2026年に差し込む希望の光──チャールズ・ホスキンソンが語る「Midnight」と暗号資産の第4世代
2025年12月18日、チャールズ・ホスキンソンは約30分にわたる動画
「Rays of Sunshine in 2026」を公開しました。
この動画は単なるプロジェクト紹介ではありません。
暗号資産業界そのものに対する総括であり、怒りであり、そして再生への宣言です。
「最も厳しい一年」を経て、それでも語りたかったこと
チャールズは冒頭で、
2025年が「人生で最も厳しい一年だった」と率直に語ります。
それでも彼は、悲観や愚痴の動画を作ることを選びませんでした。
「今日は“良い話”をしたかった」
そう前置きしたうえで、彼が語り始めたのは
Midnightがなぜ市場に受け入れられているのか、
そしてなぜ今の暗号資産業界が“世代交代”の局面にあるのかでした。
Midnightは「プライバシーコイン」ではない
チャールズは明確にこう述べています。
Midnightはプライバシーコインではない
Midnightが提供するのは、単なる匿名性ではありません。
- 合理的プライバシー
- 選択的開示
- ハイブリッドアプリケーション
- インテント（Intent）ベース設計
- マルチリソース・コンセンサス
- デュアルトークノミクス
そして、
SNARK、ロールアップ、再帰、フォールディングといったZK技術は
目的ではなく手段に過ぎないと語ります。
本質は、
👉 現実世界で本当に使われるアプリケーションを生み出すこと。
なぜMidnightはここまで注目されているのか
動画内では、Aleo、Starknet、zkSync、Minaといった
著名なZK系プロジェクトと比較しながら、次の点が強調されます。
- MidnightはVC主導ではない
- ICOもインサイダー配分もない
- トークンは人々に配られた
- 8エコシステム／7チェーン同時展開
結果として、
ローンチ直後にもかかわらず
時価総額10億ドル、取引高18億ドルという異例の数字に到達しました。
チャールズはこれを、こう表現しています。
「人々は心の奥で“これは違う”と分かっている」
暗号資産は「第4世代」へ
この動画の中心テーマの一つが、
暗号資産の世代論です。
- 第1世代：Bitcoin
- 第2世代：Ethereum
- 第3世代：スケーラビリティ競争（DeFi・L2中心）
- 第4世代：合理的プライバシーと協調の時代
チャールズは断言します。
第3世代は終わった
第4世代が始まった
「速い・安い・性能が良い」だけでは人は動かない。
それはすぐにコモディティ化する。
人々が“今まで見たことのない体験”を得られるかどうか
それこそが、次の時代の勝敗を分けると語られます。
MidnightはCardanoを殺すのか？──答えは逆
よく聞かれる問いに対し、チャールズは明確に答えます。
MidnightはCardanoを殺さない
Cardano DeFiを10倍にする
理由はシンプルです。
- 手数料が数％安いだけでは人は移動しない
- しかし「プライバシー×新体験」なら話は別
- Midnightを経由することで、Cardanoに新しいユーザーが流入する
プライベートDEX
プライベート予測市場
プライベートステーブルコイン
これらがCardanoアプリとして展開される未来が語られました。
業界全体への強烈なメッセージ
後半、動画はかなり感情的になります。
- 詐欺
- ラグプル
- ミーム狂騒
- NFTバブル
- VC中心主義
それらへの強い失望と怒りが、率直な言葉で語られます。
「この業界を誇りたい」
「家族に“暗号資産の仕事をしている”と胸を張って言える世界にしたい」
Midnightは、そのための最後のチャンスだという認識が示されます。
2026年に向けた行動宣言
チャールズは、2026年に向けて明確な行動計画を語っています。
- 世界ツアー（日本・香港・韓国・欧米・南米）
- Midnightアンバサダープログラム
- Discord 100万人 → 1,000万人 → 1億人
- RWA（現実資産）10兆ドル規模の取り込み
- 医療・広告・AI制御レイヤーへの応用
そして最後に、こう締めくくります。
「Redditで文句を言うか、
シャベルを持って作るかだ」
まとめ：これはプロジェクト紹介ではなく「檄文」
「Rays of Sunshine in 2026」は、
Midnightの解説動画であると同時に、
- 暗号資産業界への決別
- 再出発の宣言
- 第4世代への檄文
でもあります。
Midnightは「Midnightのため」ではなく、
業界全体を次の段階に引き上げるための装置。
その覚悟と本気度が、
この30分に凝縮されていました。
