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世界で最も洗練されたアルゴリズムによるステーブル・コインDjedがいよいよリリース間近:ニュース動向 & ステーキング状況 in エポック336

世界で最も洗練されたアルゴリズムによるステーブル・コインDjedがいよいよリリース間近

Djedが遂にパブリック・テストネット・バージョンがリリース

世界で最も洗練されたアルゴリズムによるステーブル・コインであるDjedが、COTIとIOGによって開発が進められており、この度プライベート・テストネットを経て、カルダノのパブリック・テストネット・バージョンがリリースされました。

COTIはこれまで数ヶ月にわたって、Djedの安定性の維持とセキュリティの脆弱性がないことを保証するために、広範なプロパティベースのテストを実施し、厳密な監査を行なっています。

実際開発チームは1つのセキュリティ監査だけではなく、2つの監査を行っています。これは正しい方法であり、Djedのような金融トークンに関しては、おそらく唯一の方法とのこと。

COTIのCEOであるShahaf Bar-Geffen氏は動画『Cardano360 April 2022』で、「この2つは結果次第で、全てがうまくいけば、メインネットで公開されることになる」と述べています。

そして現在、SundaeSwap、Minswap、WingRidersは、それぞれのプラットフォームでテストプールを通じて、同じくパブリック・テストネット上でもDjedのテストを開始しています。このテストネットでは、トライアル資金を使って、架空の安全な空間でプロトコルの主要機能をテストすることができます。また、リスクを負わずにプロトコルのダイナミクスを理解する機会にもなります。

COTIは、他にもAada Finance、Indigo、DOEX、AdaSwap、ErgoDEXなど、10以上のDeFiおよびNFTプロトコルで戦略的パートナーシップを結んでおり、これらの統合は、複数のプラットフォームでステーブルコインのユースケースを増加させながら、起動後にDjedが十分に活用されることを保証することになるでしょう。

これにより、支払いの決済や手数料のカバーのために、多くの暗号化ユーザーに採用される「キラーアプリ」となることが期待されます。

プレスリリースによれば、現在は、特にUI統合、最終デザイン、構成管理、Nami-walletの統合に力を注いでいます。パブリックテストネットはこちら

Djedとは?

IOGのブログによれば、”Djed”はカルダノDeFiにおいて重要なピースになるものであり、正式な検証と「科学的手法」というカルダノの哲学に沿って、Djedは市場で初めて正式に検証されたステーブルコインです。

そして”Djed”は、自律型銀行として機能する、暗号資産に裏付けられたアルゴリズム・ステーブルコイン・コントラクトで、ベースコインのリザーブを保有し、ステーブルコインとリザーブコインのミント(発行)とバーン(焼却)を行うことで機能するとのことで、暗号資産を担保としたものです。

このプロセスには、手数料の徴収も含まれており、それがリザーブに蓄積されます。リザーブコインの保有者は、価格変動のリスクを負う一方で、徴収された手数料から利益を得ることができます。

またDjedがカルダノ・ネットワークでの取引手数料の支払いに使用するよう設計されており、取引コストをより予測可能にし、そのためユーザーにとって不安定で法外なガス代は回避されることになります。

IOGブログによれば、Djedステーブルコインは、不換通貨(USD)にペッグされた資産として設計されており、統治アルゴリズムを備えることで、安定した交換手段を提供していますが、Djedはドルへの単一通貨のペッグに限定されるものではないと説明しています。対応する価格指標を契約書に提供するオラクルがある限り、他の通貨(暗号資産を含む)との併用も可能です。

また、チャールズホスキンソン氏は以前のインタビューで、次のように語っています。

アルゴリズムでステーブルコインを作ることができる技術は、実は合成資産を作ることもできるのです。つまり、多くのCBDCを組み合わせてバスケットにすることで、貿易金融や国家・中央銀行にとっての国際的な勘定単位になる可能性があるのです。

さらに、準備金はブロックチェーン上で公開され、完全な透明性を持ってして、スマートコントラクトを用いて安定化プロセスを自動化することで、Djedは他の類を見ない新鮮で貴重な選択肢を提供することになるでしょう。

COTIがリリースするDjedの市場へのインパクト

COTIの場合、”Shen”はDjedのリザーブコインで、価格の安定を確保する役割を担っており、担保率とステーブル・コインのペグを保証します。

COTIの”場合”と述べた通り、これまでDjedを用いたステーブルコインが開発されており、Djedの初のメインネット実装は、Ergoブロックチェーン上のSigmaUSDとして導入されました。

IOGチームによってSolidityにも実装されています。イーサリアムブロックチェーンのネイティブ通貨をベースコインとして使用するバージョンと、ERC20に準拠した任意のトークンをベースコインとして使用するバージョンがあります。これまでに、これらの実装は、Binance Smart Chainのテストネット、AvalancheのFuji、PolygonのMumbai、EthereumのKovan、EthereumのRinkeby、RSKのテストネットに展開されています。

