”ミライのカルダノ領域展開”発動&拡大中!
全体をつなぐもの
カルダノ1.0が完成に近づいています。
まるでこれまでバラバラだったパズルが、一気に組み合わさり世界全体景色が現れてきた。または、これまで水に浸かっていた大地が、水か引いて一気に地表が現れ、辺り一面に植物が芽を出し、すごいスピードで辺り一面が植物が生い茂り、木が生え、生い茂りが森となり、さまざまな果実が実り私たち全体を潤そうとしています。
そんな映像が一瞬の間に目の前で展開されるぐらい、カルダノ領域展開のスピードは加速度的に拡張されています。カルダノはこのコロナ禍にあって、別次元で強烈な光であり希望となっています。私も含めこれまでカルダノを応援してきた人は、そんなイメージでこの光景を実際のプロセスとして見てきたのではないでしょうか。
カルダノ1.0基盤とはいっても、5年以上の年月をかけてゼロから設計し作り上げられた、全く新しい概念の完全自律分散型台帳システムであり、これを活用することで何ができるかと言われれば、”無限に”活用できますと言えるほどの基盤です。
そしてまさに、今カルダノの夢は現実世界の中で領域を展開し拡大中なのです。
*私は最近日本のアニメ「呪術廻戦」が好きで、この”領域展開”という言葉をツィッターでもたまに使わせていただいております。
『呪術廻戦』に登場する戦闘技術。術式の最終段階であり、呪術戦の極致。
「https://dic.pixiv.net/a/領域展開」より
これを習得し自在に使いこなせる者はごく限られている。
術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する技。
そしてカルダノのプラットフォーム1.0は今まさに完成に近づいている。
これまでカルダノの創設者チャールズ・ホスキンソン氏は、0からビジョンを掲げ設計し、世界中を駆け巡りビジョンを語り、急がば回れの精神と忍耐でカルダノコミュニティを奮い立たせながら、”プルーフ・オブ・ステークスのブロックチェーン・プラットフォームで、ピアレビューされた研究に基づいて設立され、証拠に基づいて開発”してきました。
そして現在カルダノは、”チェンジメーカー、イノベーター、ビジョナリーのためのブロックチェーンプラットフォーム”として、その全貌を人々の前に表わそうとしています。少数の人だけでなく、多くの人にも可能性を生み出し、世界にポジティブな変化をもたらすために必要なツールとテクノロジーの推移を集め、今まさに世界をつなぐプラットフォームになろうとしているのです。
進化し続ける”ウロボロス”
カルダノ財団のサイトには”ウロボロスは新しい世界のパラメーターを定義するために存在する”とあります。
ウロボロスは、ブロックチェーンのセキュリティと持続可能性を保証します。また、最小限のエネルギーでグローバルな無許可ネットワークであり、実証済みのセキュリティ保証を持つプロトコルとして誕生したまさにカルダノのコアです。
そして”ウロボロス”という拡張性と持続的な安全性に優れた、カルダノとブロックチェーンで構築された未来の基盤が今まさに一つの完成し、更なる進化を見せようとしているのです。
ウロボロスの中心にあるのは、無限大という概念です。グローバルネットワークを、持続的かつ倫理的に成長させるのがウロボロスであり、これにより新しい市場を持続的にサポートすることができます。ウロボロスはまさに許可のない分散型ネットワークの創造と実りを促進する存在です。
ここまでくるとウロボロスは神格された、ドラゴンボールの神龍みたいですね。
人類2.0の基盤
そこで、ふと思ったのがカルダノは、もしかしたら人類2.0の基盤になれる?ということです。これまでのカルダノの説明を見ていると、まさにそうんな雰囲気がぷんぷん漂っています。
カルダノは先駆的な技術を組み合わせ、分散型アプリケーション、システム、社会に比類のないセキュリティと持続可能性を提供する。