2026年、暗号資産が再び誇れる産業になるかどうか。
その試金石が、いま静かに動き始めています。
以下はチャールズ・ホスキンソン氏動画「Rays of Sunshine in 2026」を翻訳したものです。’
チャールズ・ホスキンソン氏動画「Rays of Sunshine in 2026」全翻訳
こんにちは。こちらは、暖かくて日差しの強いコロラドからライブ配信しているチャールズ・ホスキンソンです。いつも暖かく、いつも晴れている。まあ、たまにコロラドですけどね。
今日は2025年12月18日。クリスマスまであと7日です。新しい年を目前に控え、これからの一年を見据えながら、同時にこの一年を振り返っています。
最近いくつか動画を出しましたが、正直に言うと、それらはかなりフラストレーションや失望の中から生まれたものでした。特に業界全体に対してです。
本当にいろいろなことがありました。おそらく、人生で最も厳しい一年だったと思います。
ただ、「ああ、辛い」「最悪だ」「どうなってるんだ」「もう終わりだ」――そんな動画を作りたかったわけではありません。
今日はむしろ、良い話をしたい。
そして、久しぶりに私たちが市場をリードしているという事実について話したい。
しかも今回は、本当に「正しい」と感じているんです。
今回の流れは本当に違います。
Midnightプロジェクトは、ある意味で「誰にとっても少しずつ当てはまる」存在です。
私たちは「これまでとは少し違うことをやろう」と決めました。
ここで、背景を説明するために「2つのプロジェクトの話」をさせてください。
昔、ALEOというプロジェクトがありました。
とても妥当なプロジェクトで、優秀な人たちがたくさんいました。非常に頭のいい人たちです。
実際、エドゥアルドを含め、私たちのメンバーを1人か2人引き抜かれたこともあります。
PoWとPoSを組み合わせたプライバシーコインで、Zexeを実装していました。
当時は大きな注目を集めました。
Coinbaseやa16zから3億ドルの資金調達。
とにかく「賢い人たち」「強力な支援」「人脈」「あらゆるアドバンテージ」を持っていました。
「自分たちはこんなに賢い」「こんなに才能がある」
――そんな空気がありました。
でも、今どうなっているか。
時価総額は約7,700万ドル。
取引高は約580万ドルです。
悪いプロジェクトではありません。
クールで面白いことをたくさんやっています。
ただ、市場環境が厳しい。それだけの話です。
次に、エリ・ベン＝サッソン。
彼は本当に素晴らしい人物です。個人的な友人でもあります。
とても頭が良く、技術的にも優れた、素晴らしい教授です。
STARKは革命的で、最先端を大きく押し進めました。
しかし、時価総額は約4億1,000万ドル、取引高は7,200万ドル。
zkSyncは、イーサリアムのスケーリングやロールアップ分野の“元祖”とも言える存在です。
それでも、時価総額は約2億7,900万ドル、取引高は2,900万ドル。
Minaは再帰SNARKのプロジェクトとして有名でした。
当時は本当に話題になりましたし、Proofやさまざまな技術を実装しようとしていました。
時価総額は約9,700万ドル。
取引高は1,000万〜1,500万ドル程度。
Binanceのスポット上場も、Coinbase上場も果たしています。
では、Midnightはどうか。
時価総額は10億ドル。
取引高は18億ドル。
しかも、まだBinanceのスポット取引には上場していません。
これらを並べて見てください。
AngelList、ナヴァル・ラヴィカント、a16z、ヴィタリック・ブテリン、Intel Ventures――
数え切れないほどの投資家が、これらのプロジェクトを支えてきました。
それでも、なぜMidnightが今この位置にいるのか。
人々は、これは「違う」と分かっているからです。
これらすべての時価総額を合計してみてください。
実は、それらを全部足しても、私たちの方が大きい。
そして、私たちはまだ始まったばかりです。
エコシステムとして、まだスタート地点に立ったばかりです。
これほどの取引量が出ているのは、前例がありません。
なぜなら、人々は心の奥で理解しているからです。
新しい世代が始まった。
新しいパラダイムが必要だ。
リセットが必要だ。
そして、これまでとは違うやり方で物事を始めなければならない。
人々は、これまでのやり方にうんざりしているんです。
Midnightを見たとき、多くの人は気づきます。
Midnightは単なるプライバシーコインではありません。
合理的なプライバシーと選択的開示を可能にする。
しかし、それだけではない。
・インテントのためのプラットフォーム
・ハイブリッドアプリケーションのためのプラットフォーム
