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カルダノDeFiの新時代到来:ニュース動向 & ステーキング状況 in エポック365

カルダノDeFiの新時代到来

Vasilの全機能が開放され、Babbage時代へ

日本時間9月28日、新しいエポック366の始まりとともに、新しいPlutus V2コストモデルがチェーン上でアクティブになり、開発者コミュニティのためにVasilの全機能が開放されました。

スマートコントラクト機能を改善(リファレンス入力、インラインデータ、リファレンススクリプト、担保出力に対するノードとCLIのサポートを含む)しながら、チェーンの生産量を増やし、これらの機能性を組み合わせることで、カルダノのスケーラビリティ、パフォーマンス、機能性を高めることができます。

そして、Plutus V2コストモデルの有効化とともに、スマートコントラクトの取引コストの低減を実現し、Babbage時代が到来しました。

また、今後数週間から数ヶ月にわたって、拡散パイプライン(Vasil で実現した機能)により、ネットワーク性能のさらなる最適化と継続的なチューニングが可能になり、ネットワークのトラフィック状況を見ながら、更なるパフォーマンスの最適化と強化が行われます。

また、サイドチェーンやレイヤー2のプロジェクトのための基盤が整備されたことで、更なるパフォーマンスの拡張の準備が整いました。

Vasilハードフォーク以降高品質で高いパフォーマンスを見せるカルダノ・ネットワーク

実際にVasil後(23日以降)のネットワークはさらに改善され、ブロック伝搬の高速化を実現しています。

Rick氏のツィートによれば、ブロックの伝搬時間は一貫して300ミリ秒付近を維持しており、ハードフォーク前に記録した約1,600ミリ秒から大幅に短縮されています。

また、10日前の『Historical Block Height Alignment』グラフとVasil後のそれとを比べても、全く違うレベルの高いBlock Heightを維持していることがわかります。

現在のネットワークの同期率は約99%と高いレベルで維持しており、高性能なネットワークを維持していることがわかります。

また、カルダノベースのNFTプロジェクトであるArtanoの広範なテストから得られた報告によれば、Plutus v2を利用した場合、スクリプトサイズが90%以上減少し、それに伴ってコストが75%以上削減されたことが報告されています。

このことからVasilハードフォーク後のパフォーマンスは期待通りの動きを見せていることが見てとれます。

これらの機能を活用した開発中のプロジェクト群が、遂にカルダノ・エコシステムにもたらされる準備が遂に整ったのです。

Vasilによって準備が整った、カルダノDeFiは新時代へ

Defillamaの『Total Value Locked All Chains』によれば、現時点チェーン別のTVLランキングにおいて、のカルダノは27位(執筆時点)とまだまだ低い位置にあります。

この理由と現状についてCardano Dailyがツィートで次のようようにその理由を説明しています。

各カテゴリーのプロジェクト数に関しては、カルダノのエコシステム上のプロジェクトのほとんどがDEXであり、Lendingセクターのプロジェクトは4つしかないが、実際の統計では、そのうちの1つだけが本当にお金の流れがあることを示していると述べています。

また、ステーキングとサービスのプロジェクトは1つしかない。また、イールドファーミングセクターで稼働している「本物」のプロジェクトはありません。

カルダノ・エコシステムのTVLの98%はDEXにあり、文字通り、他のセクターには資金がなく、エコシステムのアンバランスさを示していることがその理由となっています。

現時点でのカルダノ・エコシステムで稼働しているプロジェクトは100にも満たない数字でした。

しかし、これらは裏を返せば、今後Vasilによってこれらの既存のプロジェクトが大幅なアップグレードを果たし、現在開発中の1100を超えるプロジェクト群の開発とリリースが加速される準備が整ったことから、遂にカルダノDeFi新時代の到来を意味することとなります。

アルゴリズム型のステーブルコインDjedに始まり、カルダノに足りなかった多くのDeFiサービスが本格的にリリースされることで、次の暗号市場の上昇相場では、これまでの成長レベルを超えることになるでしょう。

またVasilによってサイドチェーンやレイヤー2のための基盤が整ったことから、それらのリリースも見えてきています。

さらに、暗号業界でカルダノが採用するPoSの存在感が高まっている流れから、そのPoSブロックチェーンのトップランナーであるカルダノは、独自のeUTXOであるプロトコルにより、多くの高品質で全く新しいDeFiエコシステムを構築することが期待されます。

Cardano Dailyは次のように述べています。

ここに良いニュースがあります…

今必要なのは、もっと忍耐することです。
プロジェクトに時間を与える必要があります。

なぜ皆が急ぐのか理解に苦しみます…

プロジェクトはその役割を果たし、#Bear market は終わり、#Bulls は戻ってくるでしょう…

遂に動き出したエチオピアのデジタルIDプロジェクト

カルダノの最も注目度の高いプロジェクトの一つであり、エチオピアの国家プロジェクトである「デジタル基盤プロジェクト」の一部である、500万人の生徒と3680校で働く75万人の教員にデジタルIDカードの提供プロジェクトに大きな進展があります。

エチオピアのの連邦教育当局は、ブロックチェーンに基づく全国的なプログラムの一環として、生徒と教師のデジタルIDの展開を開始した報告しました。

ソース:Education Ministry to Roll Out Digital School IDs

同省のICT・デジタル教育担当のゼラレム・アセファ(博士)氏は、20校近くの公立学校の参加が決まり、来月からデータ入力が始まると述べています。公式には、今年末までに50万枚のIDが発行されると期待されています。

