)や憲法といったものです。

また、Bashoにはたくさんのものがあり、Vasilが完了した時点でバージョン1が終了し、あらゆる最適化が可能であるとしています。既にVasil効果は出始めており、トランザクションサイズやネットワーク料金が半分になるケースなど、各プロジェクトがPlutus v2.0にバージョンアップすることで多くの恩恵が出ていることが発表されています。

カルダノ財団が、カルダノのかなり心強いオンチェーンデータを共有しています。9月はスマートコントラクト使用が大幅に増加するなど、主要なメトリクス全体で大幅な上昇傾向が見られます。

引用されたデータによると、取引量は51.3%増加、メタデータは23.6%拡大、スマートコントラクトの使用はメタデータありで11%、なしで14%増加しました。

今後予定されているBasho v2.0は、主に次のアップグレードが予定されています。

  • 拡張パイプライン(継続)
  • Plutus v3.0
  • Hydra
  • Mithril
  • Input endorsers
  • クロスチェーンのQUORUM(クオラム

ホスキンソン氏は、2023年にはInput endorsers(インプット・エンドーサー)は必要ないと述べており、なぜなら拡散パイプラインの改良とPlutus、Mithril、Hydraなど、現実には使用量よりもスループットが多く、有効なTPSレートはすでにかなり高いからであると説明しています。

ホスキンソン氏は、これらのアップグレードは、単体でのアップグレードではなく、相互に関連し合いながら2023年を通して続く予定であるとし、次のように述べています。

MithrilとHydraがありますが、これらは相互につながっていて、多数から1つへと変化しています。そして、インプットエンドーサー、これはビッグダディと呼ばれるようなものです。インプットエンドーサーは、基本的に、私たちはこの並列アーキテクチャで行くつもりです。

私たちが長い間考えてきたパラレル・チェーンについてやその他の論文を書きました。このような素晴らしいアイデアがあり、それらをどう組み合わせたらいいのかがようやくわかってきました。より分散化され、ネットワークの停滞を防げるので、素晴らしいことです。

このようなシステムを利用すれば、分散性を犠牲にすることなくスピードを手に入れ、リアルタイムの連続計算ができるようになります。スクリプトの実行時間が0.25%から連続的な実行時間になるわけですから、ウロボロスは言い換えればスラムダンクで、そのように設計されてきました。他のすべてがおもちゃのように見えてきます。

ホスキンソン氏はこれらの進化を組み合わせると、カルダノはSolanaを含む上位15位までの暗号通貨に対抗するのに十分な性能を持つことになると述べており、この進化と他のオープンソース・プログラムの組み合わせは、基本的にカルダノが今後5年から10年にわたり使用することができるとしています。

さらに、Ouroboros Omega( ウロボロス・オメガ)についても言及しており、このセットアップ全体を、基本的には11月進める予定となっており、CIPsを発表して、その実装についてコミュニティで大きな議論をする予定とのことです。

これらのBasho v2.0アップグレード群は、Voltaireとの絡みの中で進められ、BashoがVoltaireに提供する機能を使って導入が促進されていきます。

例えば、Mithril上で動作する特殊なアプリケーションや、Hydraヘッド・プロトコルの特殊なケースなどです。オフチェーンでの投票をカタリストに置き換えて、オンチェーンでヴォルテールに導入するような例です。

というのも、これらはすべてに関わっていて、IOが提供できる範囲を超えているからです。つまり、Voltaireが必要であり、インプットエンドーサーの最終デザインを承認する必要があります。

Basil今後の取り組みについてチャールズ・ホスキンソン氏が動画『Let’s Talk Basho』で説明していますので、是非翻訳記事と併せてご覧ください。

Polyglot Ecosystemの構築に向けて、Voltaire時代が本格的スタート

カルダノはBASHOフェーズでカルダノのスケールアップに取り組む一方、ロードマップの最後の砦となるVoltaire(ボルテール)フェーズも並行して進められています。特にProject Catalyst はFund9を完了し、dRep、Polyglot Ecosystem、CTFs、MOB、CIPs、Agda Coreといった様々な取り組みが行われています。