全体がバージョンアップされるためには、基礎基盤が持続可能なシステム、アップグレードを容易にする仕組みや機能がなければならない。カルダノの躍進は、徹底的に基礎工事を納得いくまで施工したことによる、堅牢な基礎基盤による持続可能の追求結果なのです。
まるでカルダノの全体像を説明するには、これまで常識では語れないと思わせるほどの、新しい未来想像の可能性を備えています。
これまでの人類の歴史の中で世界は様々なレベルで分断と統合を繰り返してきました。そして今回人々をヒエラルキーではなく、誰もが参加し主役になれる公正公平なプラットフォームとしてつながる世界を創造しようとしています。
インターネット1.0から2.0での進化でもあり、世界基盤としてスケールされた分散型システムが誕生しようとしています。これを歴史的な快挙と言わず何と呼ぶのでしょう。そしてこれは人類2.0の基盤といってもいいかもしれないほどの変化をもたらすかもしれない。
説明するためのコストから使うコストへ
カルダノを説明しようとするとあっという間に文字数が多くなり、たくさんの知らない概念を持ち出して最後には訳がわからなくなることもあります。カルダノやウロボロスという存在の抽象の核を説明するためには、言葉だけではなく、芸術的な表現がしっくりくることもあるぐらいです。
カルダノを説明するにはそれにはお金も時間もかかる。ましてやすごい勢いで進行中のプロジェクトを走りながら分析するのも至難の技だ。
これが今のカルダノが抱えている限界とも言え、せっかくいいものでも人々が理解しなければ、意味がないと考えてしまいます。
がしかし、それはこれまでのことでした。。。今後は実際に世の中の経済活動に徐々に組み込むことで、動いているものを使って体験し、言葉ではなく行動で理解する段階になったと言えます。現実世界の中で使用されることで、その結果や効果は現実世界に波及します。
現在のカルダノ領域展開と更なる拡大を支えるものとしては主に下記のものが考えられます。
- ビットコインの本来の夢を継承し、その理念と哲学を継承した基盤
- 常に進化し続けるためのハードフォークコンビネーター技術
- 完全自律型分散化の達成(現在86%)
- あらゆるデジタル資産を取り込み、流動性を与える分散型金融プラットフォーム
- 様々な多くの開発言語を取り込む開発プラットフォーム
- 世界最大の非中央集権組織DAOプラットフォームとガバナンス仕組み
- 世界の数十億人が利用できるスケーリングされたプラットフォーム
カルダノの領域展開は、加速度的に広がっているのです。
最後にカルダノを少しでも世界に広げるための教育もこれまで以上に必要としながらも、実際に使えるアプリなどの開発の段階になってきたことで、本当に一気に世界が変わるちょうど瀬戸際に来ているのかもしれません。
そして、今年の半ば頃には、カルダノ2.0の構想についても提案(もしかしたらウロボロスオメガも!?)提出も予定されています。
さらに将来カルダノが世界のデジタルインフラになった時には、カルダノの存在には誰も気が付かないほど空気のような存在になっているかもしれませんね。
下記の言葉は、カルダノ財団のサイトに出てくる”カルダノとは何か”の見出しの言葉です。
すべての人のために世界をより良くする
Making The World Work Better For All
参考
カルダノ財団公式サイト
ラーニング:カルダノとは?
ラーニング:Ouroboros:ウロボロスとは?
カルダノステーキングライフ&ニュース動向inエポック249
ダイダロス 3.3.1リリース
ダイダロス 3.3.1は、予定されているファームウェアの更新に向けて、ハードウェアウォレットデバイスのサポートを強化しているほか、一部の軽微な不具合を修正しています。
詳しくはこちらのダイダロス 3.3.1 リリースノート
新しいヨロイ拡張機能のリリース [4.0.3]
今回のアップデートでは近日中に予定されているMaryプロトコルのアップグレードのサポートが追加されました。 Maryが有効になるとすぐにヨロイからカルダノベースのカスタムアセットを送受信可能(HDウォレットユーザーでもOK!)