世界銀行は、2年前に開始された革新技術省が実施するこのプロジェクトに対し、2億ドルの融資を承認しています。

また、今年中に1,000万人の国民にデジタルIDを発行することを目標に掲げ、国民デジタルIDプログラムもこのプロジェクトの一環として進めています。

今後このプログラムは、小中学校レベルで開始されるIDプログラムは、最終的には高等教育機関にも拡大される予定です。

もしこの記事が気に入っていただけましたら、SIPO、SIPO2、SIPO3への委任をどうぞよろしくお願いいたします10ADA以上の少量からでもステーキングが可能です。
ステーキングについて知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

ステーキング(委任)とは?
カルダノ分散型台帳システムによるステーキングの魅力とその方法:2021版
Q&A:カルダノ、ステーキングに関する基本的な説明集
ダイダロスマニュアル
ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル

ニュース動向 in エポック365

Vasilメインネット HFCイベント成功!

本日、日本時間2022年9月23日6:45:00頃に、カルダノ・メインネットのハードフォークにより、新しいVasil機能のチェーンに展開に成功しました。

ブロックチェーンの合意形成の仕組み6種類

デジタル取引の記録が公に検証可能であり、かつ不変である分散型システムであるブロックチェーンには、さまざまなコンセンサス・プロトコルのバリエーションが存在します。

カルダノ週間開発レポート:2022年9月23日

ハイライト

Vasil HFCイベント9月23日発動
DaedalusがLedgerJSライブラリーv.5.1.0をサポート
Marloweコンスタントバリデーターを公開
Mithril PoC開発が進行中
Fund9投票締切

現時点での統計

開始されたプロジェクト:99
開発中のプロジェクト:1107
ネィティブトークン:6.1m
トークンポリシー:62014
Plutusクリプト:3292
トランザクション:50.4m

Project Catalyst Fund9 統計

登録されたウォレット総数:58167
総投票力(ADA):3908712434
総投票数:364288
Ideascaleユーザー数:60055

カルダノ(ADA)に投資する価値はあるか?Vasilを経て、Nasdaqの記事により改めてその価値を考察する
カルダノの名前の由来となったジェロラモ・カルダノ氏は、1501年9月24日に生誕

カルダノの名前の由来となったジェロラモ・カルダノ氏は、521年前の1501年9月24日に生誕

当時のあらゆる科学分野に興味を持ち、熟達した多才な人物であった。ルネサンス期において最も影響力のある数学者の一人です。

カルダノ:エチオピアの教育省、デジタル学校IDの展開を開始

エチオピアの連邦教育当局は、ブロックチェーンに基づく全国的なプログラムの一環として、生徒と教師のデジタルID(ID)の展開を開始しました。

Cardano Blockchain Founders Hangout BFHは、EMURGO AfricaのAdaverseがアブジャでFounders Hangoutを開催し、ナイジェリアの起業家にCardano Blockchainを普及させる機会を提供

Cardano Blockchain Founders Hangout BFHは、EMURGO AfricaのAdaverseがアブジャでFounders Hangoutを開催し、ナイジェリアの起業家にCardano Blockchainを普及させる機会を提供すると発表しました。

チャールズ・ホスキンソン氏が語る、Vasilがカルダノ・ブロックチェーンに恩恵をもたらすかもしれないもう一つのこと

カルダノ創設者のチャールズ・ホスキンソン氏のツィートによれば、SPOはサイドチェーンを運営し、それらのネイティブトークンで報酬を得ることで、複数の収益源を得ることができると述べています。

注意喚起:カナダ俳優Will Sasso氏の公式ツイッターアカウントがハッキングされ詐欺の宣伝に使用
カルダノ(ADA) Vasilの成功を受け、サイドチェーンが生み出す恩恵とは?イーサリアムのSolidity開発者もカルダノ上での構築が可能!
カルダノ、8週連続のプラス資金フローを記録:詳細

CoinSharesのレポートによれば、カルダノが8週連続のプラス資金流入を記録しています。

カルダノのVasilアップグレードが、Bitfinex取引所でサポート完了

カルダノ・ブロックチェーンのアップグレードされた機能は明日のエポック366の開始から利用可能になります。

イベント|チャールズ・ホスキンソン氏によるブロックチェーン講演会
エポック366の開始(9月28日 午前6時44分頃)と同時にVasilの全機能が開放

明日のエポック366の開始(9月28日 午前6時44分頃)と同時に、新しいPlutus V2コストモデルがチェーン上でアクティブになり、開発者コミュニティのためにVasilの全機能が開放

Plutus V2コストモデルの有効化とともに、スマートコントラクトの取引コストの低減を実現

Project Catalyst Fund9の投票結果が確定
  • 205件の提案に資金提供&10件のコミュニティチャレンジが決定
  • 9件のCatalyst Native – Cardashiftの提案が承認
  • ±364,288票 – Fund8から53%増!
    (注) 誰も複数の票を投じることはできません。

Fund10は11月2日に開始され、ほぼ同規模の資金調達ラウンドが行われる予定です。

今回日本関連のプロジェクトは21/29の提案が選ばれています。

ステーキング状況 in エポック365

ステーキング状況 in エポック365
エポック366開始時点ステーキング動向
SIPO、SIPO2、SIPO3エポック365ステーキング報告
SIPOエポック365ステーキング報告
SIPO2エポック365ステーキング報告
SIPO3エポック365ステーキング報告

カルダノエコシステムとSITION

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