また、Vasilアップグレードが完了した時点で、カルダノ創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏は、ガバナンスと自律分散化への取り組みを更に進めるために、もう間も無くVoltaire(ボルテール)時代が本格的スタートすると述べています。

動画の翻訳記事はこちら

現在、Voltaireの舞台裏では、会員制の足場である『MBO(Member Based Organization:メンバーベースの組織)』を作るために、舞台裏で膨大な作業が進行中です。

ホスキンソン氏によると、MBOはコミュニティの集合体でありハブのようなもので、コミュニティの意思を決定し、そのための戦略を考え出し、それを実行するように人々を実行に移すよう促すためのものです。

そしてホスキンソン氏は、ブロックチェーン・ガバナンス構築のためには『Polyglot Ecosystemポリグロット・エコシステム』が必要であると述べています。

健全なエコシステムになるには『Polyglot Ecosystem』、つまり、複数のクライアントが同時に動作する必要があります。そこには、それぞれ異なる開発チーム、異なる哲学、異なる言語、異なるUSP(Unique Selling Propositionとは、独自の強みを意味するマーケティング用語 )が違うという問題があります。

WIKIによれば、Polyglotとは、複数のプログラミング言語として解釈可能なコンピュータープログラムまたはスクリプトであり、コンパイルまたは解釈に使用されるプログラミング言語とは関係なく、同じ操作または出力をするもののことであると書かれています。

つまり、カルダノにおけるPolyglot Ecosystemは、更新可能なブロックチェーンの構築であり、基本的にセキュリティや優れた仕様、優れたテストを実現するために、安全で優れたエコシステムを作るにはどうしたらいいか?という課題です。

これがVoltaireの最終的なゴールとなっており、カルダノが持続可能な分散化された自律分散型のブロックチェーンになるための鍵となります。

ホスキンソン氏は、カルダノは”多くのインフラを構築し応用する方向に進み始めています。”と述べており、Polyglot Ecosystemの構築に向けて、ユビキタスな規格を作る計画を進めています。つまりソフトウェアを構築するために、ユビキタススタンダード(標準)があると述べています。

Polyglot Ecosystemには、何らかの形で真実のソースと認証のスタンダードが必要となります。

例えば、サービスに対してお金を払う人は、主観的であってはならず、客観的でなければならないからです。ホスキンソン氏は、これを実現する唯一の方法は、会員制の組織で、テクニカルフェロー制度があり、技術フェロー・プログラムと、コアとなるスペックメンテナーのグループが必要であると述べています。

そして、その標準のコアというものに、Agda Coreの構築を進めています。

その基本的な考え方にAgda Coreがあり、そして、抽出された標準リファレンスコードと、その他に更新システム等があります。そして、ウォレット、証明書、そして最後にコアとなる暗号技術です。おそらく人々は独自に暗号を開発すべきではないでしょう。暗号を独自に開発するのではなく、それを統合しようとするでしょう。これが『Agda Core:カルダノ・リファレンスフレームワーク』になります。

例えば、カルダノの開発者は、ソフトウェア自分のクライアントがプロトコルに準拠しているかどうか、相互運用が可能なのか?ハードフォークコンビネーターが機能するのか?そのクライアントのために、更新がトリガーされたときすべてのクライアントがアップデートできるのか?などなど、多くの疑問があります。様々なプラットフォームでテストしなければならないし、互換性を確保しなければなりません。

コミュニティメンバーが持つであろう多くの疑問を解決する認証プロセスを導入することで、競争と同時に、規格の安全性を手に入れることができることになります。

ホスキンソン氏は、Polyglot Ecosystemには、何らかの形で真実のソースと認証のスタンダードが必要であるとし、その誰が設計図を構築すべきなのか?それはコミュニティによって構築され、標準化されるべきと述べています。

そして、基本的にはコミュニティによってAgda Coreを設定し、ADAの保有者から、次に何をするかという投票を行うのです。そしてカルダノ標準であり、それがTruth(真実)のソースになるとしています。

ホスキンソン氏は、まずはAgadaクライアントを完成させることだとし、そのための大きな提案があり、それに向けて来年にはMBOを実施する計画であると述べ、次のように今後のカルダノのガバナンスの計画について説明しています。