そして、今回いよいよカルダノがアロンゾ(Alonzo)アップデートにより、Plutusを使ったスマートコントラクトが可能になったことで、いよいよ待ちに待ったカルダノ・エコシステム上でのリリース間近となっているのです。

COTIグループの最高経営責任者であるShahaf Bar-Geffen氏は、次のように述べています。

ステーブルコインのエコシステムは、ここ数年で驚異的に成熟しました。ブロックチェーンの参加者は、送信者と受信者の場所に関わらず、シームレスな方法で金銭的価値を交換することができるため、日常的な取引にステーブルコインを使用しています。

Djedステーブルコインをカルダノのブロックチェーンに加えることで、プラットフォーム上での取引の決済方法が大幅に改善されると信じています。

Djedステーブルコインは、正式な検証と「科学的手法」というカルダノの哲学に沿って、これまでの市場にはない方法かつ偉大なものとして、透明性と価格安定性をもたらすことになるでしょう。

TheCryptBasicは、パブリックテストネット版のリリースについて発表したことを受けて、カルダノファンの一部が「Djedが稼動したらすぐに$ADAが狂ったように走る」と予想する興味深い記事を伝えています。

Djedのパブリックテストネット版がリリースされたその日、ある暗号ファン(Twitterの”@sneakergarnish“)は、「$djedの鋳造には$adaを担保としてロックする必要がある」ので、$ADAは「djedが稼働するとすぐに狂ったように走るだろう」と述べ、ある大人気の偽名カルダノ($ADA)クジラ(Twitterで「@cardano_whale」)はこの評価に同意し、さらに一歩進んで、次のような引用リツィートしています。

人々は$ADAをロックアップすることで得られる$DJEDステーブル・コインを使って、さらに$ADAを購入できることを指摘、そのため、Djedのメインネット立ち上げは$ADAにとって “最初の本当の供給ショック” をもたらす可能性があります。

記事では伝えていませんが、そのツィートのコメントには、「@Reddspark1」により次のようなDjedの正しい使い方の説明がされています。

クジラは、Djedの正しい使い方と、弱気相場においてステーブル・コインが人気である理由を指摘しています。

ADAの価格が下がると思えば、ADA>Djedに変換し、価格が下がったら、Djedを使ってADAを取得する(Djed契約ではなく、オープンマーケットでより良い取引があれば)のが合理的です。

また、”Shen”ホルダー側としては、ADAをずっとそのままにしておいて、Tx手数料で生活するか、市場が変わって将来ADA価格が上がることに賭けるか(Tx手数料やロックアップ期間などを考慮して)、だから、ADA>Djedスワップを一緒にやってほしいのです。

IO Global社の最高経営責任者であるチャールズ・ホスキンソン氏は、次のように述べています。

Djedステーブルコインは、すでに業界が天文学的な成長を遂げている時に、全く新しい顧客層にアピールし、暗号空間におけるゲームチェンジャーとなる可能性があります。Djed社は、正式な検証に対する我々のコミットメントを共有し、暗号市場の価格変動に対抗する強固な方法を証明します。

COTI社は、カルダノのエコシステムの長年のパートナーです。彼らがこの新しいベンチャーに参加してくれることは素晴らしいことです。

Djedのウェブサイトhttps://djed.xyz

Djedについては、下記の記事をもご参考ください。

もしこの記事が気に入っていただけましたら、SIPO、SIPO2、SIPO3への委任をどうぞよろしくお願いいたします10ADA以上の少量からでもステーキングが可能です。
ステーキングについて知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

ステーキング(委任)とは?
カルダノ分散型台帳システムによるステーキングの魅力とその方法:2021版
Q&A:カルダノ、ステーキングに関する基本的な説明集
ダイダロスマニュアル
ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル

ニュース動向 in エポック336

Vasilハードフォークに続き、Cardanoは6月までに3ドルの史上最高値を更新できるか?- オッズはこちら

6月のカルダノVasilハードフォークが迫る中、ADA価格の波への期待が着実に高まっており、CardanoのTVLを押し上げるスケーリング機能が導入される予定であるとして、ADAが190%程度上昇して3ドルを回復する可能性は依然として強いとzycryptoが伝えています。

[SIPO]はTwitterアカウントのフォロワー数が3700に
カルダノ、DeFiの流入急増を記録、ADA価格は堅調に推移

カルダノ・エコシステムが、約1000万ドル以上の資金を呼び込むDeFiの流入急増を記録したことをU.TODAYが伝えています。

カルダノの開発者は、このイノベーションによってもうすぐにERC-20トークンを作成できるようになるかもしれません

カルダノの親会社であるIOGが今年中に新しいパーミッションレスEVMサイドチェーンをリリースする予定で、カルダノの開発者はもうすぐERC-20トークンを作成できるようになるかもしれないとU.TODAYが伝えています。

このサイドチェーンは、カルダノの開発者がSolidityスマートコントラクトを書き、EVM互換のdAppsとERC20互換のトークンを作成できるようにすることを目的としています。

カルダノ創始者チャールズ・ホスキンソン、Twitterを非中央集権化するためにイーロン・マスクと会談か?