・キャパシティ・エクスチェンジ
・デュアルトークノミクス
・マルチリソース・コンセンサス
確かに、SNARKもある。
ロールアップも、再帰も、フォールディングもある。
しかし、スケーラビリティのためのSNARKやロールアップが本質ではない。
本質は、現実世界のアプリケーションです。
人々は心の奥で分かっています。
Midnightは、数兆ドル規模の取引を処理できる可能性を持つ、数少ないプロジェクトのひとつだということを。
だからこそ、皆が興奮してこう考えるのです。
「信じていいのか？」
「ICOはあるのか？」
「インサイダーはいるのか？」
「誰が俺たちに売り浴びせるんだ？」
答えはシンプルでした。
ただ配った。
8つのエコシステム、7つのチェーン。
VCは皆、参入したがりました。
しかし、彼らは何も得られなかった。
人々に配った。
人々に考えさせた。
エコシステムとコミュニティを育てさせた。
そして、まだ日本は本格的に動いていません。
あそこは、私を一番愛してくれる場所です。
さらに香港もあります。
そこでの発表は本当に素晴らしいものになるでしょう。
統合は次々に進んでいます。
ティア1のステーブルコイン、ブリッジ、オラクルとの統合。
先日発表したPythもその一つです。
これからさらに多くが続きます。
つまり、Midnightは暗号資産エコシステム全体と接続される存在になります。
しかし、これらすべての核心にあるのは、
私たちが「違うこと」「新しいこと」をやっているという点です。
これは新しい世代です。
私は第1世代、第2世代、第3世代、すべてを現場で見てきました。
そして今、第4世代に入っています。
そして、これは最後の世代です。
この世代こそが、暗号資産の問題を解決します。
個人投資家を呼び戻し、
市場を統合し、
DeFiとTradFiを消し去り、
FIだけの世界を実現します。
私は心からそう信じています。
なぜなら、すべてのピースが揃ったからです。
・関係性
・パートナーシップ
・現実主義
・ハイブリッドな技術構成
・複数スタックの統合
私たちは、どう組み合わせればいいかを理解しました。
すべてをつなぐ方法を見つけたのです。
そして毎日、「どうすればより多くの人をこのテーブルに招けるか」を考えています。
Midnightは、Midnightのためのものではありません。
業界を一つにするためのものです。
Midnightは、やり方を変えるためのもの。
原点に立ち返るためのものです。
Midnightに触れるすべての人は、より良くなります。
「Cardanoは殺されるのでは？」と聞かれます。
違います。
これはCardanoのDeFiエコシステムを10倍にします。
考えてみてください。
Leiosが完成し、Hydraが完成し、
より速く、より安く、より優れたものになったとします。
それで、人はSolanaを離れるでしょうか？
Ethereumを離れるでしょうか？
「手数料が3％安いから？」
それで本当に移動しますか？
人々は離れる必要がないのです。
Midnightを通じてCardanoに来ればいい。
そして、そこにはプライバシーがあります。
新しく、これまでになかった体験があります。
私の見方では、Midnightはハイブリッドアプリケーションを通じて広がります。
Cardanoが最初にアップグレードすれば、
Midnightを活用するCardanoアプリは、
まったく新しいユーザーと体験を獲得できます。
・プライベート予測市場
・プライベートDEX
・プライベートステーブルコイン
そして、もしかしたら、
Bitcoin DeFiを考えたとき、
Bitcoinの人たちは「公開DEX」ではなく
プライベートDEXで取引したいと思うかもしれません。
それが重要になる可能性は十分あります。
そうなれば、
毎日数十億ドル規模の取引量が生まれるかもしれません。
これが市場機会です。
「より速く、より安く、より良く」ではありません。
それはコモディティ化です。
たとえ優れていても、
18か月後には誰かがもっと優れたものを作ります。
重要なのは、
これまで誰も見たことのないことをやることです。
BlackBerryに勝つ方法は、
より良い物理キーボードを作ることではありません。
マルチタッチを作ることです。
人々が見たことのないものを作る。
私は確信しています。
今後12か月、未来を見据えたとき、
このモデルが勝つ。
・誰とでも友達になる
・誰とでも協力する
・心をさらけ出す
・与える
・人々に正しいことをさせる
今日、取引量は18億ドルあります。
まだBinanceスポットには上場していません。
Coinbaseにも上場していません。
なぜなら、CoinbaseはALEOに投資しており、
その関係で私たちを上場させていないからです。
