成長するコミュニティ主体のカルダノ・エコシステム最前線まとめ
ユニバーサル(普遍性)へのパズルを埋める開発環境の進化
いきなりですが、2020年末、チャールズ・ホスキンソン氏の動画「The Island, The Ocean and the Pond (Soon)」を覚えていますか?この動画では、カルダノを複数の開発言語に開放するという長期的な戦略目標の概説がありました。
カルダノは、カルダノ開発エコシステム上に、様々な分野の開発者が、Python、Rust、JaveScript、Java、C++などの従来の言語を使って、カルダノ・ネットワーク上にスマートコントラクトを作成することが可能なソリューションの提供を進めています。
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以前Heraldsheets.comの記事「Cardano Smart Contracts to Work with Various Programming Languages like Java, C++, Python」が、チャールズ・ホスキンソン氏がブロックチェーンの「ユニバーサル(普遍性)」について語った内容を紹介しています。
ユニバーサル(普遍性)は、ブロックチェーンの主流となるためのパズルの次のピースであり、だからこそ私たちは、開発者が実際にどの言語を知っていようとも、ブロックチェーン用のスマートコントラクトを書く世界への障壁を取り除くことに注力しているのです。
ブロックチェーンベースのスマートコントラクトを書く世界へのこの新しいアクセスは、業界のコラボレーションに焦点を当てていることと相まって、ブロックチェーン技術がようやくその包括的な原則に沿うことができるようになり、パートナーや開発者の多様なネットワークが革新的で世界を変える可能性のあるソリューションを構築できるようになることを意味しています。
これは表面的な意味で派手さはないもののカルダノ・エコシステムが成長を遂げていくための、非常に重要な取り組みの一つであることは間違い無いでしょう。さらにブロックチェーン業界がWeb3の時代に突入した今、より多くの開発言語でカルダノ・ネットワークを動かすことは、カルダノが多くの国や地域、企業で採用されることを促進する大きな武器になり得ます。
また、2022年9月にカルダノは史上最大規模のアップグレードであるVasilハードフォークを成功させました。Vasilは、新しくパワーアップした開発プラットフォーム「Plutus v2」を通じてカルダノスマートコントラクトを強化し、多くの開発の効率性が追加されました。
さらにスケーラビリティや様々な改善を取り入れることで、カルダノそのものの性能向上を取り入れた、高速で洗練されたDAppsの開発が可能になり、実際にこの動きが加速し始めています。
今回は、ユニバーサル(普遍性)へのパズルを埋めより効率的な開発環境の進化がもたらす、コミュニティ主体へ移行し成長するカルダノ・エコシステムの最前線についてまとめました。
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HaskellがWebブラウザで実行可能に
まず最初に、IOGのエンジニアリングチームは昨年の2022年11月30日に公開した記事『JavaScript backend merged into GHC』で、JavaScriptバックエンドがGHCに統合されたことを発表しました。これによりHaskellがWebブラウザで実行できるようになるというものです。
発表によれば、新しいJavaScriptバックエンドがGHCにマージされたことで、GHCの次のリリースでは、追加のツールを必要とせずにWebブラウザで動作するコードを発行できるようになり、フロントエンドとバックエンドの両方のWebアプリケーションでHaskellを使用できることを意味します。
JavaScriptには、初期の設計上の決定(プログラマの生産性を阻害し、微妙なバグを発生させる)による下流への影響から、エコシステムのセキュリティ問題、非同期および並行プログラミングの基本的な問題まで、多くの問題があるので、JavaScriptからのHaskell利用は、パフォーマンスが高く、正しく、メンテナンス可能なコードを書くことを容易にします。
JavaScriptはクライアントサイドプログラミングの市場シェアの97.3%を占めています。
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カルダノ、史上初のPython版スマートコントラクトのデモを開発者が公開
今年2023年1月11日、カルダノ(ADA)エンジニアであるImperatorLang氏は、「シンプルなpythonicプログラミング言語 」であるEopsinで書かれた最初のカルダノ用のスマートコントラクトのサンプルをカルダノのPreProd TestNetで公開しました。