どのように分権化を進めていくか?そのひとつはガバナンスで、もうひとつはチェーンガバナンスです。

チェーンガバナンスや投票を増やすことです。そして投票のレベルを上げ続けることです。ステークプール・オペレーターの分散化のレベルを高めていくことです。その一環として、より簡単な投票ツールもそのひとつですが、また、開発チーム間の分散化も必要です。

問題は、分散化を進めれば進めるほど、正しく処理しないと、アップグレードができなくなるということです。調整問題が発生し、簡単にアップグレードできない事態になります。そのため、真実(ソース)と誰もが従うべき標準が必要です。

そして、何らかの社会的な構造として、認証制度が必要です。このようなインフラがあれば、私たちはイノベーションの速度を維持することができると思います。さらにイノベーションの速度を維持しながら、同時に、3つか4つ以上の競合するクライアントが、互いに競い合うように、そのために多くのフレームワークを構築しています。

ホスキンソン氏は別の動画で、ガバナンスモデルは、Voltaireの時代には欠かせない要素であり、短期的、長期的な目標ではなく、2023年の目標であるとし、これこそがカルダノの最大の強みであると述べています。

Polyglot Ecosystemの詳細については、動画『Road to a Polyglot Ecosystem for Cardano』とその翻訳記事をご覧ください。

最後のロードマップVoltaireの時代が本格化:カルダノが目指す分散型ガバナンス

WIKIによれば、ヴォルテール(Voltaire)こと、本名フランソワ=マリー・アルエ(François-Marie Arouet、1694年11月21日 – 1778年5月30日)は、フランスの哲学者、文学者、歴史家です。歴史的には、イギリスの哲学者であるジョン・ロックなどとともに啓蒙主義を代表する人物とされています。

カルダノ・ロードマップによれば、ロードマップの最後の時代であるVoltaire(ボルテール)期は、カルダノ・ネットワークが自律分散型システムとなるために必要とされる最後のパーツが組み込まれると説明しています。投票システムとトレジャリーシステムの導入により、ネットワーク参加者はステークと投票権を使って、ネットワークの将来の開発に影響を及ぼすことができるようになります。

Voltaire期では、ネットワーク参加者にカルダノの改良案を提示する能力が付与されます。提案は、ステーキングや委任に使用される既存のプロセスを活用した、ステークホルダーによる投票システムにより実行の可否が決定されると説明しています。

将来のネットワーク開発の資金源として、Voltaireではトレジャリーシステムも追加されます。すべてのトランザクション手数料からわずかな額ずつがプールされ、投票プロセスに従って決定される開発のための資金を提供します。

これは現在Project Catalystとして進行中で、IOGとコミュニティの手によって、様々な試行錯誤を繰り返しながらFund9まで進んでいます。

投票システムとトレジャリーシステムが搭載されてはじめてカルダノは真に分散化を果たされるとし、その将来はIOHKの管理下から離れてコミュニティの手にゆだねられることを意味しています。そしてその手には、IOHKによって確立された安全で分散化された基盤から、カルダノを成長、進化させるために必要なすべてが握られていることになると説明しています。

ブロックチェーンのガバナンスとは

ガバナンス(governance)とは、統治のあらゆるプロセスを言います。近年GAFAに総称される巨大IT企業やWEB2についてプライバシー侵害や独占の脅威、ガバナンスの統制が叫ばれるようになりました。そして、公共性が高い人類のデジタルインフラとしてのインターネットは、分散型ブロックチェーンを基盤としたWEB3への移行が進められており、新たなガバナンスのあり方が模索されています。

特に、ソフトウェアのアップデートに関する意思決定をどのように行うのかという手法についての議論がブロックチェーンのガバナンスモデルについて議論されています。

現代のブロックチェーンの多くは、オンチェーンまたはオフチェーンという二つのガバナンスモデルに分けられます。

  • オフチェーンガバナンス
  • オンチェーンガバナンス

オフチェーンガバナンス

オフチェーンガバナンスは、ビットコインおよびイーサリアムが採用するモデルです。

ビットコインシステムには、ソフトウェアやコードをどのようにすればアップデートさせるかというガバナンスモデルは組み込まれていません。

ビットコインやイーサリアムのアップデートは、基本的にマイナーやフルノードのオペレーターによる自発的なアップデートで行われます。

例えば、ビットコインのノードソフトウェアはBitcoin Coreがあり、これが新しいアップデートとしてリリースされ多段階で、各フルノードオペレーターやマイナーが自発的にアップデートしていく流れになります。