マイクロブログプラットフォームを運営する@cryptnlyz氏は、カルダノのボスがTwitterの本社があるカリフォルニアに出張していたことを指摘し、イーロン・マスク氏との会談の可能性から遠くないのではないかと示唆したことをThecryptobasicが伝えています。

カルダノのホスキンソン氏::米国の規制当局は暗号を扱う準備ができていない

カルダノのホスキンソ氏は、最近のインタビューで、米国の規制当局は暗号を扱う準備ができていないと述べて他ことについて、dcforecastsが詳しく伝えています。

カルダノ(ADA)ステーブルコインが初めてDeFiプラットフォームで利用可能に。コミュニティの凄すぎる人々について。
カルダノロードマップ:週刊技術レポート2022年4月29日
カルダノ(ADA)チャールズさんがイーロン・マスク氏と会っていた?!水面下の動きが楽しみ!投票も忘れずに!
IOHK、カルダノ・エコシステムの最重要アップデートを7日以内に共有化

6月末のVasilアップグレードを前に、カルダノエコシステム内のプロジェクトは925に登り、その数を伸ばしています。

またIOHKでは、過去7日間にエコシステムで起こった出来事を振り返っており、エコシステム内で多くのプロジェクトがパートナーシップを結ぶなど動きが一層活性化していることをThecryptobasicが伝えています。

資産運用会社マイク・アルフレッド氏のツイートには、カルダノ・コミュニティに対する秘密のメッセージが含まれていた可能性があります。

ビットコインの優位性を強調する資産管理者Mike Alfred氏は、最近のツイートでイーサリアム、ソラナ、さらにはカルダノといったネットワークを批判しているが、イーサリアムの異常な手数料の高騰、Solanaのダウンについて述べており、カルダノ・ネットワークの具体的な批判は見当たらない。

カルダノ、1日平均10万件以上の取引を達成

カルダノの1日のトランザクション数は、過去15日間で10万件を超えて急増しており、ネットワークの普及の面で大きなマイルストーンを黙々と達成しているとThecryptobasicが伝えています。

カルダノ(ADA)クジラが3月以降1億9000万ADA以上獲得

Santimentの最新データによると、ネットワーク上で最大のカルダノアドレスは約2億枚のコインを蓄積しており、カルダノ(ADA)クジラは3月以降1億9000万ADA以上を獲得していることが判明、これをU.TODAYが伝えています。

Emurgo Ventures、カルダノdAppsのプライバシー保護でPartisia blockchainと提携

Emurgo Venturesは、Partisiaブロックチェーンとの提携を発表し、カルダノ上のdApp開発者がオンチェーンプライバシーを強化できるようになることを発表。

カルダノ上のdAppは、Partisiaが今年ローンチするスマートコントラクトプログラミング言語に取り組んでいる間でも、ゼロ知識証明とマルチパーティ計算を利用できるようになる予定であることをCryptoNewsFlashが伝えています。

ADA PayのプラグインがWooCommerce、WordPressなどで利用可能に

COTI – Project Catalyst challengeから資金を受けたCarl Henry Globalチームが、開発開始からわずか2ヶ月で、マイルストーンを達成し、ADA PayプラグインがWordpress、Joomla、WooCommerceを含む8つのオンラインショッピングプラットフォームで利用可能になったことをCOTIが伝えています。

Djedパブリック・テストネットが開始

COTIは、カルダノ・チームとともに数ヶ月の作業を経て、カルダノ上に構築された分散型アルゴリズム・ステーブル・コインであるDjedのパブリック・テストネット・バージョンがリリースされたことを発表。

また、SundaeSwap、Minswap、WingRidersは、それぞれのプラットフォームでテストプールを通じてDjedのテストも開始しています。

Atala SCAN:ブロックチェーンによる製品認証

スマートなマイクロチップが高度なブロックチェーンと連携し、製品偽造者を撃退する方法 Atala SCANでは、シールに高セキュリティの暗号ハードウェアを使用し、ブロックチェーン情報と現物商品のリンクの安全性を確保

カルダノのリテールへの関心は急速に高まっている、オンチェーンデータで判明

月4日に暗号分析プラットフォームIntoTheBlockが共有したデータによると、トレーダー(個人投資家)またはADAを1ヶ月未満保有するアドレスが保有する残高は、わずか30日間で186.19%も増加していること判明、これをFinboldが伝えています。

これらのアドレスは現在、まとめてADA供給の36.14%を保持しているという。

ステーキング状況 in エポック336

エポック337開始時点ステーキング動向
SIPO、SIPO3、SIPO3エポック336ステーキング報告
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[SIPO3]は2300個目のブロック生成に成功

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