Eopsinは、開発者が100%有効なPython 3コードをカルダノ(ADA)のスマートコントラクトアセンブリにコンパイルできるようにするもので、これにより、カルダノ(ADA)のエコシステムにおける新世代の開発者の参入障壁が大幅に低くなります。
Pythonは世界で最も人気のプログラミング言語の一つです。
また既に次の計画としてPythonで書かれた軽量のカルダノ・ライブラリであるPycardanoとの統合が次のステップになる予定です。
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CIP-30でDappsがユーザーのウォレットと通信するためのAPIを定義
カルダノ暗号エコシステムの貢献者であり開発者でもあるAdam Dean氏は、CIP-30に関する作業の詳細を明らかにし、ADAペイメントに向けた主要な展開をツィートしています。
このカルダノ改良案は、例えばウェブページに埋め込まれたjavascriptコードがウェブページ/dAppによってアクセスされる方法を定義し、Dappsがユーザーのウォレットと通信するためのAPIを定義しています。
また、この仕様は、Ethereumのweb3やErgoのEIP-0012と同様のユースケースをカバーすることを意図しており、この仕様の設計は後者に基づいています。
具体的には、カルダノベースのホットウォレットにWebページのインタラクション機能をもたらし、暗号資産の保管と分散型アプリケーションの間のブリッジを作成することが可能になります。
CIP-30:https://github.com/cardano-foundation/CIPs/tree/773174b2e956503109519a3c5167fe1168a50f33/CIP-0030
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カルダノ上のカスタム・サイドチェーンを開発するためのツールキット
2023年1月12日カルダノの開発元であるIOGは、カルダノ上のカスタムサイドチェーンを開発するためのサイドチェーンツールキットを発表しました。これは、スケーリングフェーズであるBasho内のカルダノ・ロードマップの最新デリバリーであり、より高いプログラマビリティ、相互運用性、スケーラビリティを導入しています。
サイドチェーンの開発は、分散性やセキュリティを低下させることなく、はるかに高いスループットを可能にすることで、カルダノの大量導入への道を開くものです。
1月にリリースされるツールキットは、完全なソリューションではなく、ブリッジ・エクスペリエンス、SPO報酬メカニズム、セキュリティモデルなど、改善すべき既知の領域がいくつかあります。これらの領域はすべて、コミュニティとともに、注意深く、着実に、フィードバック、考え、提案を求めて協力しながら取り組んでいくことになると述べています。
これによりブロックチェーン開発者は、より簡単にカスタムサイドチェーン作成が可能になり、最終的には、IOGはカルダノのサイドチェーンとパートナーチェーンのファミリーが出現することを期待するものです。
また、そのツールキットを用いて、概念実証としてEthereum virtual machine(EVM)互換のサイドチェーン公開テストネットを構築しており、EVMサイドチェーンのパブリックテストネットは2023年1月にリリースされる予定です。これによりコミュニティはDAppsのデプロイ、スマートコントラクトの作成、テスト環境のチェーン間でのトークンの移動ができるようになる予定とのことです。
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相互運用性の向上と安全なクロスチェーンDApp開発が可能に
カルダノの開発会社であるTim Harrison氏は、より高い相互運用性と安全なクロスチェーンDApp開発を可能にするメインネットアップグレードを、2月に行うと発表しました。
この新しいカルダノ暗号プリミティブは、開発者がクロスチェーンのアプリケーションを簡単に構築できるように、Plutusに新しい組み込み関数を追加し、ECDSAとSchnorr署名をサポートする予定です。
コミュニティの投票に基づき、メインネットアップグレードは暫定的に2023年2月14日21:44:51 UTCに提案されています。
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Mithrilでノードの同期時間を大幅に短縮
カルダノ・ノードを安全にブートストラップし、同期時間を短縮するための軽量、高速、かつ効率的なソリューションであるMithrilは、すでにCardanoノードの高速ブートストラップを効率化しており、IOGのベンチマークによれば、同期時間を大幅に短縮しているとのこと。
Mithrilは汎用性に富むテクノロジーであり、将来他の多くのユースケースを可能にし、スケーリングに役立つとIOGが伝えています。
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より安く、小さく、資源効率の良いスマートコントラクトのための新しいプログラミング言語『Aiken』