しかし、彼らは最終的に上場させるでしょう。
なぜなら、上場しないことで年間2,000万ドル以上の手数料を失っているからです。
私たちは、何をすべきか分かっています。
どうやるかも分かっています。
それを実行できる人材もいます。
そして何より、コミュニティがあります。
Midnightは、本当に特別な存在です。
今日は、この動画を通して
「希望の光がたくさんある」
ということを伝えたかった。
時には、
「このモデルは正しい」
「これは特別なものだ」
と心の底で分かる瞬間があります。
2014年1月、私はEthereumハウスにいました。
あの家にいた全員が、心の奥で分かっていました。
「これは特別だ」
「これは世界を変える」
Midnightを見ていると、
今のコミュニティ、
そこにいる人々を見ると、
同じ情熱と熱気を感じます。
そして、何より素晴らしいのは、
これが他のすべての暗号資産を良くするという点です。
必要とあらば、蹴り叫びながらでもこの業界全体を引きずっていきます。
私たちは、尊敬と信頼を取り戻す。
信頼性と信用を取り戻す。
第3世代は終わりました。
終わったのです。
第3世代よ、永遠なれ。
第4世代がここにあります。
それは、
・合理的プライバシー
・選択的開示
・協調
この3つです。
蹴り叫びながらでも、市場を統合します。
蹴り叫びながらでも、次の20億人を迎え入れます。
蹴り叫びながらでも、リテールは戻ってきます。
そして、
分散化へ。
原点へ。
真に強靭なネットワークへ。
結社・商取引・表現の自由へと、人々は戻ってくる。
だから今、
Midnightは
ZK、Darkware、Aleo、Mina
それらをすべて合わせたよりも価値がある。
なぜか？
人々は心の奥で分かっているからです。
「チャールズ・ホスキンソンは本気だ」と。
私は、ほぼ誰よりも長くこの業界にいます。
ほんの一握りを除いて。
そして私は、
本物の業界でなければ、ここに居続けない。
私は、
腐敗に疲れました。
癒着に疲れました。
嘘に疲れました。
詐欺に疲れました。
ラグプルに疲れました。
こんな世界に、
私は居たくない。
意味のある、本物の何かがあるなら、
そこに居ます。
待つのに疲れたから、
自分たちで作ることにした。
未来を見据えると、
一歩一歩、
より大きくなっていきます。
すでに何千人もの人が
Midnightのアンバサダーになりたいと言ってきています。
その中から10〜20人を選び、
私と一緒に日本へ行きます。
そして、
一歩一歩、
本気で戦います。
次は香港。
そこでも戦います。
Discordは100万人へ。
必ず実現させます。
すでに約150万人がNIGHTトークンを持っています。
それが、
取引量が異常に高い理由です。
そして、
1000万人へ。
1億人へ。
私は、もうこの茶番に耐えられません。
この業界を誇りたい。
人々を誇りたい。
作るプロダクトを誇りたい。
成果を誇りたい。
そして、
数字と事実とKPIで「違いを生んだ」と言いたい。
Midnightは、
Ethereumを良くする。
Solanaを良くする。
Bitcoinを良くする。
XRPを良くする。
Cardanoを良くする。
差別はありません。
全員を乗せていく。
少しずつ、人々は信じ始める。
少しずつ、強くなる。
少しずつ、統合されていく。
人々は驚くでしょう。
正しい技術がある。
正しいピースが揃っている。
正しいチームがある。
私たちは、
この日のために6年間訓練してきた。
信じられないほどの困難を耐え抜いてきた。
だから、これが約束です。
次の12か月、全力で戦う。
全力で押し進める。
年末には、
圧倒的に強くなっていなければならない。
そうでなければ、意味がない。
私には軍がいます。
Cardano軍。
XRPネーション。
Bitcoiners。
Maxisですら、プライバシーを欲しがっている。
Ethereumの人たちも、
心の奥では、私たちを求めている。
この10年間、
私たちは深い傷を負ってきました。
もう終わりです。
過去の怨恨も、
分断も、
エゴも、
すべて終わり。
ペンタドがある。
私たちは協力している。
もうやめよう。
脇に置こう。
勝ちに行こう。
さあ、勝とう。
一度くらい、
言ったことを本当にやろう。
この業界に、
意味のあることをさせよう。
私たちは、この時代を振り返って、こう言いたくありません。
「人類を何千年も支配してきた狂気と欺瞞から自分たちを解放できる、本当のチャンスがあったのに、
銀貨の袋ひとつと引き換えに、それをすべて手放した」
「それが実はクソまみれだったのに、
強欲と愚かさと傲慢さと冷笑主義、
そして互いに協力できなかったせいで、すべてを失った」
私は、そんな世界に生きるつもりはありません。