チャールズ・ホスキンソン氏によるとスマートコントラクトの多くは、次の2、3ヶ月の間で計画されている
カルダノの今後のスマートコントラクトの実装展開について、改めてチャールズさんからコメントが出ています。記事のタイトルにもありますように、現在展開中のスマートコントラクトの展開は「次の2、3ヶ月の間で計画されている」というもので、これは当初言われていた予定と同じものです。
いわゆるカルダノロードマップのGOGUEN(ゴーグエン)は、カルダノにスマートコントラクトをもたらすもので、すでに段階的にアップグレードが繰り返され、今後60日から90日の間に現在予定されている展開がほぼ完了されるという意味です。これに合わせて様々なカルダノ上のアクターは、でDappsやスマートコントラクトなどを構築し展開することが可能になるのです。
またそのほかの新たの計画も下記の記事ではコメントされています。
ホスキンソン氏がライバルのPolkadot、Ethereum、Algorand、Tezosについて語る
コインマーケットキャップのリストには現在「Cryptocurrencies: 8,545」のCRYPTOが存在します。この中には、パブリックブロックチェーンや多くのトークンが存在し、それぞれが独自の技術やヴィジョンを持って、独自性を発揮しようと日々開発に取り組んでいます。これにより素晴らしい技術やアイディアが生まれCRYPTO全体の底上げが日々なされています。
CRYPTO NEWS FLASHの記事「Cardano: Hoskinson discusses his competitors Polkadot, Ethereum, Algorand and Tezos」では、カルダノの創始者Charles Hoskinson氏(チャールズ・ホスキンソン氏)が、CRYPTO業界ならではの視点で、CardanoのライバルでもあるPolkadot, Ethereum, Algorand and Tezosなどについて語っており、とても興味深い内容となっていますのでご紹介します。
2021年にカルダノに何が来るのか?
ホスキンソンが全プロジェクトを明かす ウロボロス・オメガは、新しいコンセンサスアルゴリズムであり、「IOGが過去6年間に持っていたすべてのアイデアが一堂に会する」プロジェクト etc
カルダノADAが待望の1ドルを突破!
メアリーHFCが順調に推移する中、まもなく最強のマルチアセットプラットフォームへと進化を遂げるカルダノの動きは、日々怒涛のように繰り広げられている開発による実装が物語った成果といえよう。
カルダノのダイダロスウォレットが大幅なアップデート
これまでのダイダロスで最も重要なアップデートであるとアナウンスされた最新版ダイダロス3.3.0バージョン。今まさにメアリーHFCによる、ネィティブトークン(マルチアセット)の提供をサポートするほか、さまざまなアップデートが盛り沢山だ。
特に「IOHKブログ」にあるように、カルダノそして我々に多くの機会をもたらすことになる。(*詳細は「IOHKブログ:楽しみと利益のためにCardanoでネイティブトークンを構築」をご参照ください。)
楽しみと利益のためにCardanoでネイティブトークンを構築
ユーザーがシンプルでパワフルなツールを選び、Cardanoで資産に命を吹き込むことを可能にする新機能
IOHKブログ:まもなくネイティブトークンが Cardano にマルチ資産サポートをもたらし、ユーザーは固有に定義されたカスタムトークンを作成し、これを使ってCardanoブロックチェーン上で直接取引きできるようになります。
KISSのフロントマンでロックスターのジーン・シモンズさんが3000万円分のカルダノ ADAを購入
Kiss – I Was Made For Lovin’ You 俺はお前を愛するために生まれた(作られた) チャールズさんが”エイダのことを歌っていたとは”とコメント
Kissのジーン・シモンズ、30万ドル相当のカルダノを購入
ロックスターのジーン・シモンズさんが、30万ドル分のクリプトカレンシーを購入したことをツイートした後、ツイッターでカルダノ(ADA)への支持を表明
Kissのベーシストでありフロントマンでもあるジーン・シモンズさんは、他のクリプトカレンシーに比べて手頃な価格であることのおかげでカルダノを信じていると述べ、30万ドル相当のものを購入したという。
シモンズ氏はその後、カルダノの創業者チャールズ・ホスキンソン氏がアフリカの新興国の発展を支援するという目標を掲げていることを称賛した。
Kissの共同創設者はまた、投資をする前に自分の研究をすることの重要性をフォロワーに強調
また、シモンズさんが彼の暗号の推薦のために補償されていると非難した人たちを押し返した。
シモンズさんは以前、ビットコイン、イーサリアム、リテコイン、その他の仮想通貨を保有していることを明らかにしており、自らを “Dogecoinの神 “と宣言しています。
カルダノ ADA 遂に1ドルをブレイクし1.1ドルへ
2021年2月21日、カルダノADAが2018年1月13以来の1ドルを超えて、1.23ドルまで高騰しました。
PoolTool .ioで1ドル札ゲットしました。