カルダノ(Cardano:ADA)の開発をこれまで以上に効率化することになりそうな新しいプログラミング言語Aikenのアルファ版のリリースが近付いています。
このより安く、小さく、資源効率の良いスマートコントラクトのための新しいプログラミング言語は、10倍のリソース効率になるかもしれないとし、カルダノ(ADA)dAppsの開発者エクスペリエンスを向上させるものとして大きな注目が集まっています。
カルダノの創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏もAikenについて下記のようにツィートで言及しています。
Aikenのメンバーが大好きです。私たちはちょうど@jpgstoreNFTで彼らの仕事について話していたところです。彼らの仕事をサポートする方法を見つけるのは素晴らしいことだと思います。
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Hydra Headプロトコルを使用した高度な暗号オークション
カルダノの開発組織Input Output Global(IOG)とMLabsは、Hydra Headプロトコルを使用した高度な暗号オークションに取り組むためのパートナーシップを結びました。両社はHydraプロトコルを用いたオークションのリファレンス実装を共同で開発します。
この共同研究は、Hydra Headプロトコルの現在の実装が、オークションアプリケーションの開発において実現可能であることを実証することを目的としています。また、提案されたリファレンス実装は、Hydra Headプロトコルの設計とカルダノ・エコシステムの具体的なユースケースを建設的に決定し、整合させるものです。
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カルダノ・ウォレットとAmazonのようなWeb2プラットフォーム間の相互作用を促進するWebベースのコミュニケーション・ブリッジの作成を可能にするCIP-30
CIP-30は、カルダノADAホットウォレットを進化させ、カルダノ・エコシステムをさらに拡張させる可能性があります。
CIP-30は、カルダノ・ウォレットとAmazonのようなWeb2プラットフォーム間の相互作用を促進するWebベースのコミュニケーション・ブリッジの作成を可能にするため、アルトコインの重要な進歩を表しているとU.TODAYが伝えています。
また、CIP-30は、ADAホットウォレットに新しい機能を提供し、その機能を拡張して潜在的なユーザーを引きつけることを可能にするもので、カルダノが継続的に成長し、市場のニーズに応えるために不可欠な要素であり、イーサリアムやレイヤー2プロジェクトなど、競合する他の暗号通貨の中で際立つ存在となる可能性があると述べています。
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Minswap DEXがPlutus V2を初めて活用したHarvest V2をリリース
カルダノ最大のDeFiプラットフォームであるMinswap DEXが、新しく最適化されたPlutus V2のファーミングコントラクトであるYield Farming Harvest V2 (Multiple Token Harvest)を発表しました。Harvest V2は、複数のFarming Pools(最大5つ)の収穫報酬をサポートします。
なお、Minswap DEXは、この機能について、VasilでリリースされたPlutus V2の改良を初めて活用したプロジェクトになります。Plutus V2は、インラインデータムやリファレンススクリプトを通じて、スマートコントラクトレベルでの最適化を可能にします。
また、Harvest V2に加えて下記の新機能が有効になっています。
- 担保出力(CIP-40)のサポートにより、ウォレットに手動で担保を設定する必要がなくなりました。
- キャンセル注文の手数料が安くなりました。
- スワップページで最近の取引を確認できるようになりました。
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2023年の成長と躍進を予感させる最近のカルダノ・エコシステムの動き
2023年1月19日のカルダノの開発会社であるInput Output Global(IOG)のツィートによるれば、現在、カルダノ(Cardano:ADA)エコシステムのDEX、dApps、DeFi、ゲーム、レンディングソリューションを含む分野で、1,151のWeb3プロジェクトが構築されていると報告しています。
また、DefiLlamaによると、カルダノのtotal value locked(TVL)は年初の1日から24日までの3週間で64%増加しました。2023年1日には48.95mドルだったのが、1月24日の三週間で76.35mドルにまで上昇しています。