イーサリアムもクライアントはビットコインよりも種類はありますが、同じプロセスをたどります。

2017年は、ビットコインコミュニティの開発グループでは、ブロックサイズを増やそうとするグループと、SegWitによるレイヤー2スケールをするべきと主張するグループが分かれました。これはビットコインおよび、ブロックチェーンが誕生してから、ソフトウェアのアップデートのあり方について最も議論されました。最終的にはハードフォークにより、ビットコインキャッシュという新しいチェーンが生まれています。

イーサリアムにおいては、The DAOの問題がありました。イーサリアムがハッキングされ、チェーンをロールバックするかどうかの判断について対立と議論が行われています。分散型・非中央集権のブロックチェーンで、その決定プロセスは本当に正しいのかという議論が盛んに行われました。

オンチェーン・ガバナンス

ビットコインとイーサリアムがブロックチェーンにガバナンスプロセスが組み込まれていないオフチェーンガバナンスに対して、どのような条件を満たしたらコードが自動的にアップデートされるのかというルールを組み込んだものが、オンチェーンガバナンスです。

これにはテゾスやICP、EOSなどのブロックチェーンがこれにあたります。

カルダノが進めるガバナンスの考え方とアプローチ

これらのオフチェーン、オンチェーンによるガバナンスには、更に個々のブロックチェーンの種類によって、多くの差異があります。

IOGは最新のブログ記事『ブロックチェーンガバナンスのシステム化』で、IOGの「ブロックチェーンガバナンス」に関する研究と、堅牢なガバナンスシステムを確立する方法について更に踏む込んだブロックチェーンの分散型ガバナンスモデルについて言及しています。

この記事はカルダノが進めるブロックチェーンガバナンスの考え方となるものです。

ブログ記事では次のように説明しています。

どんな複雑な設計でもよくあることですが、こうしたアプローチには大きなトレードオフがあり、その適切なバランスが各ガバナンスシステムに特定の特徴を与えるのです。

記事は、ガバナンスシステムの「内部の仕組み」はこのシステム化の一部ではないことを念頭においてほしいと述べています。

ここでの関心はこれらのプロパティの適切な組み合わせを達成することにのみあり、基盤となるシステムが財団、DAO、ガバナンストークンなどを使用するかどうかは、それらにサービスを提供するメカニズムに過ぎません。さらに、キーワード「Deliberation(審議)」と「Execution(実行)」がグレーアウトされていることに注意してほしいと説明しています。

カルダノの開発会社であるIOGでは、次の7つの異なるプロパティを使ったガバナンスアプローチの抽出を試みています。

特性はさらに4つのカテゴリーに分類され、次の図で絵的に表現されています。

  • Suffrage(投票権):どのユーザーに投票者または被選挙人としてガバナンスへの参加能力を持たせるかを決めること
  • Pareto efficiency(パレート効率):誰が有権者となるかが決まったら、次のステップは好みを行動に移すこと
  • Confidentiality and verifiability(機密性と検証可能性):この一対のプロパティは、結果を正当化し、ユーザーがガバナンスシステムに寄せる信頼をサポートするためのもの
  • Accountability and sustainability(説明責任とサステナビリティ):長期的かつ効果的な参加を促す2つの補完的なプロパティです。とくに、説明責任とは、投票者(または一般的な意思決定者)に自分たちがもたらす変化に対する責任を負わせること
  • Liveness(活性):パズルの最後のピースは活性によってもたらされます。これはガバナンスシステムの機能であり、緊急のインプットを組み込む
  • 評価:次の表では、いくつかの著名なブロックチェーンのガバナンス面の評価が示されています。これは、ガバナンストークン、評議会選挙、トレジャリーなど、現在のさまざまなアプローチを表すために選ばれたものです。
dRepとは