途中で破産しようが、構わない。
ブラックホークを売ろうが、
ジェット機を売ろうが、
路上で暮らすことになろうが、構わない。
関係ありません。
私は一生やる人間です。
なぜなら、
これが機能しない世界に生きたくないからです。
私はもう、
市場を眺めながら、
「プリンストンを出たから自分たちは特別だ」と思い込み、
自分たちが世界を略奪し、経済を崩壊させていることに気づかない、
コカイン中毒の売春婦まがいの銀行家どもが
同じことを繰り返す世界を見続けたくない。
世界の負債は3,380兆ドル。
5,000兆ドルに向かって膨れ上がっている。
戦争、戦争、また戦争。
貧しい人々をすり潰し続ける。
アメリカは、
超富裕層とそれ以外に分断された経済になった。
富裕層は順調。
その他大勢は、
10年以内にAIやヒューマノイドロボットに職を奪われる。
誰も気にしない。
なぜなら、
彼らは機械の奴隷に置き換えられたからだ。
これが、
19,000社のプライベート・エクイティ企業が支配する世界だ。
アメリカにあるマクドナルドは14,000店舗。
つまり、
街を歩けば、
マクドナルド店員より
PE関係者に出会う確率の方が高い。
狂っている。
すべては、
価値を失った、腐敗した、
過剰に刷られた通貨の上に成り立っている。
それが、
彼らが私たちに差し出している未来だ。
ふざけるな。
私たちは、
プライバシーを取り戻す。
世界を取り戻す。
お金を取り戻す。
これが、2026年への檄（げき）だ。
Redditで泣き言を言うか、
シャベルを持って働くか。
MidnightのDiscordに来い。
midnight.networkへ行け。
テストネットで構築しろ。
アンバサダーになれ。
技術を学べ。
そして、
結社・商取引・表現の自由をどう取り戻すかを、
一緒に考えよう。
これは、
長年すり減り、壊れ、怒り切った一人の人間が、
「もう全部賭ける」
「どうなろうと構わない」
「この連中が勝つ世界には生きたくない」
そう言っているだけだ。
私と共に立つ者は、共に立て。
共にやる者は、共にやれ。
やり遂げる。
2035年までに、
現実資産10兆ドルがこの業界に入る。
その大半をMidnightに置きたい。
プライベートDEX取引の大半をMidnightに。
プライベート予測市場の大半をMidnightに。
医療記録も、
私たち自身が管理できるようにしたい。
広告チェーンも。
AIの制御レイヤーも。
すべてMidnightで取り戻す。
怪しい人物が裏で
デザイナーベビーを作る世界は、もう終わりだ。
私は、
原則と誠実さを持つMidnightを信じている。
何があっても、やり遂げる。
これが2026年だ。
そしてCardanoは、すぐ後ろにいる。
DeFiは超加速する。
商業的に不可欠な統合がすべて入る。
誰かが、
プライベートDEXのやり方を示さなければならない。
誰かが、
プライベート予測市場のやり方を示さなければならない。
それを最初にやるのは、
Cardanoエコシステムだ。
彼らはそれに値する。
10年間、戦い続けた。
賢く、強く、粘り強い。
闘技場で育った者を、
甘く見るな。
VCたちは太って満足している。
自分たちは無敵だと思っている。
沼に入れば、何が起きるか思い知るだろう。
クリスマスまであと7日。
休まない。
牧場に行っても、書く。
働く。
その後、日本。
香港。
韓国。
どれだけ時間がかかろうと、
世界に示す。
2〜3か月ごとに、
魔法のような何かが出てくる。
パートナーは揃っている。
Fortune10から無名まで。
彼らも欲しがっている。
一緒に儲かる仕組みを作ったからだ。
富を分配する。
みんなで味わう。
8つのエコシステム。
7つのブロックチェーン。
それは始まりにすぎない。
火はある。
本物の火だ。
この話が、
視点と希望の光になればいい。
ZK Sync、Starknet、Aleo、Mina。
どれも素晴らしい人々、素晴らしい仕事だ。
私たちは彼らの肩の上に立っている。
しかし、
すべてを一つにまとめたのは、初めてだ。
マルチリソース・コンセンサス。
ハイブリッドアプリ。
プライベートインテント。
マルチチェーン署名。
分散鍵生成。
準同型暗号。
MPC。
ゼロ知識。
複雑だ。
とてつもなく複雑だ。
でも、
PET世界のChatGPTだ。
APIに投げる。
答えが返る。
6か月ごとに、
どんどん良くなる。
それが、
8億ユーザーを生み、
世界を変えた理由だ。
次は、私たちだ。
Cardano。
XRP。
Bitcoin。
Ethereum。
Solana。
Avalanche。
BNB。
全員でやろう。
業界のために。
誇りのために。
そして、
書いた小切手を、ようやく現金化するために。
おやすみなさい。