COTIはブログとツィッターで2023年1月中にリリースを予定していたカルダノ・コミュニティ待望のDjedを、来週リリースすることを発表しました。
COTIはメインネットのチェーンインデックスの同期処理のプロセスをすでに1週間前に開始しており、これは14日かかる可能性があるとのことで、これが来週には完了し、ローンチの準備ができる見込みとのことです。現時点では、これがローンチを阻んでいる唯一の技術的なボトルネックであるとし、来週のリリースはこれがうまくいけば確実なようです。
COTIは発売までの数日間、Djedを啓蒙するための記事やビデオをシェアしていくとのこと。
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ますます進化と成長を遂げるコミュニティ主体のカルダノ・エコシステム
いかがだったでしょうか?これ以外にもカルダノはコミュニティを主体にしたカルダノ・エコシステム拡張のための取り組みがますます盛んになっています。
2023年からロードマップの最後の砦となるVoltaire(ボルテール)フェーズが本格的にスタートしたことで、コミュニティによる多くのCIP(カルダノ改善案)が提出され、その取り組みが進んでいます。
今年が終わる頃にはエコシステムがどのような進化と拡張を遂げているか、本当に楽しみですね。
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もしこの記事が気に入っていただけましたら、SIPO、SIPO2、SIPO3への委任をどうぞよろしくお願いいたします!10ADA以上の少量からでもステーキングが可能です。
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ステーキング(委任)とは?
カルダノ分散型台帳システムによるステーキングの魅力とその方法:2021版
Q&A:カルダノ、ステーキングに関する基本的な説明集
ダイダロスマニュアル
ヨロイウォレット Chromeブラウザ機能拡張版マニュアル
ニュース動向 in エポック389
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【ずばり価格のお話】Cardano対XRP、先に1ドルに返り咲くのはどちらか?!「引き分け」ではありません。
カルダノDEXのWingRiders:Djedステーブルコインを構築するCOTIとの大きな発表がもう少しであるとツィート
今月1月中にメインネットでリリースされる予定で、カルダノのDeFiキラーとなり得る、Djedステーブルコインへの期待が高まっています。
eUTxOモデルを使ってカルダノの上に構築された自動マーケットメーカー(AMM)と分散型取引所(DEX)のWingRidersは、Djedステーブルコインを構築するCOTIとの大きな発表がもう少しであるとツィートしています。
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理想的な暗号のCEOの世論調査で、カルダノの創設者チャールズ・ホスキンソン氏が、Satoshi Nakamoto氏を大差で抑えてトップに
Fair Crypto Foundationの創設者と元GoogleエンジニアのJack Levin氏によって行われた理想的な暗号のCEOの世論調査で、カルダノの創設者チャールズ・ホスキンソン氏が、Satoshi Nakamoto氏を大差で抑えてトップになりました。2万300人以上が投票しチャールズ・ホスキンソン氏が43%の票を獲得しています。
Input Output Global:1,151のWeb3プロジェクトがカルダノで構築される
Input Output Globalが、2022年現在、カルダノ(Cardano:ADA)エコシステムのDEX、dApps、DeFi、ゲーム、レンディングソリューションを含む分野で、1,151のWeb3プロジェクトが構築されているとツィートで報告しています。
eopsinとCIP-69:カルダノのエコシステム内では、より多くの改善提案や機能の追加が日々行われている
カルダノエコシステムでは、日々より多くの改善提案や機能の追加がコミュニティの手によって行われています。
カルダノ(ADA)エンジニアであるImperatorLang氏が、最近新しいツィートを公開し、eopsinはカルダノ上のスマートコントラクトの開発をシンプルにし、それはまた、いくつかの革新的な機能をもたらすと述べています。
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相互運用性をゴールに掲げる「Flint」が、待望のバージョン2.0へのアップグレードを発表:Milkomeda C1トークンに対応
dcSparkが相互運用性をゴールに掲げ開発を進める、カルダノベースのウォレット「Flint」が、待望のバージョン2.0へアップグレードし、Milkomeda C1トークンのサポートを発表しました。
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