ガバナンス・プロセスの監視
“誰が自分を支配しているかを知りたければ、批判することを許されていない人を見ればいい” ~ Voltaire(ボルテール)https://sipo.tokyo/?p=21219

dRepについて行われたワークショップの模様が『Oversight of Governance Processes』に掲載されています。このコンテンツには、今後本格始動するVoltaire(ボルテール)時代においてカルダノの流動性民主主義における重要なパーツ『dRep』を理解する上で重要な情報が含まれていますので、理解を深めたい方は是非『ワークショップ1:dRepであることの意味:2022年6月2日』、本記事『ワークショップ2:dRepのデモとウォークスルー:2022年9月8日』と共にご覧ください。

なお、『dRep』はProject Catalyst Found10から導入が予定されています。

もしこの記事が気に入っていただけましたら、SIPO、SIPO2、SIPO3への委任をどうぞよろしくお願いいたします10ADA以上の少量からでもステーキングが可能です。
ステーキングについて知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

ステーキング(委任)とは?
カルダノ分散型台帳システムによるステーキングの魅力とその方法:2021版
Q&A:カルダノ、ステーキングに関する基本的な説明集
ダイダロスマニュアル
ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル

ニュース動向 in エポック367

追加更新:Vasil後のBASHO時代は2023年に向けて更に深化しスケールアップする

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ビットバンクは、予定通り2022年10月3日カルダノ(ADA)の取扱いを開始!

カルダノ(ADA)の取扱開始を記念して、2022年11月2日(水)11時59分まで、期間限定キャンペーンを実施。『ADA/JPYの取引手数料を無料』

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ケニアでカルダノ(Cardano)ブロックチェーンを活用した「HIV/AIDS治療成果研究」が開始。

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Djedを開発するCOTIは、アフリカ大陸で経済的に排除された人々に手頃な価格の住宅ローンを提供する、カルダノ・ブロックチェーン上に構築されたRealFiプロジェクトであるEmpowaとの新たなDjedパートナーシップを発表しました。

現地の建築パートナーへの資金移動手段としてDjedスターブルコインを採用することで、Empowaはアフリカでのブロックチェーン採用を加速させるという目標に一歩近づくと述べています。

カルダノ(ADA) EMURGOの3年間にわたる2億ドルの資金提供とDeFiの追加がアフリカ事業と強気派の前途を明るく照らす!
ウォレットに保有されているネイティブトークンごとに必要な小数点以下の桁数を手動で設定する方法
Catalyst Fund10で導入される可能性のある『dRep』について、IOG主催のワークショップ議論された内容の翻訳

dRepについて行われたワークショップの模様が『Oversight of Governance Processes』に掲載されています。このコンテンツには、今後本格始動するVoltaire(ボルテール)時代においてカルダノの流動性民主主義における重要なパーツ『dRep』を理解する上で重要な情報が含まれていますので、理解を深めたい方は是非『ワークショップ1:dRepであることの意味:2022年6月2日』、本記事『ワークショップ2:dRepのデモとウォークスルー:2022年9月8日』と共にご覧ください。

ワークショップ1:dRepであることの意味

ワークショップ2:dRepのデモとウォークスルー

チャールズ・ホスキンソン氏動画『Road to a Polyglot Ecosystem for Cardano』

Voltaire(ボルテール)時代が本格的スタート 今後の持続可能かつ更新可能なブロックチェーンを実現するための方法について

チャールズ・ホスキンソン氏動画『Let’s Talk Basho』

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また、カルダノのeUTxOモデルによって、暗号の世界では初めてとなる、オーダーブックとAMM取引の両方を備えた独自のハイブリッドDEXモデルになっています。

次の週には、イールドファーミングの開始や、取引プロトコルのさらなるエキサイティングな追加を期待することができると報告しています。

カルダノ(ADA) たった1回のトランザクションで16,164ADAを217件のアドレスに転送!手数料は総額0.33ドル!
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エポック368開始時点ステーキング動向
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[SIPO3]は3400個目のブロック生成に成功

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